カイカコインの詳細情報
総合評価: 1.29
口コミ総数:214件
満足度 | |
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将来性 | |
期待値 |
カイカコインの詳細情報
総合評価: 1.29
口コミ総数:214件
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将来性 | |
期待値 |
カイカコインは株式会社CAICAが発行する独自トークン。
カイカコインの将来性は期待できますが、今は様子見するのが良いでしょう。
さっそくその理由を見てみましょう!
カイカコインの将来性は高いです。
今後カイカコインは新機能の追加や利用できる場所の拡大を通して、サービスが向上する予定になっています。
2020年8月16日 CAICA株式会社は「株主優待でカイカコインを配布する」と発表。
カイカコインの利用範囲を拡大する方針が発表されました。
(引用:2020 年 10 月期株主優待の実施に関するお知らせ)
■カイカコインの新発表
・新機能の追加
・DappsやDefi分野での利用
・利用できる場所を増やすこと
・他暗号通貨との提携
・ステーキング可能になる
今までに無かった新機能の追加。
これらの計画が実現するとしたら、カイカコインの期待値は高いでしょう。
しかし、計画が実行されるかまだ未知数。
カイカコインにはホワイトペーパーが無く、いつ計画を実施するか分かりません。
過去、「TLCコイン」という仮想通貨はホワイトペーパーが存在せず、「上場する」と宣言してから3年間どこの取引所にも上場しないこともありました。
ホワイトペーパーは仮想通貨プロジェクトの計画を実施するために必要不可欠。
今はカイカコインの計画がどのように進められるか分からない状況になっています。
新発表後の投資家の動きを見てみても、出来高、チャートにほぼ変化は無し。
多くの投資家が「様子見」の判断を取っていることが分かります。
いま慌てて購入/売却をしても、利益を得ることは難しいでしょう。
では、カイカコインの投資タイミングはいつなのか?
カイカコインのホワイトペーパーが出てから判断しましょう。
どのようなスケジュールで開発が進められていくのか、どういうコンセプトでユーザーに広めていくのか。
まずは今後の計画を知ることが大事です。
カイカコインの次の配布予定である「2021年2月下旬ごろ」までには、詳細な計画も分かるようになっているはず。
ホワイトペーパー無しでの投資は、事業計画書が無い会社に投資するようなもの。
チャートを見る限り、他の投資家も動いていません。
投資するかどうかはもっと詳細な計画が出てからでも遅くはないでしょう。
カイカコインの将来性は高いですが、まだ計画を実施できるか判断できません。
具体的な計画が分かるまでは手を出さなくて良いでしょう。
カイカコイン以外に投資をするなら「海外アルトコイン」がおすすめ。
Defiブームの時は1週間で「918%」以上の上昇をした海外アルトコインも。
将来有望な「海外アルトコイン」を教えてくれるサービスを利用すれば、稼ぐ確率を高めることも出来るでしょう。
カイカコインの口コミ
2022年2月1日
カイカコインって結局ホワイトペーパーを発表してから音沙汰ある?あれから全然聞かないし動きそうもないから見守るのめんどくさくなっちゃった。どうせ動かないなら意味もないし。
2022年2月1日
カイカコインが何をしたら上がるのかなと思うんだけど、どこかの事業との提携とか発表される予定が結局ないよね?なんだかんだ放置されてる気がする。
2022年2月1日
カイカコインはよっぽどのことがない限り上がらなそうな気がしてるんだよね、だって結局仮想通貨に慣れ親しんでもらう為にって作ったコインならもう役目を終えてる感じがある。まだ何かやるのか?
2022年1月28日
カイカコインの目指している先がよくわからない、、、。仮想通貨になれることが目的ならもう配布している人たちは十分慣れたんじゃない?って気がするし。じゃあこれからは?ホワイトペーパー見てもなんでこれで上がったの?って感じだし。
2022年1月25日
カイカコイン建てなんて出来るようになったの知らなかったんだけど、利用する人いるのかな?そもそもZaif使ってる人が周りにあまりいないから全然情報が入ってこないんだよね。
2022年1月25日
COMSAとザイフトークンが1月末に上がってそのあとカイカコインの流れかな。COMSAとの棲み分けがいまいち曖昧なのが気になるけど。もしカイカ建てでzaifの通貨買えるようになれば100円位は余裕で行きそうな気がする。
2022年1月24日
Zaifはカイカコインのキャンペーンちょくちょくやってるからほしければ株配当じゃなくてもZaif開設してちまちまやってれば貰えるし増えるよ。ただそうまでしてもらう必要があるかどうかっていったら微妙な気がするけど。
2022年1月21日
カイカコインのホワイトペーパー見たけど、これで少し前に値段が跳ねたってこと?それまでよっぽどカイカコインに音沙汰なかったんだろうっていうのがわかるね。
2022年1月18日
カイカコインの保有枚数が見に覚えがないけど増えてるのはなんでだろう、なんかのボーナスで入ったやつかな?結構キャンペーンとかにも応募したんだけど数が多くて覚えてないんだよね。Zaif開いてみたらわかるかなー。
2022年1月18日
カイカコインは話題にならないし、持ってる人は少数はってイメージ。ザイフとザイフトークンの今後の動き次第で良くも悪くも追随するように変わっていくんじゃないかな。ただそれはカイカコインそのものの価値ではないような気がするけど。
カイカコインとは
公式サイト:公式サイト
仮想通貨名:カイカコイン
トークン名:CICC
設立:2017年2月
発行上限:300,000,000(3億)
カイカコインは株式会社CAICAが発行している独自トークン。
「株主に仮想通貨を親しんでもらいたい」
という想いのもと、株主優待として用意されました。
カイカコインの利回り
カイカコインの現在の価格は「5.69円」。
チャートは2020年6月のサポートラインを割っていない状態が続いています。
CAICAは株主優待として新たにカイカコインの配布すると発表。
・1単元100株につき1CICCの配布
カイカコインの利回りを考えてみます。
■2020年9月16日時点
・CAICA株式会社 1株 = 20円
・カイカコイン(CICC) 1CICC = 5円
100株(=2000円)の保有で1CICCを受け取れる。
5 ÷ 2000 = 0.0025%
株主配当で貰えるカイカコインの利回りは「0.25%」です。
現状では株主配当を貰っても大きな利益にはなりません。
しかし、カイカコインの過去最高値「130円」を付けた場合。
利回りは650%になります。
カイカコインが過去同様の値上がりを見せた時は大きなリターンを期待することが出来ます。
2020年8月に発表された最新の情報では、株式1単元(100株)につき、1CICC貰えるようになっています。
カイカコインの特徴
カイカコインの特徴は大きく4点。
・創立31年のJASDAQ上場企業が運営
・金融庁のホワイトリストに載っている
・株主優待で貰える
・Counterpartyを利用して設計されている
創立31年のJASDAQ上場企業が運営
カイカコイン発行元である「CAICA株式会社」は1989年に設立、2020年で創立31年。
仮想通貨プロジェクトの多くは個人チーム、もしくは年度の浅い企業が行うことが多く、途中で開発が頓挫することも多い。
カイカコインはJASDAQに上場を果たしている企業が後ろ盾になって、きちんと運営されています。
金融庁のホワイトリストに載っている
カイカコインはZaif取引所に上場している仮想通貨です。
2017年に2月に上場を果たしたことで、カイカコインは金融庁のホワイトリストに載った仮想通貨となりました。
金融庁が一定の検閲を経たうえで「問題ない」と判断した仮想通貨になっています。
株主優待で貰える
カイカコインは「CAICA株式会社」の株主優待として貰うことが出来ます。
1単元(100株)保有で1カイカコインを配布。
2020年9月16日時点での利回りは「0.25%」
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■利回り計算
・CAICA株式会社 1株 = 20円
・カイカコイン(CICC) 1CICC = 5円
2000株の保有で1CICCを受け取れる。
5 ÷ 2000 = 0.0025%
株主配当で貰えるカイカコインの利回りは0.25%です。
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CAICAの株を持っていれば自動でカイカコインを入手可能。
Zaif取引所のアカウントを持っていれば勝手に振り込んでもらえます。
Counterpartyを利用して設計されている
カイカコインは「Counterparty」という技術を利用して発行されています。
Counterpartyとはビットコインのネットワークを利用して新しく通貨を発行する仕組みのこと。
発行する際にビットコインをバーンすることで同価値のアルトコインを生成する。
この仕組みを「PoB(プルーフオブバーン)」と言います。
Counterpartyを利用していることから、カイカコインはビットコインの影響を受けやすいと言われていました。
しかし、2018年以降はカイカコインの取引量が減り、独自のチャートを形成するようになっています。
カイカコインの使い道
カイカコインは「株式会社CAICA」が提供しているサービス内で使えます。
・野菜の購入(ネクスファーム)
・旅行(ウェブトラベル)
・セミナー(カイカ主催)
■ハワイ旅行の場合(2020年9月17日レート)
カイカコイン … 25万円
ビットコイン … 48万円
フィスココイン … 85万円
ネクスコイン … 16万円
■150gのミニトマトを購入する場合
カイカコイン … 750円
ビットコイン … 467円
フィスココイン … 2750円
ネクスコイン … 850円
相場状況によって料金は調整されます。
うまくいけばお得にショッピングが出来るかも!
詳しくはお問い合わせを。
今後は他仮想通貨との提携でDefi分野での利用や、Dappsでの利用も計画中です。
カイカコインが購入できる取引所
カイカコインはZaif取引所で取り扱っています。
Zaif取引所は国のホワイトリストに入っている仮想通貨取引所。
「CICC/日本円」と「CICC/BTC」のペアが用意されています。
取引は「CICC/日本円」での取引の方がダントツで多いです。
カイカコインを取引する時は「CICC/日本円」のペアを利用した方が約定しやすいでしょう。
Zaifが金融庁の業務改善命令をクリア
カイカコインが唯一上場しているZaif取引所は、2020年8月31日に金融庁からの業務改善命令が解除されています。
仮想通貨取引所Zaif、金融庁の業務改善命令が解除
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元々、Zaifは2018年の仮想通貨盗難を皮切りに、金融庁から業務改善命令を出されていました。
経営管理体制、内部統制の充足、法令遵守の徹底などの改善を行いました。
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カイカコインの評判
カイカコインはCAICA株とセットで投資家たちから興味を持たれているようです。
カイカコインはCAICA株式会社とも密接に関係しています。
投資を検討する時はカイカコインだけではなく、CAICA株式会社の情報も併せて収集しておいた方が良さそうです。
カイカコインの今後
カイカコインはこれから価値が高まっていく仮想通貨です。
開発元のCAICA株式会社はこれからカイカコインに様々な機能、サービスの拡張を行っていくと表明。
■今後のカイカコインの施策
・ステーキングサービス
・バーチャル株主総会の議決権として活用
・さらなる株主優待を考案
・Dapps,DeFiなどの仕組みを利用した新規サービス
・他仮想通貨との共同開発
などカイカコインのサービス向上を計画。
利用用途が限られていたカイカコインですが、機能追加で新たな需要を見込めます。
特にDefi分野での利用は仮想通貨市場の潮流に乗っているとも言えます。
CAICA株式会社とは
CAICA株式会社は1989年創立、JASDAQに上場済みの企業。
システム開発事業をメインに行っている「情報サービス会社」です。
中国と共同で事業を行うことが多く、優秀な技術者を多く抱えています。
独自の「開発体制」を活かしてITサービスを提供しています。