将来性の高いおすすめ仮想通貨５選！の詳細情報
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将来性の高いおすすめ仮想通貨５選！【2020年版】
- 【目次】
将来性の高い仮想通貨5選
仮想通貨投資を始めるきっかけは様々ですが、大半の人が「稼ぎたい！」という想いを持って参入するのではないでしょうか。
今回はそんな人たち向けて、将来性の高い仮想通貨を5つご紹介します。
選出の基準は以下の通り。
■将来性の高い仮想通貨を調べるポイント
・有用性のある通貨か？
・他にない特徴を持っているか？
・時価総額は一定のレベルまでいっているか？
他のサイトでは「ビットコインやイーサリアム、リップルなどがオススメ！」と書かれていることが多いと思いますが、もうそんなのは今さら言われなくても分かる話。
なので、今回は主要なものを省いた中でおすすめできる仮想通貨を紹介します。
BNB
現在の時価総額ランキングは8位。
(2020年6月17日調べ)
「ほかとは違う通貨を紹介する！」と言っておいてバイナンスコインかよ！と思いかもしれませんが、やはり改めて見てもバイナンスコインの将来性は非常に高いんです。
最新のバイナンスコインの情報を確認して、改めてその将来性の高さを認識してみてください。
・バイナンス取引所の好調っぷり
取引量の多さもさることながら、分散型取引所の開設や他の取引所との提携。有望な仮想通貨への投資など、バイナンスは仮想通貨業界で最も目立つ存在と言っても過言ではありません。
HIVEという仮想通貨なんてバイナンスに新規上場した時には一気に「800%以上」価格が上昇したこともあります。
・バイナンスコインの利用用途の広さ
バイナンスコインはすでにビットコインと同じような「決済通貨」として利用できるようになってきています。
2020年5月20日にバイナンスは「Travela.com」と提携。
世界200万超のホテルや600以上の旅行会社で使えるようになりました。
他にもバイナンス内での取引手数料の割引、IEOへの参加権利などの用途もあるので、手元で腐らせることは無いでしょう。
・4半期ごとにバーンを実施
バイナンスコインは4半期ごとにBNBをバーンして供給量を絞っています。
そのため、将来的に1トークンあたりの価値が高まり、価格上昇を期待出来ます。
現在価格：1,769円
最高価格：4,262円
最低価格：10円
バイナンスコインは発行以来、ほぼ上場時の価格を割っていません。
発行当時に保有していた人は最高値で売れたら「420倍」、現在の価格でも「170倍」です。
最高値を達成した2018年は、仮想通貨の草コインバブルに伴い価格が急騰していると見られています。
今後もBinanceではバイナンスコインのバーンを予定しているので、それに応じて価格が変動する可能性は高いでしょう。
HT
現在の時価総額ランキングでは18位。
(2020年6月17日調べ)
HTは仮想通貨取引所のHuobiGlobalが発行している独自トークンです。
2020年6月16日にはHuobiJapanにも上場したので、日本でも購入することが出来るようになりました。
HTの良い所は何と言っても世界的取引所であるHuobiで利用できる点。
取引手数料の割引や上場させる通貨を決める投票権にも利用可能。
また、定期的に運営がバーンを行って供給量を絞っているので、将来的に価値が高くなることが期待できます。
Huobiglobalという安定した運営基盤と、すでに時価総額ランキングでも上位に食い込んでいる人気。
日本でも購入が出来るようになったことで、さらに人気が高まっていくでしょう。
■HuobiToken(HT)
現在価格：453円
最高価格：652円
最低価格：95円
HuobiTokenは運営により定期的にバーンをして、市場に流通するHuobiTokenを調整しています。
バーンが開始され始めた2019年1月以降、基本的には順調に値を上げ続けています。
また、最初のバーン時の値を一度も割っていません。
大幅に値が落ちた2019年9月～11月は仮想通貨市場全体的に値が落ちた時期と重なっています。
2020年3月はコロナショックが仮想通貨市場にも影響を及ぼしたと考えられ、これまた仮想通貨市場全体が値を落としていた時期になります。
総括するとHuobiTokenを最初期から持っていた人は、少なくとも損をしておらず、含み益を抱えている状態を維持しています。
これまでのトークンバーンの結果を見る限り、バーンは市場の影響を受けますが価格上昇には貢献している模様。
運営は「今後も定期的なトークンバーンを予定している」と公言しているため、価格が高くなることに期待が持てます。
⇒HuobiToken(HT)の将来性を徹底解説！概要、特徴、買い方についても紹介
KNC
現在の時価総額ランキングでは39位。
(2020年6月17日調べ)
KNC(KyberNetwork)は、仮想通貨が発展すればするほど価値を高めていきます。
KNCは発行元であるKyberNetwork上で利用されるトークンです。
上図の通りKyberNetworkは自分の通貨が何であれ決済が可能となります。
仮想通貨の利用が浸透していくであろうこれからの世の中で効果を発揮。
そのプラットフォーム上で利用されるKNCも、必然的に価値が高まることが期待されます。
他にもイーサリアムの創始者が開発アドバイザーに入っていたり、分散型取引所の中でも評価が高い通貨として認識されていることから、KNCの将来性は高いと見て間違いないでしょう。
現在の価格：130円
最高価格：640円
最低価格：12円
KNCのチャートはイーサリアムと似た値動きをすることが多いです。
6月には機能のアップデートが行われて、宣伝活動も行う予定があるので、この先も値が上がる要素は控えています。
⇒KyberNetwork(KNC)とは？概要・特徴・将来性を徹底解説
ONT
現在の時価総額ランキングでは30位。
(2020年6月17日調べ)
ONT(オントロジー)は「信頼性のある契約・業務の遂行」をするために作られた仮想通貨です。
オントロジーの注目ポイントは「技術力が高い」という点。
あのXRPと同程度の処理能力を持っていて、その実力を評価されたのか「国際パブリックチェーン技術評価指標（GPBTAI）」という仮想通貨を評価する団体から高い評価を受けています。
また、ONTと提携している企業の評価も高いです。
・アリババ
・IBM（共同開発）技術
・ParityGames
・GoWithMi
・MovieBloc
などなど、名だたる企業との提携を発表しています。
「中国のアマゾン」とも呼ばれるアリババや、IBMとの共同技術開発は、それだけオントロジーに期待をしている証拠。
公式の「Medium」を見ると、次々に提携先が増えていることが確認できます。
今後、ONTは時価総額ランキング19位の「NEO」と合併することも発表されており、合併後の時価総額では一気に15位圏内に入ってきます。
中国の仮想通貨規制が気になるところではありますが、将来性は十分にある仮想通貨と言えるでしょう。
現在のオントロジーの価格は「61円」
（2020年6月17日調べ）
2020年4月にバイナンスがオントロジーにペッグした通貨を分散型取引所に上場させると発表。
じわじわと値が上がってきています。
オントロジーのロードマップを見る限り、今後も値が上がりそうなファンダメンタル情報は次々に出てくると予想しています。
⇒仮想通貨オントロジーの将来性を解説！まさに期待できる通貨だった
BAT
現在の時価総額ランキングでは31位。
(2020年6月17日調べ)
BATは「正しいネット広告の世界」を構築するために作られたトークンです。
日本では2020年3月18日にGMOコインに上場。
2020年4月9日にはbitFlyerに上場を果たして話題になりました。
BATの将来性はBATを入手できるBraveブラウザの好調から見ても明らかです。
Braveが日本のAppStore無料ランキング2位、Google Playでも7位に！より多くのユーザの皆様に快適にご利用いただけるよう今後も改善を続けます。
ダウンロードはこちらから: https://t.co/JKDCRD23mY#Brave #Braveブラウザ pic.twitter.com/G2AAtywYwA
— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) June 6, 2020
2020年6月6日にはブラウザアプリなのにAPPのダウンロードランキングにランクイン。
アクティブユーザー数も月間1500万人が利用する人気ブラウザになってきました。
また、BATは米国のアマゾンやアップル、スタバ、ネットフリックスでギフトカードと交換が出来るようになっています。
（引用：Brave公式ブログより）
仮想通貨が発展するためには実生活での需要も必要。
その意味ではBATは大手のアマゾンやネットフリックスでも使用できるとあって、他の通貨より抜きん出ている印象があります。
2017年「BAT」はICOを行い、30秒で約「3500万ドル」を資金調達しました。
これは、当時のICO調達額で最高額にあたります。
上場してから約半年後の2018年1月には価格が約5倍に。
これは、その前月に「Youtubeでクリエイターを支援できる機能が実装された」ことや、「プライバシー保護を目的とした検索エンジンの採用」などの発表がされた影響がありそうです。
また、日本の「bitFlyer」に上場した際には、約20%もの値上がりを見せました。
2020年現在の「BAT」の価格は「24円前後」を推移しています。
（2020年6月20日調べ）
将来性の高い仮想通貨まとめ
以上、億り人屋がおすすめする将来性が高い仮想通貨5選でした。
正直、いまさらビットコインやイーサリアムを買った所で参入者が多すぎて一気に稼ぐというところまで行くのは難しいです。
“まだ誰も注目していないけど将来性が高い通貨”を探す方が大勝ちできる可能性は高い。
期待できる通貨を知りたい人は、急騰仮想通貨を予測するサービスがおすすめ。
利用ユーザーからの評価が高いところを見ると、稼げる期待値は高いでしょう。
将来性の高いおすすめ仮想通貨５選！の口コミ
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将来性の高い仮想通貨の探し方
ここでは簡単に将来性の高い仮想通貨を見分けるポイントについて話しておきましょう。
時価総額
まず、一番始めに確認しておきたいのが時価総額です。
コインマーケットキャップやコインゲッコーを利用して、その通貨の時価総額を見てみましょう。
単純に時価総額が低いから悪いプロジェクト、時価総額が高いから良いプロジェクトというわけではありませんが、それでも確認はしておくべきでしょう。
ガチホ目的で将来性の高い仮想通貨を探す場合は、少なくとも10億程度の時価総額があったら安心。
このくらいの仮想通貨であれば、保有していても一定の需要が見込めるので、いざとなった時でも売却することが出来ます。
もちろん、時価総額が低い仮想通貨でも良いファンダメンタル情報が出たら急騰して爆益を得られることもあるので一概には言えません。
公式の情報を見逃さないようにしておきましょう！
どこの取引所に上場しているか
自分が興味のある通貨がどこの取引所に上場しているのかも重要な要因。
取引所は何でもかんでも仮想通貨を上場させるわけではなく、そのプロジェクトの設計からロードマップ、財政状況などを隅々までチェックしたうえで上場させます。
例えば、ウィンクルボス兄弟が運営する「ジェミニ取引所」はかなり審査が厳しいことで有名です。
逆に言えば大手取引所に上場できた通貨であれば、一定のお墨付きをもらえたも同然ということです。
注意しておきたいのは、料金さえ支払えばなんでも上場させてしまうような取引所が存在すること。
そのような取引所にいくら上場したところであまり意味はありません。
どんな取引所に上場しているのか？
その取引所は信頼できる取引所なのか？
しっかり調べておくようにしましょう。
ロードマップ
ロードマップは仮想通貨プロジェクトの計画表です。
ロードマップでどれだけ細かく予定を組んでいるか見ておきましょう。
たまに、あまりにもザックリした予定しか載せていないものがあったり、いくら何でも不可能だろと言えるような予定を組んでいるものがあります。
そういうものは初めから相手にはしなくてOKです。
「長期的に続いていくプロジェクトではないな」と判断しましょう。
ロードマップを見たら、今の進捗と予定がどれだけ噛み合っているのかも確認。
当然、予定通りに進んでいるプロジェクトの方が良いです。その進捗がSNSなどで細かに報告なんかしているとさらにGood!!
斬新なプロジェクト内容
そのプロジェクトの内容がどれだけ斬新なのか？
仮想通貨は3000種類以上存在していると言われており、大体のものはどっかのプロジェクトが既に始めています。
なので、後発のプロジェクトに投資をしたところで上手く進まない可能性の方が高いです。
これは特にICOへの投資を考える際に注意しておきたいポイント。
2020年現在はもうICOの数も少なくなってきましたが、もし投資をする機会があれば類似したプロジェクトがないか探してみてください。
開発・運営陣
最後に開発に関わる運営の経歴を見ておくこと。
ブロックチェーンの造詣が深い、金融システムについて詳しいなど、
その仮想通貨プロジェクトに関わるメンバーがどれだけ優秀かどうかもチェックしておきたい。
LinkedInでその人を調べたり、名前を入れてググってみたりすることをオススメします。
メンバー紹介ではよく書かれているけど、全く実績がない人も多いですからね。
もちろん、有名人だからと言って「即将来性バツグン！」になるわけではないのでその点は注意。
まとめ
以上、将来性の高い仮想通貨を見分けるポイントについて簡単に紹介しました。
これらの指標から複数のポイントで当てはまるものを探すようにしましょう。
そうすれば、詐欺のようなICOに引っかかることも無くなると思います。
もし自分で通貨を見極めるのが難しい場合は、急騰仮想通貨を予測するサービスを使うのがおすすめ。
サービスを利用した人の中には「ひと月で1600万円稼いだ」人もいます。
利用ユーザーからの評価が高いところを見ると、稼げる期待値は高いでしょう。
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