c0banの特徴について解説c0banの詳細情報総合評価: 3 口コミ総数:1件満足度 将来性 期待値 公式ホームページへ【目次】c0banの最新情報c0banの口コミ投稿者匿名評価2020年7月16日c0ban取引所がキャンペーンしてるけど、儲かってるのかな?一応、参加しとくべき? https://www.lastroots.com/news/event-20200715/公式ホームページへ c0banの記事c0banとはc0banとは、株式会社LastRootsが開発した日本発の仮想通貨のこと。通貨単位は「RYO(両)」。「c0ban取引所」で日本円と交換することが可能です。他にも、c0banは「株式会社オウケイウェイブ」が目指す「感謝経済」で利用されることを期待されています。c0banが掲げる「感謝経済」とは何か「感謝経済」とは、良いことをした人、正しい行いをした人に価値を持たせる世界のこと。 例えば、「ホテルで良いサービスを受けて嬉しかったからc0banをあげる」そうすると、c0banを受け取ったホテルマンには「いい人間」という価値が付きます。「良い人間と取引をしたい!」と思っている企業にとっては、その指標が可視化されるため、サービスの提供や顧客の獲得が行いやすくなります。 この世界では、良い人間同士が繋がることができる持続可能な社会、安全な社会が作れるかもしれません。 c0banの特徴c0banの特徴としては以下の3点。①日本初の仮想通貨 ②セキュリティ対策が万全 ③金融庁の認可を得ている①c0banは日本発の仮想通貨c0banは「株式会社LastRoots」が開発した日本発の仮想通貨です。これまで多くの仮想通貨が出てきていますが、日本発のものはそれほどありません。あってもICO後に大暴落してそれから音沙汰がなかったり、そもそも取引所に上場していないため取引できないものも多い。その点、c0banは既に自前の「c0ban取引所」にて「板取引」「購入」「売却」が活発に行われています。 開発・運営・対応が、すべて日本という点は、日本人にとっては安心かもしれません。②c0banはセキュリティ対策が万全c0banは、セキュリティが高レベルに保たれています。というのも、c0banを取り扱っている「c0ban取引所」のセキュリティ対策が万全であるためです。 セキュリティを強固にしている特徴は次の4つ。1.大手メガバンクと同レベルのセキュリティ 2.世界初のシングルサイン機能 3.秘密鍵を複数に分割するマルチシグ方式 4.セキュリティ効果の高いEV SSLの導入 公式ホームページに掲載されているこれらの特徴は、全てセキュリティについての対策です。つまり、「c0ban取引所」を利用する限り、自身のウォレット内のc0banは高いセキュリティで守られるでしょう。 ③c0banは金融庁の認可を受けている2019年11月27日、c0banは金融庁から正式に「仮想通貨交換業者」として認定されています。 「仮想通貨交換業者」として認められるには、事業内容・事業計画・セキュリティ対策などが整備されている必要があります。 つまり、金融庁に認められたということは、事業計画やセキュリティ対策がしっかりできているということ。仮想通貨取引所として運営できる経営基盤があることを示します。これによって「bitflyer」「coincheck」などと肩を並べることとなり、今後の発展が見込まれます。現状、c0banは投資取引のみc0banは仮想通貨ですが、現状、取引所でしか利用が出来ません。今後、c0banが掲げる「感謝経済」が実現されれば、店でサービスが受けられるようになったり、決済手段として利用できるようになるかもしれません。c0banの今後はどうなるのか?c0banは金融庁から「仮想通貨交換業者」として認可を受けた際に、前日比+95%も値が上がりました。現在の価格は落ち着いていて、取引相場は55.62円です(2019年12月23日現在)。まずは「c0ban取引所」が優良な取引所だと思ってもらうことが大事です。 「c0ban取引所が発行している仮想通貨だから買ってみよう」と思うユーザーを増やしていく。 そこから、「c0ban」の価値は上がっていくと考えられます。 c0banは稼げるのか現状、すぐには稼げないでしょう。なぜなら、c0banには「ロードマップ」が見当たらないからです。ロードマップとは、プロジェクトのスケジュール表のこと。○○年に開発開始、△△年に提携店確保、□□年にテスト稼働開始といった形で、今後のプロジェクトの流れが分かるものになっています。 しかし、「c0ban」にはそのロードマップが見当たりません。その結果、投資家はプロジェクトの進捗や目標値などを把握することができず、何を基準に投資すればいいのか分からない状態になってしまいます。 そのため、公式がロードマップやホワイトペーパー(プロジェクトの概念を説明した資料)を出すのを待ち、内容を確認してからc0banを購入するか決めるのがよさそうです。c0banが掲げる感謝経済は実現できるのか今の段階では、まだまだ課題が存在しています。まず、「人間の良さ」の基準を確立することがとても難しい。ある人にとっては良い行いでも、別の人から見ると悪いことだったことは日常茶飯事。国が違えば価値観もガラッと変わります。 また、c0banが受け入れられることによって、人間の多様性が無くなることも懸念点。「全ての人間が良い行いをしなければいけない」という強迫観念に支配されてしまうと、人間の面白みが無くなるような気がします。 だからこそ、c0banが持つ価値・基準は慎重に決める必要があります。現状、すべての人が納得するような使い方は難しいかと思いますが、「感謝経済」を実現するためにどのような方式を採用するのか。 その実現可能性などを鑑みて、投資を検討してみた方が良いかもしれません。c0banのまとめc0banは「株式会社LastRoots」が発行する仮想通貨でした。金融庁から認可を受けた「c0ban取引所」で取引できるため、セキュリティは高そうです。 投資をするか否かの判断は難しいですが、「c0ban」が作り出す「感謝経済」にどれだけ魅力を感じるか、という点がポイントとなりそうです。今後も引き続き、経過を観察してみたいと思います。口コミ投稿フォーム コメントをキャンセル口コミ本文 満足度 選択してください★★★★★(素晴らしい)★★★★(良い)★★★(ふつう)★★(やや悪い)★(悪い) 将来性 選択してください★★★★★(素晴らしい)★★★★(良い)★★★(ふつう)★★(やや悪い)★(悪い) 期待値 選択してください★★★★★(素晴らしい)★★★★(良い)★★★(ふつう)★★(やや悪い)★(悪い)お名前
c0banの口コミ
2020年7月16日
c0ban取引所がキャンペーンしてるけど、儲かってるのかな?一応、参加しとくべき?
https://www.lastroots.com/news/event-20200715/
公式ホームページへ
c0banの記事
c0banとは
c0banとは、株式会社LastRootsが開発した日本発の仮想通貨のこと。
通貨単位は「RYO(両)」。「c0ban取引所」で日本円と交換することが可能です。
他にも、c0banは「株式会社オウケイウェイブ」が目指す「感謝経済」で利用されることを期待されています。
c0banが掲げる「感謝経済」とは何か
「感謝経済」とは、良いことをした人、正しい行いをした人に価値を持たせる世界のこと。
例えば、「ホテルで良いサービスを受けて嬉しかったからc0banをあげる」
そうすると、c0banを受け取ったホテルマンには「いい人間」という価値が付きます。
「良い人間と取引をしたい!」と思っている企業にとっては、その指標が可視化されるため、サービスの提供や顧客の獲得が行いやすくなります。
この世界では、良い人間同士が繋がることができる持続可能な社会、安全な社会が作れるかもしれません。
c0banの特徴
c0banの特徴としては以下の3点。
①日本初の仮想通貨
②セキュリティ対策が万全
③金融庁の認可を得ている
①c0banは日本発の仮想通貨
c0banは「株式会社LastRoots」が開発した日本発の仮想通貨です。
これまで多くの仮想通貨が出てきていますが、日本発のものはそれほどありません。
あってもICO後に大暴落してそれから音沙汰がなかったり、そもそも取引所に上場していないため取引できないものも多い。
その点、c0banは既に自前の「c0ban取引所」にて「板取引」「購入」「売却」が活発に行われています。
開発・運営・対応が、すべて日本という点は、日本人にとっては安心かもしれません。
②c0banはセキュリティ対策が万全
c0banは、セキュリティが高レベルに保たれています。
というのも、c0banを取り扱っている「c0ban取引所」のセキュリティ対策が万全であるためです。
セキュリティを強固にしている特徴は次の4つ。
1.大手メガバンクと同レベルのセキュリティ
2.世界初のシングルサイン機能
3.秘密鍵を複数に分割するマルチシグ方式
4.セキュリティ効果の高いEV SSLの導入
公式ホームページに掲載されているこれらの特徴は、全てセキュリティについての対策です。
つまり、「c0ban取引所」を利用する限り、自身のウォレット内のc0banは高いセキュリティで守られるでしょう。
③c0banは金融庁の認可を受けている
2019年11月27日、c0banは金融庁から正式に「仮想通貨交換業者」として認定されています。
「仮想通貨交換業者」として認められるには、事業内容・事業計画・セキュリティ対策などが整備されている必要があります。
つまり、金融庁に認められたということは、事業計画やセキュリティ対策がしっかりできているということ。
仮想通貨取引所として運営できる経営基盤があることを示します。
これによって「bitflyer」「coincheck」などと肩を並べることとなり、今後の発展が見込まれます。
現状、c0banは投資取引のみ
c0banは仮想通貨ですが、現状、取引所でしか利用が出来ません。
今後、c0banが掲げる「感謝経済」が実現されれば、店でサービスが受けられるようになったり、決済手段として利用できるようになるかもしれません。
c0banの今後はどうなるのか?
c0banは金融庁から「仮想通貨交換業者」として認可を受けた際に、前日比+95%も値が上がりました。
現在の価格は落ち着いていて、取引相場は55.62円です(2019年12月23日現在)。
まずは「c0ban取引所」が優良な取引所だと思ってもらうことが大事です。
「c0ban取引所が発行している仮想通貨だから買ってみよう」と思うユーザーを増やしていく。
そこから、「c0ban」の価値は上がっていくと考えられます。
c0banは稼げるのか
現状、すぐには稼げないでしょう。
なぜなら、c0banには「ロードマップ」が見当たらないからです。
ロードマップとは、プロジェクトのスケジュール表のこと。
○○年に開発開始、△△年に提携店確保、□□年にテスト稼働開始といった形で、
今後のプロジェクトの流れが分かるものになっています。
しかし、「c0ban」にはそのロードマップが見当たりません。
その結果、投資家はプロジェクトの進捗や目標値などを把握することができず、何を基準に投資すればいいのか分からない状態になってしまいます。
そのため、公式がロードマップやホワイトペーパー(プロジェクトの概念を説明した資料)を出すのを待ち、内容を確認してからc0banを購入するか決めるのがよさそうです。
c0banが掲げる感謝経済は実現できるのか
今の段階では、まだまだ課題が存在しています。
まず、「人間の良さ」の基準を確立することがとても難しい。
ある人にとっては良い行いでも、別の人から見ると悪いことだったことは日常茶飯事。国が違えば価値観もガラッと変わります。
また、c0banが受け入れられることによって、人間の多様性が無くなることも懸念点。
「全ての人間が良い行いをしなければいけない」という強迫観念に支配されてしまうと、人間の面白みが無くなるような気がします。
だからこそ、c0banが持つ価値・基準は慎重に決める必要があります。
現状、すべての人が納得するような使い方は難しいかと思いますが、「感謝経済」を実現するためにどのような方式を採用するのか。
その実現可能性などを鑑みて、投資を検討してみた方が良いかもしれません。
c0banのまとめ
c0banは「株式会社LastRoots」が発行する仮想通貨でした。
金融庁から認可を受けた「c0ban取引所」で取引できるため、セキュリティは高そうです。
投資をするか否かの判断は難しいですが、「c0ban」が作り出す「感謝経済」にどれだけ魅力を感じるか、という点がポイントとなりそうです。
今後も引き続き、経過を観察してみたいと思います。