エンジェリウム

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エンジェリウムの記事

1.エンジェリウムとは

エンジェリウムは、ブロックチェーン・VR・ARなどの技術を用いて、人類を現実と仮想現実世界で結ぶ新しいプラットフォームの構築を目指しています。元々は市場規模10兆円と言われているアダルト市場をターゲットにしていましたが、VRゲームやVRでの旅行サービスなど、独自の技術力を武器に幅広い事業を展開する予定になっています。

エンジェリウムが発行する独自トークンのANLは、仮想現実世界での通貨としての利用を予定しているようです。
また、新規にエンジェリウムが提供を開始しているウォレットでは、ANXという独自トークンをさらに発行しました。こちらはANLとの交換や、取引所に上場した後には手数料の減額に利用することができるようです。

2.エンジェリウムの口コミ評判

エンジェリウムは、その思想からアダルト業界関係者を中心に高い評価を受けています。
セクシー女優自らカンファレンスに参加するなど、他のICO案件とはまた違った形の盛り上がりを見せています。

現在、投資家の間では値が下がっているANXトークンに注目が集まっています。

確かに取引上に上場していない安い値が付いているうちに買い込んでおけば、
上場後は投資家の間でも更なる注目を集めるため、大きな利益が得られるかもしれません。
 
しかし、エンジェリウムについて気になる点は以下の二点です。
1. 本当に上場できるのか
2. 事業展開を広げすぎではないか

本当に上場できるのか?

まず、エンジェリウムは初めてICOを掲げた際は「2018年の春頃」に取引所への上場を予定していました。
しかし、2019年12月現在、未だに上場することが決まっていない状況です。
エンジェリウムは「まだ、上場できるほどの資金力に到達できていない」として、新たにウォレットを作成して登録者を増やそうとしていますが、その結果、いつ頃に上場する予定なのかはまだアナウンスがされていません。
 
取引所に上場できなければ他通貨との交換も容易ではないため、「本当に上場してくれるのか?」という疑問が生じます。

過去、「上場する」と言って延期をし続け、最後には資金だけ持ち逃げした案件はたくさんあります。
そのため、上場延期を繰り返すのはエンジェリウムの危険信号のようにも見えます。

事業展開を広げすぎではないか?

元々、エンジェリウムは「アダルト業界の新しいプラットフォームを構築する!」という名目で注目が集まった銘柄でした。実際、宣伝にセクシー女優を起用するなど、公表していることとやっていることの一貫性が投資家に評価されていたように思えます。
 
だからこそ、口コミでも「純粋に使ってみたいから投資してみた!」という意見もありました。
 
しかし、エンジェリウムのここ最近の事業展開として、VRゲーム、VR教育、VR旅行などといった、アダルトとはまた違った業界へ足を伸ばそうとしていることが分かっています。
まだ本筋であるはずの「アダルト業界のプラットフォーム構築」が出来ていない状態で、他の業界に足を伸ばすことによって、投資家から「期待と違った」という評価が付けられることが危惧されます。
 

今後、エンジェリウムがどういった展開を見せていくのでしょうか。
引き続き、情報を待ちたいと思います。
 

3.エンジェリウムの運営者情報

・RIO
エンジェリウムCEO

エンジェリウムのCEO。
元AVEX関係者で、Hey! Say! JUMP、TRFなどの著名なアーティスに楽曲を提供してきた経験を持つ。ブロックチェーンとエンターテインメントの融合を目指し、エンジェリウムプロジェクトを開始した。

・Brett Hartshorn
映画『マトリックス』の3D演出・特殊効果を担当した3DCG技術のスペシャリスト。
ブロックチェーンの開発にも携わっており、3D技術とブロックチェーンの融合を実現させるためにエンジェリウムプロジェクトに参画した。

4.エンジェリウムのまとめ

エンジェリウムプロジェクトは、実際の活動が目に見えて分かるため透明性が高いですが、ロードマップ通りにいっていない実情が気になります。
期待している投資家も多いだけに、今後の動向が注目されます。
 

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