ABX(アソビコイン)の詳細情報
総合評価:
0
口コミ総数:3件
満足度 |
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将来性 |
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期待値 |
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(2020/1/6 更新)
Cielo取引所の出金手数料は5~7%かかる!?
現在、アソビコイン(ABX)は、「Cielo取引所」で取り扱われています。
しかし、「Cielo取引所」は出金時に5~7%の出金手数料がかかることが分かりました。
ちょwww
年の瀬だし散らかった細かい仮想通貨を整理しようと思ったら、アソビコインのアソビモさんが自社運営って言って始めた取引所CieloExchangeの出金手数料7%なんだけどwwwww
ゴ ミ す ぎ る pic.twitter.com/lLLlTwC8s3
— モッピー【泡コンサル】@少年クリプト編集長 (@shonen_mochi) December 31, 2019
ABXは「Cielo取引所」にしか上場していないコイン。
「ABX/USDT」と「ABX/ETH」の通貨ペアがありますが、結局、交換をして出金しなければ使い物になりません。
その際の手数料が5~7%なのは、取引所としては高すぎる手数料かと思いますが・・・
アソビコインは2019年12月後半から2020年1月にかけて、値が上昇傾向にあります。
(引用:Cielo取引所より)
しかし、現在は手を出さない方が無難です。
なぜなら、アソビコインの開発がどうなっているのか不明瞭だからです。
元々、アソビコインは「アソビモ株式会社」が提供しているコインでした。
しかし、2020年1月現在、アソビコインの公式サイトは無くなっています。
(引用:TapReal株式会社より)
代わりに出てきたのが、「DiSEL」というゲームプラットフォームを提供する「タップリアル株式会社」です。
「タップリアル株式会社」の旧名称は「アソビマーケット株式会社」。
なので、同系列の会社にプロジェクトを移行したと言っても良さそうですが、公式から何も発表がありません。
もし、プロジェクトを預けたなら「公式アナウンス」や「ロードマップの更新」をする必要があるはずです。
しかし、アソビモの公式サイトには何も情報がない。
つまり、アソビコインはどこが開発しているのか分からない
「DiSEL」では、アソビモアカウントとの連携ができる旨の記載はありますが、アソビコインについての言及はゼロ。
何が行われているか不明瞭のプロジェクトに投資を始めるのは危険です。
今のアソビコインに投資するのはやめておきましょう。
もし、引き続き仮想通貨投資を続けるなら、将来性のある仮想通貨への投資がオススメ。
投資先を探すのが難しい場合は、急騰仮想通貨を予測するサービスを使いましょう。
サービスを利用した人の中には「ひと月で1600万円稼いだ」人もいます。
利用ユーザーからの評判が良いところを見ると、稼げる期待値は高いです。
ABX(アソビコイン)の口コミ
2020年9月25日
元よりゲーム会社で、社員の大半が仮想通貨事業に関心のない社風で、社長がごり押ししたので、暗礁に乗り上げて当然というか、ワンマン社長のもとでゲーム開発者もブロックチェーン技術者も次々とアソビモを辞めている。
そりゃうまくいくわけがない。
2020年1月6日
結局Cielo取引所ってどこが運営してるの?
アソビモとは関係ないの?
2019年8月6日
なんか金融庁に警告受けてからパッタリ関わらなくなったよねアソビモ・・・
いったいどうなっているんだろう?
公式ホームページへ
ABX(アソビコイン)の記事
ABX(アソビコイン)の概要
ABX(アソビコイン)は、アソビモ株式会社が発行するブロックチェーンを活用した、デジタルコンテンツの保護流通プラットフォームの提供を目指したプロジェクトです。
ゲーム内アイテム、音楽、電子書籍など様々なデジタルコンテンツをブロックチェーン上で安全に保護し、著作権者への収益還元やユーザー同士の販売所を作ります。
■追記 2020年1月6日
アソビコインは現在、アソビモ株式会社が関わっているかどうか不明です。
すでにプロジェクトを関連会社と見られる「タップリアル株式会社」に引き渡した可能性があります。
ABX(アソビコイン)の特徴
アソビコインの特徴は大きく3点です。
①デジタルコンテンツの保護システム
アソビコインは、ブロックチェーン技術を用いてデジタルコンテンツの保護を目指します。
(引用:ホワイトペーパーより)
現在、多くの動画や漫画、音楽などが不正利用されています。
本来、作者や会社に還元されるべき利益が、不正なユーザーに流れてしまっている。
そこで、アソビコインは、一つ一つの電子コンテンツの所有権を明らかにし、コピーを不可能にさせます。
複製を不可能にすることによって、適切なコンテンツの利用が出来るようになります。
②デジタルコンテンツの再利用が可能
アソビコインを通してデジタルコンテンツの中古販売が可能となります。
(引用:ホワイトペーパーより)
もう読まなくなった電子書籍や、遊び飽きたゲームなどを個人間で売買できるプラットフォームを構築します。
ユーザーは電子コンテンツをアソビコインで購入し、楽しむことができます。
売却したユーザーもアソビコインを受け取り、また新たなコンテンツの購入に繋がります。
このように、ユーザー間で電子コンテンツのやり取りが可能になる世界。
それをアソビコインは実現するかもしれません。
③ゲーム業界で実績のある会社が提供
アソビコインを提供しているのは「アソビモ株式会社」です。
『アヴァベルオンライン』『トーラムオンライン』『イルーナ戦記オンライン』などをリリースしており、中には1,000万人が遊んだゲームもあります。
そんな実績のある会社が提供するということで、国内では期待が高まっているようです。
ABX(アソビコイン)は金融庁から警告を受けた?
アソビコインを取り扱う「Cielo取引所」は、2019年6月25日に金融庁から警告を受けています。
(引用:金融庁のホームページより)
認可を受けていないにも関わらず、日本居住者向けにアソビコインの販売を行ったと疑いがあります。
現在は「Cielo取引所」に注意書きが掲載されています。
(引用:Cielo取引所より)
しかし、「アソビモ株式会社」は日本の企業。翻訳言語も用意されているのは「日本語・英語」であることを考えると、
この対処はかなり厳しいような・・・(どう考えても日本人向けでは?)
まとめ
アソビコインは実績のあるオンラインゲームの会社が提供するとあって、かなり期待されていました。
が、現在は開発が行われているのかすら怪しい状況になってしまいました。
かろうじて、Cielo取引所は機能しているものの、取引手数料が高いことを鑑みると積極的に利用する価値は見出せません。
結論
今、アソビコインに手を出すのは危険です。