アービタオの詳細情報
総合評価:
1.63
口コミ総数:64件
満足度 |
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---|---|
将来性 |
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期待値 |
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アービタオの詳細情報
総合評価:
1.63
口コミ総数:64件
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将来性 |
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期待値 |
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2020年5月29日時点で、アービタオ公式サイトは「メンテナンスモード」に入っています。
「このメンテンスモードがいつ頃始まったのか?」
その経緯を追うことは出来ませんでしたが、SNS上の反応を見るともっと以前からサイトにアクセスできない状態に陥っていたようです。
アービタオはほぼ飛んだことで確定していますが、サイトにアクセスも出来ないとなると、本格的に撤退したということになりそうです。
集団訴訟のプラットフォーム「マトマリ」では、今もアービタオ被害者たちの声が多く上がっています。
すでに募集は締め切られていますが、これだけ多くの被害者を生んでしまったアービタオ。
果たして集団訴訟で返金してもらえるのか?
引き続き、経緯を追っていきたいと思います。
これまでも多くの仮想通貨詐欺がありましたが、その中でも配当型ウォレットは注意が必要です。
独自のシステムで運営されるので、ユーザーは「実際の資金がどうなっているのか?」把握することが困難になってしまいます。
仮想通貨投資をするときは有名な取引所に上場している通貨にしましょう。
また、アービタオで失った資金を今すぐ取り返したいという人は「仮想通貨詐欺からの救済」を信条にしているサイトに相談するのもアリです。
利用ユーザーの8割が高評価をしている点から、解決の糸口になってくれるでしょう。
↓クリックで開閉↓
現在、アービタオの公式サイトのサーバーがダウンしています。
アービタオは2019年6月下旬から出金が出来ない状態でした。今回のホームページダウンも公式から何もアナウンスがなかった。つまり、アービタオが飛んだ可能性があります。
これまでの傾向から、運営が飛ぶ前にはいくつかの兆候があるので、確認してみましょう。
アービタオは飛んだのか?5つのチェックリストで確認!
仮想通貨投資案件で、運営が飛ぶ前にありがちな兆候は以下の5点です。
① ホームページ(アプリ)にアクセスできなくなる(危険度:A)
② 運営と連絡が取れなくなる(危険度:B)
③ ハッカーからハッキングを受けたと公式がアナウンスする(危険度:B)
④ 配当の金利が高くなる(危険度:C)
⑤ 出金するのに本人確認が必要になる(危険度:C)
では、アービタオの例で確認していきます。
① ホームページにアクセスできなくなる(危険度:A)
当てはまる。
アービタオは2019年11月22日より、公式ホームページにアクセスできなくなっていることが分かっています。特に、「前触れなく閉鎖している」ことがポイントで、これまで途中で「飛んだ」案件は、ほとんどユーザーに告知することなく閉鎖しています。
最新情報や開発進捗を報告するためのページを閉鎖するのは、「もうユーザーに連絡する必要がなくなった=もう運営する必要がなくなった」ことを意味しています。
② 運営と連絡が取れなくなる(危険度:B)
当てはまる。
アービタオは日本サポート用の公式テレグラムが開設されていましたが、2019年6月には削除されています。出金できなくなった時期とほぼ一致していることから「運営がサポート対応しない」ということが言えそうです。
③ ハッカーからハッキングを受けたと公式がアナウンスする(危険度:B)
当てはまる。
アービタオは、公式より「ハッキングを受けてシステム障害が発生した」とアナウンスをしています(2019年6月下旬)。この「システム障害によって出金処理が遅れている」としていますが、未だに出金はできない状況は続いています。
ほとんどの案件において、ハッキング被害による補償はありません。アービタオも同様で、仮にハッキングされて資産を失ったとしたら、それをアービタオが補填することはないのです。
④ 配当の金利が高くなる(危険度:C)
当てはまらない。
アービタオは元々、月利15~22.5%の高金利でした。この金利については途中で値上げすることはなかったので、アービタオには当てはまりません。
他の案件では、配当の金利を高くするからと言って更に投資を促し、そのお金をそのまま持ち逃げするパターンが散見されました。
⑤ 出金するのに条件が厳しくなる(危険度:C)
当てはまる。
具体的な条件は「出金最低金額が高くなる」「本人確認が必要になる」などですが、アービタオはハッキング被害以降、出金最低金額を1日0.3BTCに制限しています。
これは、出金の条件を厳しくすることによって資産を運営に預けたままにする狙いがあると見られ、飛ぶ前に起こりがちなもの。
以上、アービタオは飛ぶ案件の特徴のうち、4/5が当てはまっていました。つまり、アービタオが飛んだ可能性は“非常に高い”と考えられます。
もう長い間出金できなくなっている状況を考えると、アービタオはもう見限った方が良いのかもしれませんね…
アービタオの口コミ
2019年10月5日
アービタオは相当胡散臭いなって思いましたね。これ売れるんですかね。
2019年10月3日
手作業で出金作業中とか言ってるけどどうせ時間稼ぎして払えない月利を先延ばしにしているだけなのでは?そしてそのうちいいタイミングで飛ぶんだろ。もうアービタオなんてこりごりですよ。信じていたけどさすがに堪忍袋の緒が切れましたね。
2019年10月3日
出金が滞っているのは事実ですね。半月間も出金要請を出しているのに出してくれていません。このまま資金持ち逃げとかあるんですかね?非常に怖い状況にあるなって思いましたね。アービトラージもMLMですしなにしでかすか分からないなって思ってきました。
2019年10月1日
アービタオなんて何が良いのかさっぱりですけどね。使っていて完全にこれ詐欺だろって思いましたよ。完全にあっちの都合で出勤止めたりしまうからね。あまりにも勝手すぎる。いつ利用停止になってもおかしくない案件だと思いました。
2019年10月1日
もうアービタオって復帰することってないんですかね。とても困ってしまっているんですけど。私は50万投資しているのでそれが返ってこなければ大損になりますが。どうか出金通してもらえないでしょうかね。困っちゃいます。
2019年9月30日
アービタオに投資して出金出来なくなった人が泉忠司から仮想通貨トークンを買うはず無いだろ。なぜセールス動画を送り付けるんだ?泉忠司は人を馬鹿にしてるのか、泉忠司がバカなのか分からないけど。
2019年6月12日
泉がやっていることはアービタオの紹介プログラムを利用した勧誘で泉が開発には携わっていないのを誰も知らないのか!!でも新規お断りなのでコレに似た「アルビタオ(泉が関係しているみたい)」は詐欺??なの(かも)でお間違えなく!
2019年6月12日
アービタオは泉とは無関係、母体は英国の会社、1期からやっている私にとってはいい目させてもらってますまだ毎日配当付いてます(6月12に現在)
2019年5月12日
アービタオと違って泉忠司のアルビタオ2期は全然利用者の口コミが無い。あまり売れなかったのだろうか?
2019年5月12日
アービタオ2期の販売時、1期の実績で釣ろうとしたが、ポンジで実績どころか投資次呈していなかったためねつ造で数字を作るしかなかった。計算ミスで泉が言う数字よりずっと高い利率のあり得ない実績を発表してしまったという。
公式ホームページへ
アービタオとは
「アービタオ」とは、仮想通貨自動売買ツールの一種で、その名の通りアービトラージ(裁定取引)を利用した自動売買ツールです。
取引所ごとに設定された仮想通貨の価格差を利用して利益を出す手法をアービトラージと呼びますが、アービタオ独自のトークンを保有することで保有枚数に応じてアービトラージによる利益の一部を報酬として受け取ることができます。
最高月利は22.5%ともいわれており、かなり高金利なサービスとして注目を集めています。
アービタオの口コミ評判
アービタオは泉忠司という人物が積極的に紹介をしていました。そのため、今回アービタオが出金停止になったことを受けて、泉忠司氏に不満を持っているユーザーが多く存在しています。
また、テレグラムには泉忠司氏を訴えようとするテレグラムも誕生しているようです。
この惨状を考えると、アービタオに参加するのはやめておいた方が無難でしょう。
アービタオの運営者情報
アービタオの運営者情報は詳細に公開されていません。ただ、アービタオは泉忠司が大々的に宣伝をして人を集めていました。
泉忠司氏はノアコインという案件で、嘘をついて人を集めようとしたために日本のメディアでも取り上げられていたような人物です。他にも、仮想通貨バンクという案件では多額の含み損を出していたりと、良い噂は聞きません。
今回のアービタオもどうなるか分かりませんが、警戒しておいたほうが良いでしょう。
⇒泉忠司のこれまでの実績一覧
【追記 2019年11月22日】
予想通り、アービタオは飛ぶ寸前かもしれません。泉忠司氏が紹介する案件には引き続き要注意です。
アービタオのまとめ
アービタオはずいぶん前から出金が停止になっており、「飛んだのでは?」と噂されていましたが、その噂がいよいよ本当になってきたかもしれません。飛ぶ前の兆候にほとんど一致していることを考えると、もうアービタオに期待するのはやめた方が良いかもしれません。