Koindexの詳細情報
総合評価: 1.36
口コミ総数:23件
満足度 | |
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将来性 | |
期待値 |
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総合評価: 1.36
口コミ総数:23件
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プレマイニングの日数迫る
(2020年6月10日更新)
Koindexでプレマイニングが行える6/17日まで、ちょうど1週間となりました。
プレマイニングはクロスエクスチェンジ独自トークン「XEX」を使って、「KOIN」を入手することができます。
※2020年7月6日現在、オープンが遅れておりプレマイニングが行えない状況になっています。
現在の「XEX」のチャートを確認してみましょう。
KOINDEXがSNS上で盛り上がり始めた5月中旬頃には若干上げ幅がありましたが、5月の終わりごろにはまたダウン。
現在の「XEX」の価格は「0.0022USDT」となっています。
このチャートを見る限り、それほど「XEX」買いには走っていないように見えますね。
ただ、プレマイニングまではあともう1週間ありますから、その間もチャートの動きはチェックしておいた方が良いかもしれません。
Koindexの口コミ
2020年7月20日
KOINDEXがトルコ最大の取引所になると言って宣伝してるんだけど自分にはだから何?としかまだ思えない。本当にこれから儲けが出せるのかみどころだね。
2020年7月20日
KOINDEXは8/3に入金受付開始の8/10からプレマイニング開始か。プレオープン前に飛ぶという前代未聞の事態は避けられそうだな。しかし、このグダグダですっかり投資家の興味が無くなってしまったのも事実。
2020年7月14日
毎日配当がもらえる取引所のはずじゃないんでしょうか?KOINDEXに期待した人の期待は泡となって消える運命っぽいな。
2020年7月13日
KOINDEXに期待してるという人が煩いです。私はこの手のやつは信用してません。周りの友人を次々勧誘するのはやめてほしいですね。
2020年7月9日
毎日ログインしてロック解除分を毎日コツコツ売ることって糞めんどくさくないか?そこまでしないといけないならKOINDEXに関わる理由がないな。
2020年7月1日
正直あんまり儲かる気がしないけど、XEXを塩漬けにしてる日本人が口座開設だけはするだろうからKOINDEXのアフィリエイトはするつもり。クロスエクスチェンジのアフィリエイトで儲けた奴らは大概消えちゃってライバルが少ないからな。
2020年7月1日
KOINDEX日本でしか盛り上がってなくって笑える。プレマイニングが延期なのは日本人しか集まって無くてこのままだと金融庁から日本のライセンス取れってまた責められちゃうからでしょ。
2020年6月25日
入出金できないからプラマイニングも延期ってカッコ悪いな。プレマイニングが延期になるとプレマイニングじゃなくなる気がするが・・・
これって結構XEXの価格に影響出ると思うんだが、どうなるんだろうね
2020年6月24日
KOINDEXに口座開設はするつもりだが、もうだから何?という気持ち。この先使った資金分の回収が見込める何か良い案件無いかな。
2020年6月24日
オープン延期になっていまだに正式オープンの日程が決まらないっておかしくないか?コロナウィルスじゃないウィルスにKOINDEXが感染したとか。これじゃトルコ人も使わないだろう。
公式ホームページへ
KOINDEXとは
KOINDEXとは
公式HP:https://www.koindex.io/
取引所名:Koindex
独自トークン:KOIN(100億枚発行予定))
オープン日:2020年6月
所在地:トルコ
対応言語:トルコ語、英語、日本語(予定)
各種SNS:
Twitter
Telegram
Instagram
Instagram(英語版)
Facebook
LinkedIn
ホワイトペーパー
Koindexはトルコに拠点を置いている仮想通貨取引所。
「世界の金融インフラを構築する」というCROSSプロジェクトの一つとして設立されました。
Koindex取引所の特徴は独自トークンの「KOIN」です。
「取引マイニング」という形で手数料分の「KOIN」が手元に戻ってくるほか、取引所収益の60%分をKOINホルダーたちで山分けすることができます。
そんなKoindexはクロスエクスチェンジとの関係も深いです。
まずはその関係性について説明します。
➡登録方法はコチラから飛べます
KOINDEXとクロスエクスチェンジの関係性
Koindexとクロスエクスチェンジは、共に「世界の金融インフラを構築する」というCROSSプロジェクトの一つです。
Koindexはトルコ市場を、クロスエクスチェンジはアゼルバイジャンで世界の市場を開拓するために設立されました。
なので、この二つの取引所は言わば“姉妹取引所”のような関係性を持っています。
その顕著な例として、Koindexではクロスエクスチェンジの独自トークンである「XEX」を利用したサービスを展開します。
「XEX」はクロスエクスチェンジ内でしか手に入れることができません。
Koindexとクロスエクスチェンジ。
今後、この二つの取引所は持ちつ持たれつのような形で発展していくと見られています。
➡クロスエクスチェンジとトルコ新取引所の関係性|XEXホルダーの対応方法を検討
KOINDEXの独自トークン「KOIN」
Koindex取引所の中で最も特徴的なのが、独自トークン「KOIN」です。
KOINは取引所収益から配当が貰えるほか、
世界初の「価格維持の仕組みを持つトークン」と言われています。
インデックスを価格指標に組み込む、値幅制限が設定されるなどの特徴を持っているためです。
では、そんなKOINの特徴についてもう少し詳しく説明していきます。
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HuobiToken(HT)の将来性を徹底解説!概要、特徴、買い方についても紹介
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保有するだけで配当が貰える
「KOIN」は保有しているだけでKOINDEXの取引所収益から配当をもらうことができます。
配当はBTC、USDT、ETH、XRPなどで受け取ることが可能。
この取引所収益を一部配当に回す仕組みは、元々クロスエクスチェンジでもありました。
しかし、クロスエクスチェンジは取引所収益の80%を配当に使って運営が厳しくなっていたので、配当比率を見直してこの形になったようです。
暴落しない独自トークン
KOINは金・USD・BTCの価格を元に構成されたインデックスを価格指標にしています。
このインデックスを採用したことにより、KOINは以下の特徴を持つようになりました。
・構成比率が相場によって変動
毎月1日のはじまり(トルコ時間)と、市場の相場変動に応じて構成比率が自動で再計算される設計を採用しています。
・暴騰・暴落に強い
構成銘柄の終値と前日終値の比率が±10%を超える大きな変動が起こった場合、比率が再計算されボラティリティが緩やかになるように設計されています。
・相場の安定向上
成長性の高いBTCに加え、金、USDを構成要素に取り入れることで、緩やかな上昇を狙ったインデックス設計になっています。
構成された要素に急落があった場合は、それに引きずられないように比率を再構成。価格を安定させる。
取引開始からの±10%の値幅制限。
これは株式で言うところのストップ高とストップ安にあたります。どちらとも暴騰、暴落を防ぐために設定されている仕組みです。
トルコの国内通貨である「トルコリラ」はボラティリティが非常に大きいです。
そのため、トルコリラに辟易しているトルコ人にとっては魅力的に提案に見えるかもしれません。
KOINを手に入れる方法
KOINは主に取引マイニングによって入手することができます。
取引マイニングは「取引手数料が独自トークンで戻ってくる」という仕組み。
■例
取引手数料が0.1%で、10万円分のBTCをUSDTに変える取引をした場合。
100,000 × 0.001 = 100(取引手数料)
100,000 – 100 = 99,900円分のUSDT
■手元に残る資産
→99,000円分のUSDTと100円分のKOIN
そのため、KOINをたくさん保有したい場合は売買取引を何度も行う必要があります。
しかし、売買を何度も行うのは骨の折れる作業です。
そこで、KOINDEXには売買取引を自動で行う「自動マイニング」という仕組みもあります。ルールに従って自動で売買を行ってくれるので、自動でKOINを入手することも可能。
ただし、自動マイニングで手に入れた「KOIN」には「ロック期間」が存在するので注意が必要です。
ロック期間とは?
売買取引や送金・出金に使用できない期間のこと。決められた日数が経過すれば解除される。
KOINはクロスエクスチェンジの「XEX」とは異なり、徐々にロック期間が解除される仕組み。
全員のロックが同時に解除されると、多くの売りが入って、すぐに価格が暴落してしまうかもしれません。
そこで、徐々にロックを解除することによって、急な暴落が起こらないような措置を施しています。
KOINDEXの特徴
KOINDEX取引所には、独自トークン「KOIN」の他にも様々な特徴があります。
取引手数料が安い
Koindexは他の海外取引所と比べて「取引手数料」が安いです。
頻繁にトレードを行う人にとって取引手数料は気になるポイント。
この水準を維持できれば注目を集められるでしょう。
厚い板で約定がしやすい
Koindexはリクイディティプロバイダと連携を行うことで、取引板を厚くしています。
リクイディティプロバイダとは、市場に流動性を持たせるためにレートの提供や取引の相手方になってくれる業者のこと。
リクイディティプロバイダがいることで、自分の注文が通りやすくなるので、取引もしやすくなります。
ユーザー資産を守る万全のセキュリティ
Koindexでは顧客資産を複数のコールドウォレットに保管。
秘密鍵も複数人で管理しています。
個人で解錠することはできず、管理者が指示を出して初めて解錠が行える仕組みになっています。
また、カストデイサービスとも提携を計画中です。
収益シュミレーション
具体的にどれくらい稼ぐことが可能なのか。
プレマイニング時点での収益シュミレーションは、以下のブログが分かりやすいので参考にしてみてください。
・Koindex(コインデックス)プレマイニング収益シミュレーション
・koindexプレマイニング収益分配シュミレーション(2020/05/30最新修正版)
KOINDEXの登録方法
①「公式サイト」から「サインアップ」をクリック
(Google Chromeの翻訳機能を使っておくことをオススメします)
②「メールアドレス」パスワード」「アフィリエイトリンク(なければ省略可)」を入力。
各種、規約を読んで同意できればチェックボックスにチェックマークを入れる。
③登録したアドレスに届く「認証コード」を確認
④「認証コード」を入力する
⑤こちらの画面が出れば登録完了です。
KoindexのKYCのやり方
①公式サイトにログインし右上の人アイコンをクリック。
②アカウント設定画面から「本人確認」ボタンをクリック。
③「名前」「名字」「生年月日」「国」を入力。
④KYCに利用する証明書の種類を選択。
・パスポート
・運転免許証
ID番号を記載して、各種ファイルをアップロードします。
⑤「参加する」を押し、KYCが認証されるまで待ちましょう。
Koindexの2段階認証
①「マイアカウント」から「2段階認証-有効にする」をクリック
②「認証アプリ」をダウンロードします。(すでにダウンロードしてある場合は不要)
③認証アプリからQRコードを読み取る、もしくは直接認証キーを入力してください。
④バックアップ用のコードをメモします。
(これは認証パスワードを忘れてしまったときなどに必要です)
⑤アプリに表示された「認証コード」を入力し、「有効にする」をクリック
⑥「SUCCESS」と出たら設定完了です。
KOINDEXの入金・出金方法
まだ取引所機能がオープンしていないため、
取引所がオープンし次第また追記をいたします。
KOINDEXの将来性
Koindexの将来性はトルコでどれだけ発展するかにかかっています。
トルコで主要な取引所として認知されてユーザーが使うようになれば当然安定。
ですが、トルコで上手く行かなければその将来性は暗くなります。
その観点でいうと、すでにトルコ国内で人気の「BtcTurk」と「Paribu」、さらに言うと「Binance」よりもユーザーを集められるかどうかが勝負です。
まずは、ポジティブ面について。
Koindexの一番の特徴である独自トークンの「KOIN」。
「BtcTurk」と「Paribu」には取引所独自トークンがありません。
一般的な独自トークンと「KOIN」は気色が違いますが、配当が貰えるというのは魅力的です。
また、KOINの特徴である「暴落しないトークン」という触れ込みはトルコ人には刺さる可能性が高い。
トルコは他の国に比べて仮想通貨所有率が多いと言われています。
(引用:Statistaより)
トルコ人が仮想通貨を多く持つ理由の一つは自国通貨である「トルコリラ」への不信感。
トルコリラは度々暴落を繰り返す「安定しない通貨」と呼ばれることも多く、主要通貨として持つのには不安があります。
なので、だんだんとトルコリラよりも仮想通貨に安定性を求める需要が増えてきているのが現状です。
KOINを保有していると配当として様々な通貨が貰えるほか、売買によってさらに収益を増やせるとあれば、参加したい人は多くなるかもしれません。
最後に「マーケティングに力を入れている」という点。
Koindexはトルコ内でのマーケティング用に多額の費用を抽出しています。
現在までに120以上のメディアにKoindexのプレスリリースを出していることが分かっています。
→メディアリリースまとめ(他サイト様)
トルコのコインテレグラフにも掲載されているので、注目は集まるでしょう。
(引用:コインテレグラフ(トルコ)より)
トルコのサッカーチームの「ガラタサライ」とも連携してサービスを展開する予定も決まっており、マーケティングに力を入れていることが伺えます。
あとはどれだけそこでユーザーを定着させられるかの勝負になってきそうです。
続いて、ネガティブな面について。
「トルコのユーザーをどれだけ定着させられるかの勝負」と書きましたが、Koindexには今のところ不安が残ります。
まず、トルコにはすでに「BtcTurk」と「Paribu」という二つの有名な取引所が存在している点。
すでにトルコに進出している世界的仮想通貨取引所の「Binance」は、トルコ国内の大手銀行「アクバンク」と提携済みです。
(引用:コインテレグラフジャパンより)
トルコ人が仮想通貨を持つのは「仮想通貨に安定性を求めて」のこと。
必然的に仮想通貨取引所にも信頼性を求めます。その観点で言うと、Koindexはまだまだ素性が不明な点が多い。
取引手数料を安くしたり、「KOIN」を発行するなどして差別化を図っていますが、Koindexは取引所としてスタートもしていない段階です。
更に言うと、運営母体は現在下火になっているクロスエクスチェンジ運営。
利用者が増えるかどうかは「微妙・・・」です。
試しに「Googleトレンド」でトルコで使用されている主な取引所の検索人気度を調べてみたところ、「Koindex」は圧倒的に低い水準に位置しています。
(青:Koindex
赤:BtcTurk
黄:Paribu
緑:Binance)
日本の利用者だけが増えてしまってもしょうがありません。
今後はさらにトルコ内での利用者を増やす施策を打ち続ける必要があるでしょう。
以上のことを踏まえると、Koindexへの投資はまだ様子を見てみるべきかもしれません。
少なくとも、トルコ内での認知度がどれだけあるのか確認してから手を出しても決して遅くはないと判断します。(なにせ、日本国内でも限られた人しか知らない状況なので)
どちらかというと、既に上場している仮想通貨での投資の方がすぐに稼げる確率は高い。
急騰通貨が毎日のように出ているので、それを当てるだけでも投資金を3倍、5倍にすることが期待できます。
もし自分で通貨を見極めるのが難しい場合は、急騰仮想通貨を予測するサービスを使うのがおすすめ。
サービスを利用した人の中には「ひと月で1600万円稼いだ」人もいます。
利用ユーザーからの評価が高いところを見ると、稼げる期待値は高いでしょう。
「口コミ評価4.27点」クリプトマネージャーの評判
KOINDEXの運営陣
運営会社は「KOINDEX TEKNOLOJİ LİMİTED ŞİRKETİ」ですが、今のところ情報が出てきません。
公式ホームページも載っていないようです。
Anthony Knode
アメリカ国内の公認会計士として、デロイトやEYなどの企業で監査および税金のコンサルタント業務に従事。その後、ブロックチェーンプロジェクトの英日翻訳業務を通じ、国際的な視点から業界のコンサルタント兼アドバイザーとして活躍。本人曰くクリプト中毒。
Demet Zubeyiroglu
金融分野、ブロックチェーンのユースケース、金融イノベーション、ビッグデータのマネタイズでの幅広いリレーションシップネットワークを持つ。
Linkedinではフォロワー数2.7万人というトルコ内でも有数のインフルエンサーとしても活躍。
以上、資料より抜粋。