【2020年版】仮想通貨で稼ぐ方法10パターンを解説!最も稼げるのはどれ?

仮想通貨の稼ぎ方の詳細情報

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【目次】

仮想通貨の稼ぎ方

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仮想通貨で稼ぐ方法について解説

2008年にビットコインが誕生して以来、仮想通貨は投資対象としても注目されるようになりました。
 
現在、仮想通貨で稼ぐ方法も多様化しており、色々な方法で仮想通貨を得ることができます。
 
記事では仮想通貨を投資対象として考え、
 
いま、何をすれば一番稼げるのか?」ということについて解説します。
 

仮想通貨取引で稼ぐには?
仮想通貨は法定通貨と同じように買値と売値が変動します。

そのため、基本的には「安いときに買って、高いときに売る」ことで利益を得ることができます。

 

仮想通貨を稼ぐ10つの方法

 
仮想通貨投資の手法を10個のパターンで分類しました。
 

■仮想通貨稼ぐ方法10パターン
①海外アルトコインへの投資
②仮想通貨FX
③ICOへの投資
④IEOへの投資
⑤国内現物取引
⑥レンディングをする
⑦ステーキングを行う
⑧クラウドマイニング
⑨アプリ・ゲームで稼ぐ
⑩仮想通貨積み立て

 

この中で、いま最も利益を期待できるのは「海外アルトコインへの投資」です。
 
元々、仮想通貨はボラティリティが激しい投資ですが、その中でも海外アルトコインの変動率はかなり高い。
 
上昇率「200%」以上の通貨がどんどん出てくる市場です。
 
上手く仕込むことができれば大きい利益を期待できる投資となっています。
 

悩み別おすすめ投資法一覧
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仮想通貨で大きく稼ぎたい!
→ 海外アルトコインへの投資
 仮想通貨FX

仮想通貨を安全に増やしていきたい!
→ レンディング
 ステーキング
 仮想通貨積み立て

仮想通貨を始めてみたい!
→ 現物取引

仮想通貨で遊びたい!
→ アプリ・ゲーム

 

ここからは具体的な投資の特徴について説明していきます。
 

①海外アルトコインへの投資

 

期待収益 高い
リスク
特徴 海外の取引所を利用する。
値段の変動が激しい。
メリット 仮想通貨の種類が多い。
急騰する通貨がよく登場する
デメリット 投資対象が多すぎて選定に迷う
ポイント 仮想通貨で大勝ちを狙いたい、色んな通貨を知りたいという人におすすめ。
今から仮想通貨で億り人になる可能性があるのはこれ。

 

海外の取引所に上場している通貨に投資をするやり方です。
 
主な海外の取引所は「Binance」「Fuobi」「OKEx」など。
 
現在、仮想通貨の種類は5,000を越しています
(CoinMarketCap調べ)
 
その内、国内取引所で購入できるのは20種類程度
 

それ以外の約99%の仮想通貨は海外取引所でしか購入することができません。
 
もし、上昇率が高い通貨を狙いたい場合は海外のアルトコインへの投資一択でしょう。
 
コインマーケットキャップ
 
懸念事項は「数が膨大すぎて何に投資すればいいのか分からない」ところ。
 
そんな時は海外の急騰アルトコインの予測をしている情報サイトを参考にしましょう。
 

利用ユーザーからの評価が高いところを見ると、稼げる期待値は高いサービスです。

「口コミ評価4.27点」クリプトマネージャーの評判

 

②仮想通貨FX

 

期待収益 高い
リスク 高い
特徴 元手以上の資金で投資ができる。
「売り」から入れる。
メリット FXの知識を活かせる。
ボラティリティが大きい。
デメリット ボラティリティが激しい
➡ロスカットで大損の可能性
ポイント FXを元々やっていたい人にはおすすめ。
通貨とはレベルの違う値段の変動があるので、上手くやれば多く稼げます。

 

仮想通貨FXは証拠金を預けてレバレッジ取引を行う投資手法
 
自分の元手以上の資金を運用できる点、ショート(売り)でエントリーできるのが特徴的です。
 

仮想通貨はボラティリティが非常に大きく、数日で何十万円単位の差額が発生することがあります。
 
ビットコインの下落
 

そのため、上手く取引ができたら多くの利益を獲得できる一方、損失も多額になります
 
「寝ている内に大暴落して勝手にロスカットされる」こともありえるので、十分注意をして行う様にしましょう。
 
懸念事項として、日本では仮想通貨のレバレッジ規制が強められる方針が定められています。
 

 

 
2021年4月までに、国内の仮想通貨レバレッジ取引は「倍率2倍」になることがほぼ決定済み。
 
仮想通貨FXをやりたい人は海外の取引所で行うことになるかもしれません。
(海外の取引所には倍率100倍の取引所も存在します。)
 
海外の取引所で行う場合もリスクは一緒です。
 
自分の財産で賄える範囲で取引を行うようにしましょう。
 

③ICOへの投資

 

期待収益 最高
リスク 最高
特徴 仮想通貨を用いて資金調達する先駆け的手法。
メリット 当てられたら大きな利益を獲得できる。
デメリット 詐欺であることが多い。上場しても値が上がらない
ポイント 本当に有益なプロジェクトか見極められるならチャレンジする価値はある。
「喪に逃げされても仕方ない」という気持ちでやるならあり。

 

ICO(Initial Coin offering)は、企業が資金を集めたいときに「仮想通貨トークン」を販売し、ユーザーに購入してもらうことで資金調達をする方法です。
 
ユーザーは購入した「仮想通貨トークン」を売却することで利益を得ることができます。
 
ただ、2018年時点で「ICOの80%以上は詐欺」と言われており、運営元が資金を持ち逃げする事件が頻発していました。
 

 

 
有望なプロジェクトもすでに出揃った感があり、2020年の今から「ICOをやる!」という企業はあまり存在しません。
 
もし、存在していても「非常に怪しい」と言わざるを得ない状況。
 

過去にはICO時の購入価格から「10倍以上になった!」ということはありました。
 
しかし、今では投資へのリスクの方が高いのであまりおすすめは出来ません
 
「本当に有望なプロジェクトなのかどうか」を見極める審美眼が必要で、かなり難しい投資であることは間違いないでしょう。
 

④IEOへの投資

 

期待収益
リスク
特徴 取引所が企業の代わりに仮想通貨トークンを販売する。
メリット ICOより比較的安心。
デメリット 参加するのが難しい。上場後、価格割れすることもある。
ポイント 大手取引所が開催するIEOなら参加してみるのはあり。
参加条件が難しかったりするので要確認。

 

IEO(Initial Exchange Offering)は、仮想通貨取引所が企業の代わりにトークンの販売を行って資金を調達する方法。
 
ICOと比べて仮想通貨取引所に上場することは決まっているので、「資金を持ち逃げされる」リスクは少なくなりました
 
「バイナンス」や「Fuobi」などの有名な海外取引所が行うIEOは人気があり、開始数秒で売り切れてしまうこともあります。
 

取引所に上場した時の価格は、IEOで購入した時より上がっている確率は高いですが、もちろん一概には言えません。
 
過去、「Bittewx取引所」でIEOが行われた「OCEAN」という通貨は、取引所上場後に価格割れを起こしました。
 

 

 

IEOは比較的利益を出しやすい投資手法ですが、「そもそも参加できなかったり」、バイナンスでIEOに参加するにはBNB(バイナンスコイン)が必要だったりと、参加のハードルは高めです。
 
聞いたこともない取引所に上場して資金を集めて、上場後に価格割れを起こしても
「上場はした(価格が上がるとは言っていない)」というトークンも見受けられます。
 
そのため、IEOでもプロジェクトの良し悪しを判断する能力が求められるでしょう。
 

⑤国内現物取引

 

期待収益
リスク
特徴 最もスタンダードな取引方法
メリット シンプルな投資で分かりやすい。
自分の投資資金の範囲内でできる。
デメリット 取り扱い通貨が少ない
ポイント 「安く買って、高く売る」シンプルな投資。初心者におすすめ。
慣れてきたら海外アルトコインや仮想通貨FXに挑戦してみよう。

 

最もスタンダードなのが、国内取引所で現物取引を行う投資。
 
「日本で運営されている」ため、サポート対応が日本語で行われる安定感があります。
 
現物取引は短期的にも、長期的にも自分の資金以上の損失が発生しません。
 
そのため、借金を抱える必要がない分、仮想通貨初心者にはおすすめの投資方法です。
 

リスクは取引所へのハッキングによる資金喪失
 
過去、コインチェックはネムのハッキング被害を受け大きな話題を呼びました。
 

 
 
しかし、ハッキングのリスクは取引所を扱うすべての投資手法で存在します。
 
ネットから切り離して仮想通貨を保管するコールドウォレットなどを活用し、自分の資金を自分で守れるように準備しておくと良いでしょう。
 

⑥レンディングをする

 

期待収益
リスク
特徴 仮想通貨を貸し付けることで利益を増やすことができる。
メリット 眠っている資産を有効活用できる。着実に資産を形成できる。
デメリット レンディング期間中は売買ができる。途中解約金がかかる。
ポイント 売買を行わない人はレンディングがおすすめ。
途中でやめることは原則できないので、売買したい人は向いていない。

 

レンディング(貸仮想通貨)は、仮想通貨を貸し出すことで利益を得る投資方法です。
 
仮想通貨レンディングサービス仕組み
 
トレードをあまりしない人、長期的に仮想通貨を保有したい人におすすめです。
 
レンディングを行うことによって、自分の総資産を増やすことができます。
 
特に国内取引所でレンディングを行う場合は、貸し出すユーザーの間に取引所が入ってくれるので、比較的安心して投資をすることができます。
 
海外の取引所では、ユーザー同士でレンディングの契約を取り付けるのでハードルは若干高め
 
初心者はまず国内の仮想通貨取引所サービスから始めてみるとよいでしょう。

 

 

⑦ステーキングを行う

 

期待収益
リスク
特徴 仮想通貨を保有(ロック)することで利益を増やすことができる
メリット 低リスク。ステーキングサービスを利用する場合は運用が楽チン。
デメリット 利益は少なめ。自力でステーキングする場合は手間がかかる。
ポイント 仮想通貨初心者はステーキングサービスの利用を推奨。
仮想通貨に詳しい場合は、自力でステーキングしてみるのもあり。

 

ステーキングは仮想通貨を保有(ロック)することで利益を得る投資手法です。
 
銀行の定期預金をイメージすると分かりやすいでしょう。
 
ステーキングとは
 
ステーキングした報酬をもらうためには、仮想通貨ネットワーク内で所定の作業を行う必要があります。
 
そのため、ステーキングは自力で行う方法、サービス提供者に運用を任せる方法の2パターンあります。
 

運用を自力で行う場合
・ステーキングする手間がかかる
・報酬は多めに貰える

運用をお任せする場合
・手間が全くかからない
・報酬は少なめになる

 

コインチェックでは、「日本発のLiskのステーキングを開始した」と話題にもなりました。
 
日本内でステーキングを行いたい場合は、コインチェックのステーキングから試してみると良いでしょう。

 

 

⑧クラウドマイニング

 

期待収益
リスク
特徴 マイニング報酬を間接的に得ることができる。
メリット マイニングについて詳しくなれる。難易度によっては大きなリラターン
デメリット 上級者向け。先が読みにくい。
ポイント クラウドマイニングは様々な要素が絡むため上級者向け。
指標を分析して損益計算できる人にはおすすめ。

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クラウドマイニングは、マイニングを行っている企業にユーザーが投資をして、得られたマイニング報酬を還元してもらう投資です。
 

2020年4月現在、マイニングを個人でやっても稼ぐことは出来ません
 
競合が大手企業になってくるので、純粋な電力量やマシンパワーで負けてしまうのです。
 

現在、クラウドマイニングサービスを提供しているのは海外の業者ばかり。
 
ハッシュレートの計算、半減期の影響の考慮、マシンパワーの力など、投資する前に考えなければいけない指標がたくさんあります。
 
クラウドマイニングは上級者向けの投資と言えるでしょう。
 

⑨アプリ・ゲームで稼ぐ

 

期待収益 最低
リスク
特徴 遊びながら仮想通貨を貯められる
メリット アプリは無料でできるものが多い。仮想通貨ゲームを楽しめる。
デメリット 利益は小さい。市場が出来上がっておらず、流動性が低い。
ポイント 「仮想通貨で稼ぐ」よりも「仮想通貨で遊びたい、触れたい」という人におすすめ。
ゲームは今後の成長に期待がかかる。

 

仮想通貨の翌日の価格を予想して仮想通貨を貰える『ぴたコイン』『ぴたイーサ』などのアプリ。
 
歩くことで仮想通貨を貯められる『ビットにゃんたーず』、ヒーローや装備を育成してバトルを楽しむことができる『ブレイブフロンティアヒーローズ』といったゲームがあります。
 
アプリは無料で仮想通貨を貰えるものの、リターンは非常に少ないです。
 
例えば『ぴたコイン』で貰える報酬は「約0.07円」です。
 
365日当て続けたとしても25円にしかなりません
 
タダで楽しめはしますが、大きく稼ぐことは難しいでしょう。
 
 
 
ゲームはゲーム内のアイテムの売買で利益を得るのが主な手段です。
 
自分でレベルを上げたアイテムを高く買い取ってもらうことで利益を得ます。
 
ゲームを楽しみながら仮想通貨を稼げますが、まだまだ市場が小さいのが難点
 
そのため、アイテムを売ろうとしても買い手が付かないことが多いです。
 
ゲーム本来の面白さが無ければサービスも継続されないので、「稼ぐというよりは楽しむ」要素が強いでしょう。
 

⑩仮想通貨積み立て

 

期待収益
リスク
特徴 毎月、一定額を仮想通貨に積み立てる投資
メリット リスクの分散。長期的利益を見込める。
デメリット すぐに利益は出ない。仮想通貨の将来性が読めない
ポイント 長期的に利益を得たい人、リスクを減らしたい人におすすめ。
仮想通貨の価値が上がれば、将来大きな資産を形成できる

 

毎月決まった金額を積み立てることで、長期的目線で利益を得ていく方法です。
 
2020年4月現在、日本国内では「コインチェック」のみがサービスを提供しています。
(Zaifも積み立てサービスを提供していましたが、今は停止中。)
 
仮想通貨の値段が高いときは少なく購入し、値段が安いときに多く購入
 
この投資法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれていて、リスクの少ない投資法となっています。
 
コインチェックで積み立て投資を行う場合、月々1万円から利用できるので気軽に利用しやすいでしょう。
 

おすすめの稼ぎ方

とにかく稼ぎたい!という人

 
海外アルトコインへの投資、もしくは仮想通貨FX(※海外)がおすすめ。
※日本国内はレバレッジが2倍になることがほぼ決定済みのため
 
特に海外のアルトコインの変動率はすさまじく、上手く狙えたら数千万単位の利益も見込めます。
 
どちらにせよ、海外取引所の開設は必須となりますので、準備しておきましょう。
 

仮想通貨初心者の人

 
仮想通貨初心者の人は「国内現物取引」がおすすめ
 
1,000円から投資可能な『コインチェック』などの取引所を開設して、仮想通貨について学ぶところから始めましょう。
 
仮想通貨は毎日のようにニュースが出てきて、そのたびにチャートが揺れ動くので、見ているだけでも面白いです。
 
慣れてきたら海外アルトコイン、FXなどもやっていけると良いでしょう。
 

仮想通貨をじっくり貯めていきたい人

「レンディング」「ステーキング」「仮想通貨積み立て」などで資産を形成していきましょう。
 
売買取引をせずに、持っている通貨の量を自動的に増やしていく戦略を取っていきます。
 
これらの3つの方法ともに国内、海外でも展開しているので、自分に合ったところで投資を行うと良いでしょう。
 

 
 

仮想通貨投資で稼ぐ際の注意点

 
仮想通貨投資を始める際に押さえておきたい注意点を整理しておきましょう。
 

余剰資金で行う

 
投資を行う際には自分の余剰資金でやるようにしましょう
 
仮想通貨は値動きが激しいので、大きく稼ぐこともできれば、大きく損をすることもあります。
 
特に仮想通貨FXは巨額の損失を生む可能性があるので、いきなり手を出すのは危険です。
 
まずは自分が出せる資金の範囲から始める。
 
仮想通貨は1,000円から投資が可能なので、焦らずに行うようにしましょう。
 

取引所のハッキングリスク

 
仮想通貨はハッキングで盗まれる可能性があります
 
過去には「56億円」のネムがハッキングにより流出してしまった事件もありました。
 

なので、取引所に預けずに

・ネットから切り離されたコールドウォレットに保管する
・ネットに接続する時間が短いハードウェアウォレットを使用する

 

 
などの対策を取って、自分の資産を自分で管理できるようにしておきましょう。
 

実生活で利用する機会は少ない

 
日本に住んでいる場合、まだまだ仮想通貨を利用するユーザーは少ないです。
 
そのため、仮想通貨をたくさん持っていても、実生活で利用する機会はあまり無いでしょう。
 

現状、仮想通貨は「投資対象」としての見方をされることが多く、社会に浸透していくのにはまだまだ時間がかかりそうです。
 
ビットコインが利用できる店一覧
 

仮想通貨の稼ぎ方まとめ

 
仮想通貨で稼ぐ方法について10パターンを紹介しました。
 
2020年はビットコインの半減期もあり、仮想通貨市場は盛り上がりを見せています。
 
仮想通貨は”これから”伸びる分野なので、早めに参入することで先行者利益を得ること可能です。
 
この機会に仮想通貨投資を始めてみてはいかがでしょうか。
 

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