プラストークン(PLUSTOKEN)の詳細情報
総合評価:
1.11
口コミ総数:153件
満足度 |
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---|---|
将来性 |
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期待値 |
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プラストークン(PLUSTOKEN)の詳細情報
総合評価:
1.11
口コミ総数:153件
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2020年6月に復活すると言われていたプラストークン。
しかし、全く復活する動きは見られません。
このまま復活することは無いでしょう。
プラストークンのリーダーは「プラスを復活させない」と言っています。
(引用:@aipre59より)
復活の話が出たのは2020年の4月ごろ。
未だに何の話も出ていないので、復活の予定も無いのでしょう。
実際、新しいプラストークンと言われているサイトもずっとメンテナンスモードが続いています。
(引用:プラストークン最新版ダウンロードより)
プラストークン復活する期待は持てません。
プラストークン運営から返金させるのは難しいです。
「中国の詐欺事件」として扱われているので、日本の被害者に対する補填がありません。
実はプラストークンは詐欺事件としてすでに解決済み。
プラストークンの首謀者16人は中国で逮捕され、2年から11年の懲役と罰金を言い渡されています。
(引用:500億の「ブロックチェーン」詐欺を明らかにするより)
首謀者たちの資産も没収。回収された資産は国庫に保管されました。
中国の被害者に対する返金もされていない状況なので、日本の被害者への対応は後回しになるでしょう。
プラストークンから返金の見込みが無い以上、自分で資金を取り戻すしかありません。
「集団訴訟で取り返す!」といきたいですが、海外の投資案件なので積極的に動いてくれる弁護士がいないのが実情です。
仮に動いたとしても、返金されるまで何年、何十年とかかります。
それだけ仮想通貨詐欺案件は立証がしにくいし、返金もされにくいのです。
集団訴訟は現実味のある対応とは言えません。
自分の力で資産を取り戻した方がよっぽど建設的でしょう。
プラストークンのような資産を預け入れるやり方は危険度が高いので、アルトコイン投資のように自分で運用するのがいいと思います。
「初月で1800万円稼げた」と評判のアルトコイン投資は、少ない資金からでも高額リターンが狙えます。
SNSでよく宣伝されている「Xproject」という案件。
「プラストークンの被害を補填できる」とありますが、高い確率で詐欺です。
(引用:@tigerbit5より)
「Xproject」は「現在出金が停止している」「運営が飛んでしまった」というような詐欺HYIP案件の救済を謳っているプロジェクト。
案件で損失した分と同等のトークンを貰えるという仕組みで補填します。
損失分をもらうためには手数料を払わなければいけません。
これは案件が飛んだ後によく起こる「回収金詐欺」と似ています。
①運営から資金を取り返すと言っている人が現れる
②先に手数料を貰わないと動けないと主張
③資金は取り返さずに、そのまま姿を消す
X-projectは「回収金詐欺」の手の込んだバージョンと言えるでしょう。
【危険】X-PROJECTは仮想通貨詐欺被害者を救済できない
↓クリックで開閉↓
前進しているよね 調べるとわかる#PLUSTOKEN #プラストークン #plustoken #六月後半かな pic.twitter.com/tLYW79ASKp
— koha (@kikiilovu2) May 19, 2020
SNS上では「プラストークンが復活する」という噂で盛り上がっています。
その噂の出どころは元日本トップのプラストークン紹介者から。
上記の画像からは「PlusToken」という名前で何らかの動きが見られます。
しかし、プラストークンが続くことは無いでしょう。
一度詐欺という烙印を押された案件に投資家は集まりません。
プラストークンが「復活する」という情報が入りました。
(引用:PlusToken復活への道より)youtube
プラストークン復活の理由に上がっているのは以下3点。
①プラストークンのサーバーが動いている
②プラストークンのアプリが更新されている
③プラストークン関係者は逮捕されず普通に連絡が取れる
しかし、プラストークンが復活する可能性は低いと思います。
理由の1つは、依然プラストークンの公式サイトにアクセス出来ない点。
プラストークン運営者がプラストークンを復活させる気があるなら、一番に公式サイトを復活させてユーザーに情報を伝えるはず。
しかし、実際は公式ホームページにアクセス出来ないまま・・・
次にプラストークン関連ウォレットから別のウォレットに大量のBTCが移動している点。
(引用:強気相場に水を差す?135億円相当のビットコイン、プラストークン関連のウォレットから移動かより)
プラストークン関連のアドレスから送信すれば「返した」という証明にもなるのに、わざわざ関係ないウォレットに資金を移している・・・
ユーザーから抜いたお金をそのまま持ち去ろうとしている疑いがあります。いくつかのウォレットを経由して、最終的に自分の懐に仕舞うつもりなのでしょう。
結局、アプリが更新されようがホームページが復活しようが、お金が戻ってこなければ何の意味もありません。
いつまで経ってもアクセスできない公式サイト、プラストークン関連ウォレットから別のウォレットに移動させる行動。
プラストークン運営者はプラストークンを復活させる気は無いと思います。
プラストークンが飛んでから半年以上。
ここまで長期化するとプラストークンから資金を出金するのは難しいでしょう。
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■プラストークンのこれまでの時系列
2019年7月1日
プラストークン配当停止。他案件からのハッキングが原因と見られる。
2019年9月末
日本と韓国のリーダーでミーティングが行われる。
9月末再開見込みだったが、中国の暗号通貨規制に阻まれ再開されず。
2019年10月
デジタル人民元の流通促進させるためのウォレットとして、プラストークンが候補に挙がる。
プラストークンとデジタル人民元が一緒になるという方向性が決まる。
2019年10月11日
中国で行われていたプラストークンの裁判で第一審敗訴。
議論の焦点は「プラストークンがMLM(マルチレベルマーケティング)であるか否か?」ということでした(中国は法律でMLMを禁止している)。
2019年12月17日
中国で行われたプラストークンの裁判で第二審も敗訴。
この結果、プラストークンはMLMではないと認められ関係者はお咎めなしとなった。
(引用:首起“PlusToken”传销平台案在六安法院宣判より)
2019年12月19日
今まで動いていなかったプラストークンのETHアドレスから大量のETHが新しいアドレスに移行した。
これにより、実際の作業を行っている人間がいるという証明となり、運営側がまだ存在していることも裏付けられた。
2019年12月26日
中国で会議が開催。日本からも会議へ参加していた。
2020年1月1日
中国にて暗号法施行。
デジタル人民元がいよいよ本格的に稼働する。それに伴い、プラストークンが再開に向けて動き出す。
2020年1月5日
プラストークンアプリ再開のお知らせが中国より届く。
2020年1月8日
プラストークンアプリが更新されているのが判明。
2020年1月24日
プラストークンアプリが再度更新されていることが判明。
2020年2月3日
プラストークンの各国幹部の人とも普通に連絡が取れている
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プラストークン(PLUSTOKEN)の口コミ
2021年4月15日
DCEP絡みで復活
2020年8月5日
プラストークン運営が逮捕されましたね
もうこれで本家は駆逐されるでしょうけど、復活するというのは結局どういうことだったのでしょう?
プラストークンの名前を騙っていただけ?
2020年6月23日
あらいこうじがPGAの勧誘始めました。
またプラストークンみたいになるのでは?と戦々恐々です。
2020年6月23日
今もサーバー更新してます。
plus財布3.0バージョン
追加機能合格しました
2020年6月15日
現実から目を背けたい気持ちはよくわかりますが、公式サイトが閉鎖されたということはそういうことなんです。運営はとうの昔に間違いなく飛びました。どうか気を落とさず、前へ進みましょう。もっとマシな案件は他にもあるはずですから。
2020年6月13日
逃げた運営陣や関係者、そして返金詐欺をしている連中も全員捕まって処罰を受けるべきです。望みはそれだけです。もう返金はとっくに諦めています。今はとにかく、こんな悪人には然るべき裁きを受けてほしいという思いだけです。
2020年6月11日
またプラストークンの被害者救済案件で変なのが出てきた。X-PROJECTとか言って情報商材屋が拡散してるけど、どうせSCAMに決まってるので相手にして2次被害を出さ無いにしようぜ。
2020年6月9日
韓国国内で7名の自殺者が出ています。人の命まで奪っておいて、今さら復活とかふざけすぎてるだろ、胸糞悪い
2020年6月7日
そういえばプラストークンが出金停止になった直後に借金してプラストークンにオールインしてしまって家賃も払えなくなってアパート追い出された香具師がいたな、あいつコロナウィルスに感染してないといいけど。
2020年6月4日
もうプラストークンはダメだと思いますよ。もし運営陣が生きているなら、サイトを閉鎖するわけないですからね。もうとにかくここには失望させられました。損失が大き過ぎますよ。飛ぶなんてあまりにも身勝手すぎます。
公式ホームページへ
プラストークンとは
プラストークン(PLUSTOKEN)とは、2018年に設立された仮想通貨ウォレットの投資案件。
投資家はウォレットに仮想通貨を預けることで、プラストークンから配当を受け取ることが出来ます。
日利は「約0.3%」、月利にして「約10%」の投資案件になっています。
プラストークンは配当益を出すために仮想通貨アービトラージを行い、ユーザーに配当を出しています。
プラストークンの運営は飛んでいる
2019年7月1日に、プラストークンはハッキングを理由に配当を停止。
同時に出金も出来なくなっています。
そして、2020年4月28日現在。
いまだにプラストークンは復活する気配がありません。
ここから察するに、すでにプラストークンは飛んでいる可能性が高い。
投資家から集めた資金をそのまま持ち逃げしたのでしょう。
プラストークンの特徴
プラストークンは詐欺だと、ほぼ確定している案件です。
なぜ、ここまで大規模な被害を生んでしまったのか?
それにはプラストークンが持っていた特徴が関係しています。
斬新な仮想通貨投資システム
プラストークンは、「配当型ウォレット」という投資の形を一番最初にやり始めたと言われています。
これまで、仮想通貨ユーザーは現物売買を中心に行っていて、他の投資手法があまりなかった。
そこで登場したのが、預けるだけで配当益が貰える「配当型ウォレット」という投資の形。
「高い利益率」と「運用の手軽さ」でユーザーの興味を引きました。
実際、プラストークンには多くのユーザーが参加をしていました。
若い世代を中心に大流行
仮想通貨投資をしている層の多くは若い世代です。
仮想通貨口座を持っている割合を見てみると、20代~30代で半分以上占めています。
プラストークンが収益を出している仕組みは「仮想通貨アービトラージ」。
これも今では色々なところで使われている投資手法ですが、新規ユーザーにとっては画期的に見えたのでしょう。
プラストークンのアプリ
プラストークンが飛ぶ以前は、スマホアプリで資産状況について確認することが出来ました。
今はもう使用することが出来ません。
ダウンロードもできないので、もうサーバーとの契約を打ち切ったと見られています。
プラストークンに関わる人物
元々プラストークンを積極的に紹介していた人物がいました。
・荒井こうじ
・當間健作
・HYIP投資.com
簡単に彼らの今の状況についてまとめます。
プラストークンの日本トップ「荒井こうじ」
現在、荒井こうじは関連SNSアカウントを全て消し行方が分からなくなっています。
元々犯罪めいたことを言っていましたが、案の定プラストークンから逃亡した形となりました。
そんな荒井こうじを訴えようとする動きも存在していましたが、今ではほとんど機能していません。
プラストークン日本サポート「當間健作」
當間健作はプラストークンを広めた主要な人物。
4時間越えのYOUTUBE動画を作成してプラストークンを紹介。
多くの紹介者を抱えていました。
そんな當間健作ですが、2017年には別の事件を起こしていた疑いがあること発覚。
現在、當間健作の所在は不明です。
プラストークン信者「HYIP投資.com」
積極的に情報発信をしていましたが、2019年から何も話さなくなりました。
(引用:@HYIP777より)
飛んだ当時から「プラストークンは必ず復活する!」と主張。
残念ながらいまだに復活の兆しは見えません。
プラストークンは「紹介料報酬」が高額でした。
紹介料で稼いでいた人は良いですが、普通に投資していた人は損をした人が大半。
プラストークンが飛んだ後に連絡が取れなくなっています。
プラストークンのまとめ
プラストークン復活の可能性は薄い。
残念ながら、返金の可能性は低いです。
現状取れる手段は他の投資で資金を元に戻すこと。
海外取引所に上場済みの急騰通貨を狙った投資は、投資金が少なくても大きなリターンが狙えるのでおすすめです。
「初月で1800万円稼げた」アルトコイン投資