ビットコインボルトの詳細情報
総合評価: 0.93
口コミ総数:440件
満足度 | |
---|---|
将来性 | |
期待値 |
ビットコインボルトの詳細情報
総合評価: 0.93
口コミ総数:440件
満足度 | |
---|---|
将来性 | |
期待値 |
ビットコインボルトは2020年11月に2回目の半減期を迎えます。
今回の半減期はビットコインボルトにどのような影響を与えるのでしょうか?
今回の半減期でビットコインボルトの価格が上がる可能性は高い。
過去のビットコインボルトと他通貨の半減期後の動きを調査しました。
ビットコインボルトの1回目の半減期は2020年の5月頃。
半減期後も右肩上がりに価格が上がっています。
他の仮想通貨の半減期も確認してみましょう。
ビットコインの半減期の結果は以下の通り。
1回目(2012年) ⇒ 値段が上がった
(引用:ビットコイン半減期と価格の動向についてより)
2回目(2016年) ⇒ 値段が上がったのち、下がった(以後、徐々に上昇)
(引用:ビットコイン半減期と価格の動向についてより)
3回目(2020年5月) ⇒ 値段が上がった(事前に下がったが、後で大きく上昇)
半減期後は価格が上がる通貨が多い。
ちなみに「半減期は報酬で貰える仮想通貨が少なくなるため、売り圧力が減少。買い圧力の方が高くなり、値段が騰がる」というのが半減期後に価格が高くなる理由です。
ビットコインボルトをマイニングシティ経由で受け取っている人は、受け取れる報酬が少なくなるかもしれません。
半減期を迎えることで、マイニングできる絶対数が減るからです。
今回の半減期でビットコインボルトは25ブロック分の報酬が減ります。
(引用:BITTIMESより)
電気代や設備代はこれまで通り同じ経費がかかります。
採算を取るために報酬を少なくすることは十分に考えられるでしょう。
ビットコインボルトが右肩上がりの成長を続けるには時間が必要です。
「半減期」や「機能追加アップデート」「新規取引所への上場」など、良い情報が出ている割には全然話題になっていません。
(引用:@VaultBitcoinより)
元々ビットコインボルトは2020年8月に5万円台に到達。
しかし、その直後に暴落しました。
10月現在は1万円付近をウロウロ。
ここからすぐに急騰するのは難しいでしょう。
マイニングシティが破綻しないことを祈りながら、ビットコインボルトの価格が上がることを期待するしかありません。
ビットコインボルトが出始めた当初はまさに「ビットコインボルトブーム」でした。
しかし、今は「Defi銘柄→NFT銘柄」と業界のトレンドが頻繁に変わっています。
「「ひと月で1600万円稼げた」投資法」などを利用して、トレンドに上手く乗っかった投資を行った方が、すぐに稼げる確率は高いでしょう。
ビットコインボルトの将来性は不透明。
購入は慎重になった方が良いでしょう。
ホワイトペーパーには2020年までの計画しか載っておらず、その内容もかなりアバウトになっています。
現状、残り半年間ほどしか先の予定が分からず、どのような計画を立てているのか把握できない状態。
計画していたロードマップについては計画通りに実施されています。
◆2019年第4クォーター
・ビットコインボルトのリリース
⇒達成済み
◆2020年第1クォーター
・Googleプレイ、ウィンドウズ、リナックス統合のウォレット利用可能
⇒達成済み
◆2020年第2クォーター
・BTCV取引所上場の拡大
⇒達成済み
すでにCOINEAL,Liquid,MXC,BKEX,CoinBeneの5つの取引所に上場済み。
◆2020年第3クォーター
・追加暗号 キー導入
⇒達成済み
・Decentralized Digital Mining Standard (DDMS) 統合
今のところロードマップ通りに実行されているので、2020年内はまだ期待はできそうです。
一点気にかけておきたいのが「価格が上がり続けた理由が不明」な点。
元々ビットコインボルトは金(ゴールド)と同等の価値を持つ資産になることを目的として作られた仮想通貨です。
登場してからまだ半年足らずの仮想通貨に「金と同等の価値がある!」と思う人はいません。
しかし、実際にはビットコインボルトのチャートは右肩上がりになっています。
・大手取引所への上場
・マイニングシティとの提携
・広告などのマーケティング
などの施策はありましたが、価格が上昇し続ける理由にはなりません。
「運営が継続してチャートをメイクしている?」という説もありますが、真偽については不明。
公式からのアナウンスを確認する限り、投資家が一斉に動くようなニュースもありません。
上場以来400倍以上になったコインなんてめったにないので、少し不気味です。
ただ、ビットコインボルトは取引所に上場している通貨なので、いつでも出金、送金することが可能。
現物で所有する限りはすべてが消失する事は無いでしょう。
今からビットコインボルトに参戦するのは少し危険でしょう。
2020年以降のロードマップがない以上、今後も続く仮想通貨なのか判断できません。
それでもビットコインボルトを購入したい場合は、マイニングシティではなく取引所で購入することをオススメします。
ビットコインボルトは大きく二通りの入手方法があります。
①仮想通貨取引所で直接売買する
②マイニングシティでマイニングする
オススメは「仮想通貨取引所での売買」。
・欲しいだけのビットコインボルトをすぐに集めることが可能
・「取引所⇔自分」の間で完結するので分かりやすい
・出金もスムーズに行える
現物保有しておけば、チャートの動きに合わせてすぐに対応できます。
取引所は「COINEAL」や「MXC取引所」の人気が高いです。
COINEAL取引所とは?登録方法、KYC、出金方法など徹底解説!
マイニングシティは最初にマイニング費用を払うのでマイナスからのスタート。
元本の回収まで約14か月かかる計算です。
計算してみましょう。
現在、スタンダードプランで1日あたり約「0.008BTCV」のマイニング報酬が得られます。(2020年9月14日)
ひと月当たり「0.24BTCV」を得られる計算になります。
現在のビットコインボルトの価格が178ドルなので、3.37BTCVがあれば参加費用の600ドルを相殺できます。
■マイニングシティを利用する場合
マイニングシティ参加費用 600ドル
ビットコインボルトの価格 178ドル(3.37BTCV=600ドル)
1月あたりの報酬 0.27BTCV
3.37 ÷ 0.24 = 14(か月)
つまり、約14か月間で元本を回収。
マイニングシティは1100日間マイニングし続けるので、残りの670日で貰える報酬が純利益となります。
元本回収後は純利益が貰えるのでパッと見は良さそうに見えます。
しかし、マイニングシティは
・すぐにビットコインボルトが貰える訳ではない
・マイニングシティのマイニング機器によって収益が左右される
・元本回収までの期間が長い
といったデメリットもあります。
ビットコインボルトが全盛期を迎えたのは上場から7か月目。
もし、ビットコインボルトの上昇を信じるなら、マイニングシティで集めるよりも現物でさっさと保有しておいた方が良いでしょう。
ビットコインボルトのチャートは回復の兆しを見せているものの、まだ油断は禁物。
今後も過去と同じように騰がるかどうかは分からないので、これから投資する人は慎重に行うようにしましょう。
ビットコインボルトの口コミ
2022年2月23日
ビットコインボルトはもう上がらない仮想通貨ですからね。いや、もう仮想通貨というより電子ゴミかな。通貨という名前を使うのもおこがましいって感じ。
2022年2月22日
ビットコインボルトが今後上がることはないと思いますね。もう電子ゴミですよ。何も残らないだけ本当のゴミよりましなのかもしれませんけどね。
2022年2月19日
ビットコインボルトは上がりもしませんよ。もう期待するだけ無駄ですよね。エレクトリックキャッシュも同じような行く末だと思います。つまりはマイニングシティが詐欺だったってことです。
2022年2月15日
ビットコインボルトって上がっていた理由は結局なんだったんですか?今はあの時の高騰が嘘のように地の底を這ってますよね。もう上がらないとは思いますが、理由が気になります。
2022年2月15日
ビットコインボルトは右肩下がりでこのまま上がることもなく終わるでしょうね。上がるビジョンがありませんよ。マイニングシティが飛ぶのも時間の問題だと思ってますがどうでしょうね。
2022年2月14日
ビットコインボルトをマイニングしても配当なんてろくに出ないでしょうね。今そうだし、今後も上がりそうもないし何も意味がありませんよ。価値があると思ってる人はもういないでしょう。
2022年2月8日
ビットコインボルトは下がる一方ですし、マイニングで稼げるって値段じゃなくなってますよね。触れ込み通りに配当金をもらえた人はいても極わずかでしょう。エレクトリックキャッシュも同様ですね。
2022年2月8日
下がるばかりで上がらないし、マイニングシティにっとってはこれもエレクトリックキャッシュも失敗だったよね。元が回収出来た人はどれくらいいるんだろうか。
2022年2月8日
ビットコインボルトに今更期待している人もいないでしょうね。ただ下がっていくだけですよ。一時の好調は何だったんだと思いたくなりますよ。
2022年2月8日
ビットコインボルトは右肩下がりで上がる気配もないですが、エレクトリックキャッシュもきっと同じような末路を辿るんでしょうね。マイニングシティの延命にはならなかったと思います。
ビットコインボルトとは
最近SNS上でビットコインボルト(BTCV)という仮想通貨の話題が多く挙がっています。
ビットコインボルトは「マイニングシティ」という仮想通貨投資の案件で紹介され、新しくマイニングできるようになった通貨のことです。
取引所に上場してから400倍以上の値上がりをしたため、多くの注目を集めるようになったと見られます。
そこで、本記事ではビットコインボルトについて、概要、特徴を説明して、投資するべきか否かの判断をしていきたいと思います。
公式HP:公式
総発行枚数:2100万枚
運営:MINEBEST社
取引所:coineal取引所
MXC取引所
liquid取引所
マイニング方式:PoW/ASIC
ホワイトペーパー:公式
ロードマップ:公式
メディア:Twitter Youtube Telegram
ビットコインボルトは金(ゴールド)と同等の価値を持つ保有資産になることを目的とした仮想通貨です。
MineBest社が独自に発行しています。
“ビットコイン”と付いているので、ビットコインキャッシュやビットコインゴールドといったハードフォークした通貨の1種と思うかもしれませんが、それらとは全く関係がありません。
ビットコインボルトはマイニングシティという投資案件の中で生み出されました。
■あわせて読みたい
マイニングシティの評判・口コミを調べてみた【2020年最新版】
ビットコインボルトの用途・使い道
ビットコインボルトは「coineal」「MCX」2か所の取引所にて売買取引が可能です。
ビットコインのように店頭で支払いが出来たり、リップルのように国際送金のやり取りに秀でている訳ではありません。
元々の開発した目的が「金(ゴールド)と同等の保有資産になる」ことだったので、とにかく”資産としての価値に重きを置いた仮想通貨”ということになります。
ビットコインボルトの特徴
ビットコインボルトはビットコインと同じ思想で設計されています。
しかし、似ているのは名前、総発行枚数とASICで採掘できる点くらいで、ほぼ別の通貨と言ってよいでしょう。
■ビットコインボルトの特徴
①半減期が6ヶ月毎に訪れる
②ハッキングされない仕組みを採用
③国際仮想通貨協会(WDMO)が認めた仮想通貨
④マイニングシティとの繋がりが強い
順番に説明していきます。
①マイニングの半減期が6ヶ月毎に訪れる
ビットコインボルトの半減期は6ヶ月毎に来る予定です。
一回目の半減期は2020年の五月頃。
最終的に2100万BTCVが採掘されるのは2024年の5月頃になる予定です。
(引用:仮想通貨予備校より)
ビットコインのマイニング報酬の半減期は4年に1回ですから、ビットコインボルトは8倍のスピードで半減期を迎えることになります。
マイニングの半減期は「通貨の価値が下がることを防止するため」に用意されています。
マイニングで市場に流通する通貨が増えた場合、通常であれば市場価値は下がってしまう。それを抑制するために、マイニングで貰える報酬を少なくすることでマイニングに参加する人を絞り、市場に流通させる通貨量を調整する、ということです。
半減期後は通貨の価格が上がることもあるので、そのチャンスが多いとも取れます。
一方でマイニング報酬が減っていくペースが速いので、早々にマイナーが撤退してしまい、新規ブロックが全然作られないという危険性もあると言えます。
②ハッキングされない仕組みを採用している
ビットコインボルトは24時間以内であれば、誤送信した取引や決済をキャンセルすることができます。
これはビットコインには無い機能(1度行なった取引は取り消せない)です。
ハッキングを受けたとしても、該当のその取引を取り消せば自分の資産を守ることができます。
③国際仮想通貨協会(WDMO)が認めた仮想通貨
ビットコインボルトは国際仮想通貨協会(WDMO)に認められた仮想通貨です。
国際仮想通貨協会はマイニングに関する国際的な基準を作ることを目的としています。
そこでいま準備しているのが分散デジタルマイニング標準(DDMS)です。
DDMSを仮想通貨マイニングの国際的な標準として提案しようとしています。
ビットコインボルトはDDMSに適応した1つ目の仮想通貨ということになります。
■なぜ国際的なマイニング標準が必要なのか?
現状マイニング事業は中国がそのほとんどを独占しています。
DDMSは独占状態は問題と考え、マイニングが平等に行えるように仮想通貨のマイニング方法について地域差が生まれないような仕組みを提案しようとしています。
④マイニングシティとの繋がりが強い
ビットコインボルトはマイニングシティでマイニングすることができるようになりました。
SNS上で話題になっているのも「ビットコインボルトとマイニングシティの投資で稼ぎましょう!」という内容がほとんどです。
実際、ビットコインボルトはマイニングシティ以外ではマイニングすることが出来ません。
ビットコインボルトの危険性
ビットコインボルトは色々と穴が多いプロジェクトです。
投資前にはプロジェクトのネガティブな部分も知っておくのが大事。
SNS上ではネガティブ情報があまり出ていないので参考にしてみてください。
ハッキングされない通貨はない
まず、仮想通貨全般に言えることですが、インターネットにつながっている以上、ハッキングのリスクは全ての仮想通貨に存在します。
そこをビットコインボルトは「24時間以内の取引であればキャンセルが可能」という特徴で回避しようとする訳ですが、これはハッキングする側も利用することが出来ます。
つまり、誰かの取引に介入する余地が残されている。
これでは何のためにブロックチェーン技術を使っているのか分からなくなってしまいます。
ブロックチェーンは取引履歴を改ざん出来ないからこそ信頼出来る技術として仮想通貨の設計に利用されています。
もし、本当にハッキングリスクを無くすのであれば、コールドウォレットに保管するなどネットに繋がれない状態で仮想通貨を保存する必要があります。
ビットコインボルトは取引に介入できる余地が残されている点において、セキュリティ以前の問題と言えるでしょう。
ロードマップ、ホワイトペーパーが粗い
(引用:公式HPより)
仮想通貨の目的や機能、設計方法などが記載されているのがホワイトペーパーです。
ホワイトペーパーは会社で言うところの事業計画書。
他の投資家から投資してもらうために、一番気合いを入れて作る部分です。
ところが、ビットコインボルトのホワイトペーパーはPDFで8ページしかありません。
そのうちの4ページはなぜかビットコインを説明しています(?)
参考までにオントロジーという通貨のホワイトペーパーを見てみると、50ページありました。
ロードマップも具体性がほとんど無し。
2021年以降の予定が載ってない!
2019年に発足したプロジェクトで1年先のことしか載っていません。
その内容もさることながら、ビットコインボルトをどうしていくのかというビジョンが見えない。
2020年9月現在、ロードマップには2020年第4クオーターまでしか載っていません。
新規に参入する投資家からすると「何を狙って参入すればいいのか分からない」ので、ビットコインボルトのホルダーは増えないのではないでしょうか。
DDMSの信頼性に欠ける
DDMSはマイニングの国際標準を作ろうとしている団体です。
そのDDMSの公式ホームページですが、通信にHTTP接続を使っておりセキュリティに問題があります。
(引用:DigitalMiningより)
昨今はセキュリティが高いHTTPS接続を使うのが常識。
マイニングの国際標準を作ろうとする団体のセキュリティが緩いのは問題ではないでしょうか・・・
これでは家中の鍵を開けっ放しにしてる人から「セキュリティは大事だよ!」と言われるようなもの。
国際マイニング協会なんて大層な名前を付けられると、「なんか凄そうだな」と思ってしまいがちですが、その信頼性はかなり怪しいです。
■追記
現在はHTTPSに設定されたようです。
ハッシュレートが異常な値
2020年5月12日現在、ビットコインボルトのハッシュレートは「3.91EH/s」。
これは、ビットコインキャッシュとほぼ同等の値です(2020年5月12日時点)。
ハッシュレートはマイニング難易度のことを指し示すのですが、この数値が高ければ高いほど“人気のある通貨”ということになります(=それだけマイニングしたい人が多いということ)。
しかし、ビットコインボルトがビットコインキャッシュと同じくらい人気が高いとは思えない。。
コインマーケットキャップの市場ランキングでもBCHは5位、BTCVは2050位となっています。
明らかに規模が違いすぎますし、そんなにマイニングが激化している訳がありません。
それほどの人気なら仮想通貨界隈でニュースになっているはずです。
ここから言えることは、ビットコインボルトのハッシュレートが掲載されているサイトは怪しいということ(ちなみにこのサイトもセキュリティに問題のあるHTTP接続を採用していました)。
ハッシュレートが高いと人気が高い通貨と見られるので、情報を操作している可能性もあります。
ビットコインボルトは怪しい雰囲気
ビットコインボルトに長期的な期待をするのはおすすめできません。
ロードマップの雑さや、ホワイトペーパーの中身の無さを見る限り、長く続くプロジェクトとは考えにくい。
関わっている団体、運営がちゃんとした所なのかは冷静に判断すべきでしょう。
ビットコインボルトとの付き合い方
ビットコインボルトは短期的なトレード目的で持つのはありかもしれません。
ビットコインボルトには不審な点が多いですがチャートの伸びは凄まじいものがあります。
上場初期に買っていた人は多くの利益を得られたのは間違いないでしょう。
BTCVは2019年12月にリリースされたばかり。
もうしばらくは、運営が買い支えをしてでも終わらせたくない案件なのでしょう。
もう少し価格の上昇が続くのではないかと睨んでいます。
ビットコインボルトはマイニングシティの利用だと集めるまで1100日間かかってしまうのが難点。
その間に値下がりするリスクも気になるところです。
なのでビットコインボルトが欲しかったら取引所で直接購入すると良いでしょう。
すぐにトレード出来ますし、将来価格が上がった時に沢山買った方がよいはず。
現在、ビットコインボルトを扱っている取引所は以下3つ
(2020年5月12日調べ)
・coineal
・liquid(日本人利用不可)
・MXC
liquidは日本人の利用が不可なので、ビットコインボルトを購入することができません。
coinealかMXCを利用するようにしましょう。
Coineal取引所はコインマーケットキャップの取引所ランキングで19位。
MXC取引所は4位となっているので、どちらの取引所でも安心して取引を行うことが出来ます。
ビットコインボルトのチャート
ビットコインボルトは8月22日~9月3日の間で一気に435%近く値を落としました。
なぜビットコインボルトの価格は暴落したのか?
考えられる原因は次の3点。
①COINEALでの取引一時停止を危惧した大量売り
②仮想通貨相場の影響を受けた
③運営による価格調整
COINEALでの取引一時停止を危惧した大量売り
8月23日にCOINEALはビットコインボルトの取り扱いを一時的にストップしました。
COINEAL取引所はビットコインボルトの取引高の約20%、10億近いボリュームが取引されています。
この発表により、ビットコインボルトが消失することを恐れたホルダーが大量に売りを行なった可能性があります。
実際、約1億5,000万円ほど売りに出した投資家もいた模様。
チャートを見てみると、8月23日を皮切りに価格が暴落していることが分かります。
一度大きく価格が崩れた結果、他の投資家もズルズルと追従して売りを行なったのかもしれません。
仮想通貨相場の影響を受けた
ビットコインボルトと同じようにビットコインも8月23日以降価格が崩れています。
ビットコインボルトのチャートはビットコインが値崩れした時期とほぼ重なっています。
ビットコインが下げトレンドに入ってきた場合、早めに利確しようとする投資家が出ても不思議ではありません。
ビットコインボルトの価格が暴落したのは事実ですが、ビットコインボルトだけの要因で下落したわけではなさそうです。
運営による価格調整
ビットコインボルトは「運営が買いや売りを行ってチャートを作っている」と以前から指摘されていました。
今回の暴落も運営によるチャートメイクである可能性はあります。
運営があえて暴落させる理由は「価格を落として新規参入者を増やす」ため。
運営は暴落後にビットコインボルトの新規機能の実装を立て続けに発表。
チャートも徐々に回復の兆しを見せていることから、
運営によるチャートメイクもありえます。
以上、ビットコインボルトが暴落した原因です。
ただ、ここまで値崩れをするとビットコインボルトが復活する可能性は低い。
それならビットコインボルト初期のような仮想通貨を見つけて、投資先を移した方が稼げる期待値は高くなります。
「ひと月で1600万円稼いだ」投資サービスもあるので、他に投資先を知りたい方は確認しておくと良いでしょう。
ビットコインボルトの買い方
ビットコインボルトの買い方は大きく2種類あります。
1.取引所で直接購入する
coineal取引所、もしくはMXC取引所にて購入します。
基本的な流れは、
①取引所の口座開設
②取引所の口座にBTCの送金
③取引所内で「BTCV/BTC」の購入
となります。
■COINEAL取引所を利用する
COINEAL取引所とは?登録方法、KYC、出金方法など徹底解説!
■MXC取引を利用する
MXC取引所に5分で登録、9分で取引開始できる方法を伝授
②マイニングシティBTCVのマイニング設備に投資する
二つ目の方法はマイニングシティでビットコインボルトのマイニングをする方法。
マイニングシティについてはこちらの記事を参照してください。
マイニングシティの評判・口コミを調べてみた【2020年最新版】
ビットコインボルトの評判
ビットコインボルトはSNS上で盛んに勧誘活動が行われています。
多くの方がビットコインボルトの上昇を期待しています。
ビットコインボルトのまとめ
ビットコインボルトとは
・金(ゴールド)と同等の保有資産になることを目的とした仮想通貨
・取引キャンセル機能が付いている
・半減期が6か月ごとに訪れる
・DDMSに認められている仮想通貨
・将来性に不安な点が残る
・長期的な保有ではなく、短期的なトレード目的で持つのはアリかも
・SNS上の評判は話半分で聞いておこう!