Wazirxの将来性について解説

WazirXの将来性

「WazirX」の将来性は高いです。

WazirX（WRX）はインドの「WazirX取引所」が発行している仮想通貨トークン。

バイナンスが2020年2月13日に「WazirX取引所」統合したことから、WRXトークンにも期待が寄せられています。
 
「WazirX」の将来性が高い根拠について解説していきます。

13億人市場のインドで「覇者」になれる可能性

「WRX」がよく使用される取引所は、当然「WazirX取引所」です。

この「WazirX取引所」のメインユーザーはインド人。

インドの市場規模は「13億人」とも言われています。

 
世界的企業のバイナンスは「WazirX」を買収しています。

数あるインドの仮想通貨交換業者の中でも、「WazirX」だけがバイナンスと手を組みました。

コインマーケットキャップのランキングでは、「WazirX取引所」がインド内の取引所ではトップの取引高を記録中。

 
元々インドは仮想通貨に対してポジティブな考えを持っていて、
「500人中75%の人が仮想通貨投資を始めている」という調査結果も出ていました。
 
そのため、今後は更なる成長が期待できるでしょう。

 

WazirX取引所のセキュリティの高さ

WazirXはユーザーが増えて人気の取引所になっていくでしょう。

セキュリティが強固になる仕組みを兼ね備えているためです。

 
WazirX取引所はジャンルで言うと「分散型取引所」というカテゴリーに当たります。

分散型取引所には、

・ハッキングリスクを少なくできる
・手数料が少ない
・常に取引が可能

などの特徴があります。

 
その中でも、「ハッキングリスクが低い」点に注目してみましょう。

 
中央集権型取引所は一か所に資金が集中している。

対して、分散型取引所は資金は分散されています。

 
なので、中央集権所にハッキングする際は1回成功すれば済みますが、分散型取引所は何回もハッキングをしなければいけない。

この時点でハッカーのやる気は削がれますよね･･･

 
ユーザーからすればセキュリティリスクの低い取引所を使いたいところ。

その仕組みを持っている「WazirX取引所」には、さらにユーザーが集まることが期待されます。

 

バイナンスコインと似た特徴を持つ

WRXトークンの特徴はバイナンスが発行する「BNB(バイナンスコイン)」と似ています。
 
・取引所内の手数料を支払うことができる
・独自取引所が発行している
・他仮想通貨と売買が可能
 
ターゲットのインド市場において、「WRX」はバイナンスコインと同価値になれる可能性を秘めています。
 
もし、「WRX」が「BNB」と同じように成長していけたら、”元値から400倍”になれるかもしれません。

 
 

WazirXのチャート

 

「WazirX」の現在の価格は14円（2020年4月17日）。

 
「WazirX」が3月4日を境に急騰していた理由ですが、これはインドの裁判に関係があります。

元々、インドの中央銀行が「インド全体で仮想通貨取引を禁止にする」という命令を出していました。

仮想通貨取引所が反対運動を起こして裁判になり、その決着が付いたのが3月4日。

インド中央銀行の命令が却下され、インドで堂々と仮想通貨を扱えるようになりました。

 
その結果、「WazirX取引所」の独自トークンである「WazirX」も値が上がったという事情があります。

急騰率は「282%」となり、急騰前に仕込めていれば約3倍の利益。

 
「仮想通貨リサーチ」というサイトはこの上昇を事前に予測していました。

急騰前の3月1日に買い指示。

 

他にもWazirXのような急騰通貨を知りたい人は「仮想通貨リサーチ」を利用してみると良いでしょう。

利用ユーザーからの評判が良いところを見ると、稼げる期待値は高いサービスです。

「8割のユーザーが高評価」仮想通貨リサーチの評判

 

Wazirの将来性まとめ

・市場規模13億のインドで基軸通貨になれる可能性あり
・バイナンスとの提携で仮想通貨分野に強みがある
・セキュリティも高くユーザー人気が高くなりそう

 
特にバイナンスと提携している点は強い。

何と言っても「バイナンスコイン」は、市場ランキングで「8位」にランクインしている人気コイン。
 
WazirXもそこまで上り詰められる可能性は十分にあるでしょう。

WazirXで口座を開いて購入するというよりも、バイナンスで購入してトレードするという方法が良さそうですね。