ジャスミー(Jasmy)の詳細情報
総合評価:
1.86
口コミ総数:267件
満足度 |
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将来性 |
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期待値 |
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ジャスミー(Jasmy)の詳細情報
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ジャスミー公式から「ジャスミートークン配布」のお知らせが出ました。
ユーザーが準備することについて確認しておきましょう。
ジャスミー・コインですが、もらえる時期はまだ決まっていません。
ユーザーは何もしなくて大丈夫です。
今回、公式が発表したのは以下2点。
・ジャスミーのスマートフォンアプリの提供計画
・アプリに合わせてジャスミー・コインの配布を実施予定
(引用:ジャスミー公式 トークン配布についてより)
実施の詳細はまた案内するとのこと。
どこか取引所を開設したり、ウォレットを用意することも指示されていません。
また情報が出てくるのを待ちましょう。
ジャスミーの「エアドロップができるサイトがオープンした」と話題になっています。
しかし、このサイトは公式が作ったものでは無い可能性が高い。
(引用:ジャスミー・エアドロップより)
公式は一度もこのサイトについて言及していません。
試しに登録をしてみると、中にはジャスミーの紹介コードがありました。
エアドロップを貰うことと、紹介者を出すことは全く関係ありません。
ジャスミーをプレセールで買っている人にとっては言わずもがな。
もしこのサイトが本物ならば、近いうちに公式から発表があるはずです。
不用意にサイト登録しないようにしましょう。
「ジャスミーは2020年9月に国内取引所に上場する!」とSNS上で言われていました。
しかし、ジャスミーはどこの取引所にも上場していません。
結局、上場の話もガセだったことになります。
ジャスミーの上場の話は2019年4月時点で出始めていました。
(引用:@gouyamazaki01
より)
「今回が最後」「ついに上場」と買い増しを迫った挙句、上場しないまま1年半経とうとしています。
ジャスミーがいつ上場するかは、公式の発表を待つようにしましょう。
そもそも、日本の取引所は上場通貨を厳しく審査しています。
どこにも流通されていないジャスミーがいきなり上場することはありません。
最初は海外の取引所から上場させるのが自然です。
ジャスミーは最初にトークンを発表した当初から、時間が経ちすぎています。
トークンの配布も、取引所への上場もできてない。
2020年4月に出したホワイトペーパーには、詳細なロードマップも考えらていませんでした。
この開発ペースで行くと、貰ったジャスミーで売買できるまで数年はかかることでしょう。
「「ひと月で1600万円稼げた」投資法」などを使って、リスクヘッジをしておいた方が良いでしょう。
↓クリックで開閉↓
(引用:株式会社ヴィッツとMaaS事業の提携のお知らせより)
2020年6月18日、ジャスミーがIOT企業の「ヴィッツ」と事業提携しました。
ジャスミーの理念である「データの民主化」を安全に実現するために、ヴィッツの持つブロックチェーン技術などを利用するとのこと。
これまで色々とあったジャスミーですが、このまま上手くプロジェクトが進んでいくことを祈りましょう。
ジャスミはーは2020年4月16日にホワイトペーパーを公開。
すでに縁故セールで資金調達は行っていたはずなので上場間近と思われます。
2018年頃から進められてきたプロジェクトなので、年内にはどこかの取引所に上場を果たしてほしい所です。
気になるのは「どこの取引所に上場するか」ですが、現在はまだ情報が解禁されていない様子。
情報が入り次第、また更新していきます。
ジャスミーのホワイトペーパーについて考察
ジャスミートークンについての記載もあります。
本当にジャスミーが仮想通貨を販売する流れとなりそうです。
気になるのは、ホワイトペーパーが出る以前から「ジャスミートークン」の購入者がたくさんいた点。
どういう状況だったのでしょうか?
ジャスミートークンの販売形式
「ジャスミートークン」は他の人にトークン販売を依頼していたのでしょう。
本来、ICOをやる場合は「仮想通貨交換業者」の登録が必要。
そうしなければ「改正資金決済法」に抵触して違法行為になってしまいます。
それを避けるために、「ジャスミー本体は”トークンの販売には”関与していない」という体を取った。
結局、「販売しているのはジャスミーだった」という事なのでしょう。
「ジャスミートークン」の販売形式は若干グレーゾーンとは言えますが合法行為のはず。
なので、今ジャスミートークン(仮)を持っている人は、「ICOに参加した」と言えそうですね。
ジャスミートークンの価値
上場する取引所が決まるまでは、ジャスミートークンの価値は未知数。
ICOでは、取引所に上場すればプレセールより高い値が付くことが期待されます。
「元ソニーの社長が関わっている」とあれば注目されるかもしませんね。
今のところホワイトペーパーには取引所に上場する時期が書いていません。
本文でも取引所に上場する内容はありませんでした。
ただ、ホワイトペーパーを出したという事は上場する見込みが付いたのかもしれませんね。
縁故販売のみで仮想通貨を販売していたとされるジャスミーですが、公式に仮想通貨との関与を否定しました。
※追記
2020年4月16日に公式サイトでホワイトペーパーが公開されました。
ジャスミーがトークンを開発するのは間違いないようです。
しかし2018年から騒がれていたことなので、さすがに注意喚起をするのが遅すぎるような気も。。
ジャスミー(Jasmy)の口コミ
2023年1月23日
ジャスミーが上がった所で、未配布問題は対応されないままなんじゃないかと思うよ。今日まで放置されていたんだから、もうどうともする気がないんだろうな。
2023年1月21日
今更ジャスミー?って感じ。大分前からもう望みはないよね。今持ってる人は乗り遅れた人じゃないの?
2023年1月17日
今更トークン配布されてもなあ。幸福発見プロジェクトだかアンケートだか、第二弾やってたけど、配布の頃には幾らになってるんだろうね。
2023年1月13日
0.5円に戻ったところでなあ・・・って感じ。ホルダーが段々戻った時の価格のハードルが下がってるのが全体的な期待が落ちてる証拠だよね。一撃も何も望めないわ。
2023年1月10日
もう運営、原さんが何をやってもジャスミーの価格には反映されないんじゃないでしょうか?もう市場は殆ど興味を失ってるように感じていますよ。
2023年1月6日
ジャスミーのオプチャ乗っ取られてるみたいだね。前までそんな素振りがなかっただけに心配だな。おかしなBotのような発言も増えたから余計に。
2023年1月6日
ジャスミーには夢があるよね、この価格で跳ねたら相当のホルダーが幸せになるんじゃないだろうか。幸福発見プロジェクトよりも、価格を上げる努力をしてほしいね、運営には。
2023年1月6日
ここからジャスミーが回復するのには時間がかかりそうですね。まずは1円を目指してほしいところですが、年内は難しそうです。何か新しい情報でも期待したいですがね。
2023年1月6日
ジャスミーの原さんの言ってることはすごいなと思いはしても、それだけですね。すごいですが、どうせ中身が伴わないんでしょうから。色々なところと提携しているようですが、そのPJの進捗はどうなんでしょう?
2023年1月6日
こんなに逃げ場がないと思わなかったな。あそこで売っていなかったと思うとぞっとするよ。日本産のコインだなんだともてはやされていたのが嘘みたいだ。
公式ホームページへ
ジャスミー(Jasmy)とは
誰もが簡単に安全にそして安心してモノを使うことが出来る仕組みをつくり提供することを理念・使命しています。
ジャスミーが実現させようとしているのは、安心できるIOT(モノのインターネット)です。
IOTはモノがインターネットに接続され、どこからでもアクセスが出来るようになる事。
例えば出先から自宅のお風呂を沸かしたり、会社から出る時に合わせて車のエアコンを入れて社内を暖めておく、などのようにいつでもモノを操作できるようになります。
ジャスミーはこの仕組みを”ブロックチェーン技術”を用いて、安全に使える世界を構築しようとしています。
ジャスミーの特徴
ジャスミーは「個人データの民主化」を掲げているのが大きな特徴です。
IOTによってモノとインターネットが繋がるようになると、たくさんのデータが生まれます。
(冷蔵庫、エアコン、テレビ、車、信号機、家のデータなどなど…)

現在はそのほとんどのデータを大企業が独占し、集客や販売促進に活かしています。
本当は提供したくなかったデータに関しても、勝手に収集されていることも考えられます。
そこでジャスミーはブロックチェーン技術を使って個人のデータを個人で扱えるようにする世界を構築します。
ブロックチェーンを使えばデータの保護や、追跡を行うことができます。
不正にデータを盗まれたらすぐに分かるようになっているのです。
この世界ではデータを送るのも送らないのも個人の自由。個人のデータを自分で管理することが出来ます。
個人がデータを管理できるようになると、自分のデータに価値が生まれます。
例えば、化粧品の会社からしたら「20代女性のデータ」を特に必要としているかもしれません。
その場合、ブロックチェーンを使って”確実に”20代女性のデータを集めることが可能になります。
データを提供した側はお礼が貰えるでしょう。
不要なデータ流出を防ぎたい人にとってはセキュリティの強化に、データを有効活用したい人は確実なデータの収集ができるようになります。
ジャスミートークン(コイン)とは
ジャスミートークンはジャスミーが発行する予定の仮想通貨トークン。
「ジャスミーコイン」とも呼ばれるようです。
以下、ホワイトペーパーより説明を抜粋します。
(引用:ジャスミーホワイトペーパーより)
この説明だといまいちどうやって使うのかが想像できないですね。
証明発行や、代価決済に利用できるという事から、「ジャスミーが構築するエコシステム内で利用できる通貨」という扱いになるのでしょうか。
いずれにせよ、もう少し詳細な説明が欲しい所ですね。
ジャスミーの開発・運営
ジャスミーは日本発のプロジェクト。
著名な人や大手企業と協賛していることから注目を集めています。
代表取締役を務める安藤国威氏はソニーの元社長。
(引用:https://www.jasmy.co.jp/company.htmlより)
また、ジャスミーに協賛している会社は「VAIO」「トランスコスモス」などの大手企業。
ICOプロジェクトは開発がきちんと進むか不安になりがちですが、過去に実績のある人が集まっていると安心が出来ます。
■ジャスミーのプレリリース情報
ジャスミーとVAIO が次世代 IoT 事業創造に向け協業の検討を開始
ジャスミー、トランスコスモスと次世代事業創造に向け協業の検討を開始
ジャスミーの今後
ジャスミーの今後の展開としては、
・IOTのためのプラットフォームの整備
・ブロックチェーンプロジェクトの始動
・ジャスミーコインの上場
などが考えられます。
そうなると、今後は縁故セールで集めたと思われる資金を用いて、具体的にブロックチェーンプロジェクトの準備を進めていくのでしょう。
縁故セールでジャスミートークンを購入していた人は、取引所への上場が期待されます。
こちらはホワイトペーパーに記載されたロードマップ。
それぞれのフェーズごとに行うことが書いているのですが、本来のロードマップに必要な「いつまでに実現するか」の記載がありません。
要するに「ジャスミーを普及させて、データの価値を高めて、皆が利用できるようにする」内容。
ジャスミーコインの上場に関する記載も無かったので、このロードマップでは新規投資者が現れないのではないでしょうか・・・
ジャスミーのまとめ
ジャスミーはブロックチェーンを用いて「安心できるIOT」を目標にするプロジェクト。
公式が仮想通貨の販売をしていないと否定したことで詐欺と疑いがかけられましたが、ホワイトペーパーが公開されたことで事情が変わります。
今後は取引所にジャスミーが発行するトークンが上場する見込みなので、その時期を待つようにしましょう。
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