Fcoinの詳細情報
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仮想通貨取引所のFcoinは2020年2月17日に経営破綻を発表。
最大で1万3000BTC(約130億円)のユーザー資産を返却できない状態にあると発覚しました。
(引用:FCoin実質サービス停止、最大約130億円の支払いが不可能により)
CTOの張健は破綻の理由を「データのエラー」と「判断ミス」と説明しています。
Fcoinはいちどは破綻してしまいましたが、今は運営陣を変えて再建中。
資金が幽閉されていたユーザーに対して、資金を返却する準備を進めています。
(引用:契約取引債権の解錠スキームに関するお知らせより)
Fcoin本体は取引停止中ですが、先物取引プラットフォームの「FMex」は運営を再開しています。
資金を取り戻す際にはFMEXの方で取引を行う必要があります。
FMexで以下3種類の取引を行うことで、資金を引き出すことが可能です。
①FMexで売買取引を行うこと
②FMexで指値注文を行うこと
③FMexで指値注文(板の直近15段以内の値段で)を行うこと
資産を引き出すまでの流れを説明します。
まず、Fcoinに預け入れていた資産は「FUSD」という仮想通貨に切り替わっていることを確認してください。
「FUSD」はドルにペッグした仮想通貨で、2020年3月1日時点のレートで変換が行われているはずです。
この「FUSD」はFcoinに対する債権と捉えておけばいいでしょう。
FUSDの取引を行うと、FUSDと同じ値段のBTCが返却されるようになります。
そのため、厳密に言うと元々の資産が返ってくるわけではありません。
しかし、理論上は当時の資産と同価値のBTCが返却されることになります。
FUSDに切り替わっているかどうかは、Fcoinの「マイウォレット」を見れば確認できます。
FUSDをBTCに変換するためにはFMexで取引を行う必要があります。
(FMEXではすでに売買取引可能)
取引や指値注文を出すことで、その取引量に応じたFUSDがBTCに変換。ユーザーの元に還元されます。
ただ、具体的に何円返ってくるかはまだ明確に公表されていません。
取引を行うには新しく入金する必要があるので、入金する人は要注意。
今はFMexが復活したばかりとあって、出金報告も寄せられていない状況。
(2020年7月20日)
慌てて入金するよりも、事態が落ち着くのを見届けてから資産開放の手続きを進めても良いでしょう。
●ユーザー資産を引き出すまでの流れ
1.Fcoinのアドレスに新しく仮想通貨を入金
2.FMexで取引、指値注文(約定問わず)する
3.FUSDが減り、BTCが配布される
4.貯まったBTCを送金する
(※指値注文は毎日1:00(日本時間)にリセットされます。1:00以降に新規注文を出した分が変換の対象になる)
Fcoinの情報交換を行うTelergram内では、上記方法ですでに一部の資産が返却されたユーザーがいます。
ただ、全てのユーザー資産開放までに長い期間かかることは間違いありません。
さっさと資金を取り戻したい人は、自分で投資金を回収してしまうのも手です。
急騰仮想通貨を予測しているサイトでは「ひと月で1600万円稼いだ」人もいます。
利用ユーザーが高評価をしているところを見ると、稼げる期待値も高いでしょう。
Fcoinは新しいコミュニティに権限を移して再開する予定。
■今後の予定
・FMex取引所の再開
・ユーザー資産の返却
・Fcoinの日本版復活
・Fcoinの復活
張健に代わって、新しいコミュニティメンバーが中心となって運営されます。
コミュニティーメンバーは暫定的ですが、これまでFcoin発展に寄与した人物が担当。
メンバーには、M&Aに精通した投資家や、業界で有名なファンド投資家などが在籍。
Fcoinの公式発表で、今後のFcoinについての話がありました。
(参考)暫定委員会委員からの手紙
簡単に要約して記載します。
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一度破たんしてしまったFcoinの信頼を取り戻すのには、長い時間がかかります。
そこで、新たな体制で取り組むことになったFcoinでは「透明性」を重要視します。
コールドウォレット、ホットウォレットアドレスの開示、取引所資産の公開、手数料や運営費用などの公開と、取引所に関わるデータのほとんどを公開していきます。
元々Fcoinはコミュニティーに取引所のルール決定権を持たせるなど、ユーザーには明るい取引所でした。
しかし、取引所内側のデータがはっきりしていないことで今回のような破綻が起きてしまいました。
Fcoinは同じ失敗を繰り返さないように、とにかくデータの透明性を担保する取引所になります。
不利益な情報でも開示をし、透明性を理由にFcoinを選んでもらえる努力をしていきます。
質の高いコミュニティを構築
取引所の発展には質の高い議論が必要です。
Fcoinは潜在的にレベル高いコミュニティを構築出来ており、才能あふれるメンバーが多数在籍しています。
このようなメンバーと共通の価値観を持って業務に臨むことで、Fcoinは更に良い取引所になっていきます。
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Fcoinはこれらの目標を持って、はじめにユーザー資産の返却を目指して活動していくようです。
Fcoinは信頼を取り戻すべく、様々な施策を行っています。
Fcoin復活に備えてあらかじめ登録しておきたい人はFcoinの登録方法を参照してみてください。
Fcoinの口コミ
2020年7月21日
なるほど。FMexの方でトレードをする必要があるんですね。
こちらとしては預けていたものを引き出したいだけなのですが、なぜ入金しないといけないのかは疑問ですが・・・
公式ホームページへ
Fcoin取引所とは
Fcoinとは2018年5月24日に中国で設立された仮想通貨取引所。
創業者は元HuobiCTOの張健です。
Fcoinは新規開設からわずか2週間で取引高世界一位になっています。
取引高世界一位になれた理由は「取引マイニング」という新しいマイニング様式。
そして、Fcoin独自トークンの「FT」が魅力的だったから。
しかし、最初は調子が良かったFcoinですが、だんだんと配当収益も低下。
ついにFcoinは2020年2月17日「Fcoinの真実」という公式アナウンスで実質的な経営破綻が発覚します。
「7000~1万3000BTC」のユーザー資産を返却できないという状態になっていました。
2020年7月20日現在、コミュニティメンバーを集め直し、ユーザー資産を返却するためにFcoinの運営再開に取り組んでいます。
Fcoinが破たんしたワケ
Fcoinが経営破たんした理由は、
「FTトークンを多く配りすぎたから」と運営が説明しています。
FTトークンの配当金が増え続けた結果、ついにはパンクしてしまったということです。
しかし、FTトークンを配るだけで破たんするはずが無いのです。
FTトークンは配当の割合を決めるだけで、たくさん配っても配当金自体は変わらないからです。
なぜ130億円も支払いが滞ったのか
問題点を整理するために、改めてFTトークンの配当ルールを確認してみましょう。
①Fcoinで支払った手数料は同価値のFTトークンで払い戻される
②Fcoin取引所収益の80%はユーザーに保有FTの割合で配当される
Fcoinでは「取引手数料マイニング」という形で、取引に使用した手数料を後日FTトークンで払い戻しします。
支払った手数料と同価値のFTトークンが返ってくるので、実質タダで取引が出来る + FTトークンを増やせるというメリットがあります。
Fcoin取引所収益の80%はユーザーが持っているFTの割合で配当を受けられます。
■例
ある日のFcoin取引所収益が100BTCと1000ETHだった。
ユーザーはFTトークン全体の割合から1%分のFTを保有している。
Fcoinは取引所収益の80%分をユーザーに還元するので、以下の配当を得ます。
80BTC × 0.01% = 0.1BTC
800ETH × 0.01% = 8ETH
FTトークンは保有している分だけ、ほぼノーリスクで配当を得ることが出来る。
そこで、FTを得るために取引所で取引マイニングをしてFTを獲得する人が増えていきました。
「Fcoinの収益も増えるし、配当金額も上がるから両者Win-Winになれる!」
というのがFcoinが大流行した経緯でした。
2020年2月にFcoinはシステムエラーで配当を上回るFTトークンを出してしまい破綻。
配当に回す資金が増え続けた結果、大量の資金が足りなくなってしまったというのがFcoin側の言い分です。
しかし、前述したようにFTトークンを多く支払っただけでは、資金が枯渇していく事はあり得ません。
そもそもFTトークンによる配当は、ユーザーの保有している割合によって貰える金額が決まります。
FTトークンを配りすぎたとしてもユーザーが保有している割合が変わるだけで、Fcoin本体から資金は無くならないはずです。
想定外にFTトークンを多めに貰ったとしても、配当を出せる金額は変わりません。
それに、配当に出す以外の20%の手数料はFcoinの純利益になっているはず。
FTトークンを配りすぎたとしても、直接的な破たんに繋がるとは考えにくい。
その結果Fcoinは「出口詐欺ではないか?」という疑いが持たれています。
Fcoinは出口詐欺?
経営破綻したFcoinは「出口詐欺」という疑いを持たれています。
出口詐欺とはユーザーから資金を集めた後に、資金を持ち逃げすることを指します。
その疑いの発端となったツイート↓
このツイートでは、Fcoinのコールドウォレットから大量の資産が送金されていることを指摘しています。
確かにFcoinが大量出金を行う理由は無い。
データを追ってみるとFcoinからBinanceやHuobi、日本のbitFlyerにも送金されていることが分かります。
「Fcoinは破たんしたのではなく、ユーザー資金を持ち逃げした?」
その疑いを強くしたのが、Fcoinによる独自トークン「FT」の大量バーン。
バーンを行ってトークンの稀少性を高めれば、FTトークンの価値は上がります。
ユーザーの買い圧力を刺激して更にFcoinに資金を投入させ、飛ぶ前最後の資金集めをしていたのではないかと言われています。
しかし、Fcoin創設者の張健は出口詐欺の疑いに反論しています。
以下は張健氏の主張のまとめです。
「元々貰える予定だったFTトークン以上の数量をずっともらい続けていたのに、この期に及んでこちらを攻撃するのは筋違い」という反論です。
確かにFTトークンを本来受け取れる数量以上に貰っていたら、その前に指摘があっても良いはず。
ですが、張健の主張は「配当金がどこから出ていたのか?」に対する明確な回答になっていません。
結局、なぜFcoinが破たんしたのか?
経営破たんは出口詐欺のためのカモフラージュだった可能性があります。
Fcoinが大流行した理由
Fcoinは破綻してしまったものの、登場当初の勢いは凄まじいものがありました。
Fcoinは2018年6月に誕生して、わずか半月で取引高が世界1位になっています。
なぜこれほどにFcoinの人気が増したのか?
その理由は「取引手数料マイニング」と、Fcoinが独自発行した「FTトークン」にあります。
・取引手数料はほぼ無料
・FTトークンがノーリスクで貰える
・取引所から配当収益も得られる
これらの要素が絡み合った結果、Fcoinは一躍世界1位の取引高を有する取引所へと躍り出たのです。
全盛期は配当収益で1億円も得られた
FcoinのFTトークンで貰える配当金の合計は1億円を超すともいわれていました。
実際、当時のFTトークンによる配当を見てみると、その凄まじさを垣間見ることが出来ます。
(引用:FJ Tokenが1分で500%暴騰も全期間でみれば回復はわずか。より)
これは100万FTトークンを保有していた際に得られた配当収益の表です。
6月~9月の期間で貰えたビットコインの合計数は106BTC。
2018年当時のレートで約8,500万円もの配当収益を得られていたことになります。
100万FTトークンを買いそろえるのに必要な資金は約57万円。
もし、100万円をFTトークンに全投資していたら配当収益は1億5,000万円超え。
100万円の投資が4か月で1億5,000万円に。
初期に投資していた人の中には、実際にこの恩恵を受けている人がいたのです。
さらに驚くべき点は、この配当収益はFTトークンを保有している限り続くという点。
Fcoinが登場した時の盛り上がりは容易に想像できるでしょう。
日本にFcoinと同等の機能を持った「FcoinJP」が進出した際には、独自トークンのFJが1分間で500%暴騰しました。
FJ TokenがFcoinJPで取り扱い開始、わずか1分で500%もの暴騰!
Fcoinは「取引所マイニング」と「FTトークン」によって、まさに仮想通貨ドリームを体現した仮想通貨取引所だったのです。
Fcoinの特徴
Fcoinの最大の特徴はやはり取引所独自トークンの「FT」です。
「FT」は取引所から配当を貰うことができます。
FTトークン
公式サイト:Fcoin取引所
仮想通貨名:FTトークン
トークン名:FT
設立:2018年6月
発行上限:10,000,000,000(100億)
FTトークンはFcoinが独自に発行しているトークン。
FTの入手方法は2種類あります。
「取引マイニング」と「売買取引」によるものです。
■取引マイニング
「取引マイニング」は取引手数料と同額分のFT自動的にもらえる仕組みです。
【例】100BTCの取引の場合
取引で生じる手数料は0.1%なので、0.1BTCが手数料で引かれます。
その後、0.1BTC分のFTトークンを自動で受け取ることが出来ます。
つまり、FTトークンの価値が変わらなければ、実質的に手数料は無料になります。
■売買取引
FTは他通貨と売買取引を行えます。
他の通貨とのペアでFTを購入すれば、FTを入手することが可能になります。
FTを持っていると運営にも参加できる
FTトークンは100万FT以上保有で、取引所の運営に携わる権利が与えられます。
このようにFTトークンを大量に保有している人の集まりを「FOne」と呼んでいます。
FOneには独自の取引所を作成できたり、好きなトークンを上場させるなどの特別な権利も得られます。
「ユーザーが取引所の運営に参加できる」という点でも、Fcoinは画期的な取引所と言われていました。
Fcoinの配当について
FcoinにはFTを保有することで得られる「配当金」があります。
配当金はFcoin取引所収益の80%から出され、配当は毎日受け取ることが出来ます。
配当金はBTCやETH,USDTなどの通貨で配当されます。
配当を受け取る方法
Fcoinで配当を受け取るには「1000FT以上」と「FTのロックアップ」が必要。
1.「My Wallet」から「Apply to lock」を選択します。
2.各必要事項の入力
・Type:「General」を選択
・Amount:「購入するFTの量」を入力
・「Indefinite」を選択
・上記入力を終えたら「Confirm to lock-up」を選択
これでFcoinの配当を受け取る準備が完了。
配当の確認方法
配当が入っているかどうかは「Finance History」から確認できます。
アカウントから「Finance History」を選択
「Income distribution」がFcoinからの配当金を意味しています。
■出金や入金方法はこちらで確認
⇒Fcoinの登録方法・使い方を解説
配当の計算方法
Fcoinの配当金額の計算方法は以下の通り。
Fcoinの取引所収益80% ÷ FTの総発行枚数 ÷ FTのロックアップ枚数 = 配当金
【例】
・取引所収益 1000BTC
・FTの総流通量 10,000,000,000FT
・ロックアップ枚数2,000枚
(1,000 x 0.8) ÷ 10,000,000,000 × 2,000 = 0.00016BTC
この場合、「0.00016BTC」の配当を受け取ることが出来ます。
BTC以外の通貨手数料についても配当金を貰うことが出来ます。
Fcoinの手数料
Fcoinは口座開設は無料で行えます。
日本に「FcoinJP」が進出した際には、1分間でトークンの価格が500%暴騰するほどの大盛況でした。
入金手数料
Fcoinは入金手数料は無料です。
日本円の入金はできないので、他の取引所から仮想通貨を送金しましょう。
出金手数料
Fcoinの出金手数料は海外取引所の中では平均程度になっています。
Fcoinの出金手数料を一部抜粋。
仮想通貨の種類 手数料
ビットコイン (BTC) 0.0005BTC
ビットコインキャッシュ (BCH) 0.0001BCH
イーサリアム (ETH) 0.01ETH
イーサリアムクラシック (ETC) 0.01ETC
リップル (XRP) 0.25XRP
ライトコイン (LTC) 0.01LTC
トロン (TRX) 1TRX
カルダノ (ADA) 1ADA
ジーキャッシュ (ZEC) 0.005ZEC
ダッシュ (DASH) 0.002DASH
ステラ (XLM) 0.01
ビットコインSV (BSV) 0.0005BSV
イオス (EOS) 0.1EOS
テザー (USDT) 5USDT
取引手数料
Fcoinの取引手数料は以下の通り。
Maker 0.1%
Taker 0.1%
どちらにしろ、かかった手数料はFTトークンとしてユーザーにリターンされることになります。
Fcoinの取り扱い銘柄
FcoinはFTトークンにばかり注目が行きがちですが、実は多くの仮想通貨を上場させている取引所としての魅力もあります。
代表的な仮想通貨はもちろん、あまり取引されていない草コインなども豊富なラインナップ。
取引手数料マイニングがあるおかげで、草コインであっても一定の取引量を保てているのは取引するうえでのメリットと言えるでしょう。
■上場通貨の例
ビットコイン (BTC)
ビットコインキャッシュ
イーサリアム (ETH)
イーサリアムクラシック
リップル (XRP)
ライトコイン (LTC)
トロン (TRX)
カルダノ (ADA)
ジーキャッシュ (ZEC)
ダッシュ (DASH)
ステラ (XLM)
ビットコインSV (BSV)
イオス (EOS)
テザー (USDT)
FTトークン(FT)
など。
Fcoinの評判
Fcoinに預け入れていた資産を元に戻すために、FMexでトレードをはじめる人がいるようです。
しかし、一部ではトレードしなければ資産が返ってこないことに苛立ち感じる人も。
トレードをするには「入金が必要」というハードルもあるので、余計に手を出しにくいでしょう。
FMexが復活してからまだ時間が経っていないので、今は静観するのが良いかもしれません。
FTのチャート
現在、Fcoinの停止と共にFTのチャートも取得できなくなっています。
2018年5月末に初上場した時の価格は「0.156ドル」。
2018年6月12日には「1.25ドル」にまで達していました。
わずか1か月で約10倍の値上がり。
それだけ当時からFcoinが期待されていたことが伺えます。
しかし、破たん直前の2019年1月26日には0.01ドルまで価格が落ちていました。
Fcoinのこれまでの出来事まとめ
2018年5月24日 Fcoin開設
2018年6月中 取引高世界一
2019年4月中 取引高世界一
2019年11月9日 FMex開設
2019年11月22日 FMexの出来高が1億ドル突破
2020年2月17日 Fcoinの破たんが発覚
2020年3月13日 コミュニティメンバーによる再建計画が始動
2020年5月5日 張健が保有するFTとFMEXでFUSDの買戻しに使うかの投票
⇒90%以上の賛成で可決
2020年5月12日 張健から引き継いだ資産を使ってFcoinを復活させるかどうかの投票
⇒90%以上の賛成で可決
2020年5月12日 張健から引き継いだ資産を使ってFcoinを復活させるかどうかの投票
2020年7月10日 FMexが復活
2020年7月15日 FMexが100%の引き換え証明に成功。ユーザー資産と100%の交換が可能に
2020年8月26日 FUSD/USDTの取引が開始