IMOは仮想通貨の新しい資金調達法!ICO、IEOとの違いはどこ?

IMOエクスチェンジの詳細情報

総合評価: 2星評価 2.47 

口コミ総数:64件

満足度 1.5星評価
将来性 2.5星評価
期待値 3星評価
【目次】

IMOエクスチェンジの最新情報

IMOエクスチェンジの最新情報

ドイツでIMOと似た仕組み「リバーシブルICO(rICO)」が独規制当局から認可を受けました。
(引用:Coinpostより)

 

「リバーシブルICO」は仮想通貨プロジェクトの資金調達法の1つ。ICOのように1回で必要資金を投資家から集めるのではなく、時期を分けて段階的に資金を集めていく方式です。

投資家はプロジェクトの進捗を見ながら投資をすることが出来るので、ICOの課題だった「資金を集めた後に運営が飛ぶ」という詐欺が起こりにくくなっています。
 
この方式は「段階的に資金を集めてプロジェクトの透明性を確保する」という点において、IMOエクスチェンジが取り入れている「IMO」と非常に似ています。

 
IMOエクスチェンジにとっては今後の信頼性、認知度を高めるうえで好材料となりそうです。

 

また、IMOエクスチェンジは「リップルアルファ」を上場させるなど、かなり実験的な取引所になっています。

そのような草コインの中には大きな値上がりをする仮想通貨も少なくありません。

 

投資先を探すのが難しい場合は、急騰仮想通貨を予測するサービスを使いましょう。

サービスを利用した人の中には「ひと月で1600万円稼いだ」人もいます。

 

利用ユーザーからの評判が良いところを見ると、稼げる期待値は高いです。

「口コミ評価4.27点」クリプトマネージャーの評判

IMOエクスチェンジの口コミ

  • 投稿者匿名
    評価3星評価

    2020年7月30日

    IMO使ってますけど、そこまで使い勝手は悪くないですよ
    ある程度のロック期間があること前提でこちらとしても使っているので

  • 投稿者匿名
    評価0.5星評価

    2020年7月27日

    購入直後のトークンロックの解除には紹介者を出さないといけないのが大きなネックですね。これは非常にやっかいなシステムで、紹介者を次々に出せないと利益を出すのは難しいです。他をあたった方がいいと思います。

  • 投稿者匿名
    評価2.5星評価

    2020年7月27日

    IMOエクスチェンジは何かとびぬけたことしないともうダメかもね

  • 投稿者匿名
    評価3星評価

    2020年7月26日

    購入直後のトークンロックの解除には紹介者を出さないといけないのが、かなり大きなネックでしょうね。これは非常にやっかいなシステムで、紹介者を次々に出せないと利益を出すのは難しいと思います。

  • 投稿者匿名
    評価0.5星評価

    2020年7月22日

    IMOエクスチェンジって本当に使いづらいです。トークンがロックされるし、おまけに紹介者を出さないとスムーズにロック解除もできないなんてねずみ講と変わらないです。紹介者を出すのだって簡単ではないし、稼ぐのは難しいと思います。

  • 投稿者匿名
    評価2星評価

    2020年7月22日

    紹介者を出せないとまともに使えもしないなんて、あり得ないですよ?IMOエクスチェンジは、ねずみ講と変わりませんね。紹介者をポンポン出せるような人なんて滅多にいないんですから、ここで稼げる人間なんて僅かな人数でしょう。

  • 投稿者匿名
    評価0.5星評価

    2020年7月21日

    購入直後のトークンロックはデメリットとしてはかなり大きいですよね。解除するには紹介者を出し続ける事が必須です。普通の人間には継続して稼ぎを出すなんて無理難題でしょう。私のような一般人には絶対無理です。

  • 投稿者匿名
    評価0.5星評価

    2020年7月17日

    IMOエクスチェンジを使い続けるには、ハイペースで紹介者を出し続けられないと無理だと思います。そもそも普通の人にはそんな事は不可能です。紹介者を出せないとロックの解除が出来ないわけですから、他を探した方がいいですね。

  • 投稿者匿名
    評価2星評価

    2020年7月16日

    IMOエクスチェンジは思った以上に話題にならなかったのが悲しい。
    波が完全にDefiとかDEXに行ってしまった

  • 投稿者匿名
    評価3星評価

    2020年6月27日

    ハイリスクハイリターンな取引所?

IMOエクスチェンジとは

IMOエクスチェンジとは、「IMO」という新しい資金調達法を導入している仮想通貨取引所

2019年4月設立、本社は香港です。
 
100万人以上のユーザーから利用されており、約100の国と地域にサービスを提供中。
 

現在、「IMO」を導入しているのはIMOエクスチェンジのみです。

IMOとは?ICO,IEOとは何が違うの?

IMOエクスチェンジで導入された「IMO」は、「ICO」「IEO」に次ぐ、仮想通貨プロジェクトの新しい資金調達方法の一つ。
 
「IMO」は「ICO」や「IEO」にあったデメリットを解消するような仕組みを持っています。

 

IMOの特徴

IMOはIEOと同じように「取引所」が仮想通貨プロジェクトの独自トークンを販売。
 
なので取引所に上場することは決定済み

投資家はIEOセールに対応した仮想通貨でトークンを購入できます。
 
取引所独自トークンを保有し続ける必要はありません。

 

ICOの特徴

ICOは仮想通貨プロジェクトの資金を調達するために、取引所上場前に独自のトークンを投資家に安値で売り出す方法です。

 

取引所に上場した後は、購入時よりも価格が跳ね上がることがあり、大きなリターンを見込めます。

しかし、ICOの最大のデメリットは詐欺かもしれない点。

 

開発進捗が遅れたりして取引所に上場できなければ、独自トークンを持っていてもその価値はゼロ。

投資した金額すべて損になります。

 

ちなみに2019年に入ってからのICO案件は「80%以上が詐欺」というのが通説になっています。

 

IEOの特徴

IEOはプロジェクトの資金調達をしたい運営の代わりに、取引所がトークンの売買を担当する方法です。

ICOと違ってIEOは取引所に上場することが確定済み。

 

投資家にとっては安心して投資できるのがメリット。

デメリットはIEOに参加するのに「取引所の独自ルールに従わなければならない」こと。

 

例えば世界最大規模の取引所である「Binance」は、IEOに参加の条件として一定量の「BNBトークン」の保有を義務付けています。

 

時には自分が興味のない通貨も準備する必要があるでしょう。

 

IMOのメリット・デメリット

IMO取引所のメリット・デメリットを紹介しましょう。

 

IMOのメリット① 多くの投資家にチャンスが与えられる

投資家は投資チャンスを多く得られます

 

IMOは資金調達を多くのフェーズに分けて細かく実施。

IMOプロジェクトのは365回もセールを開催するものもあります。

 

上場後はセール価格を上回っている場合が多いので、後半に参加しても稼げる可能性はあるでしょう。

 

IMOのメリット② 価格の値崩れが起こりにくい

IMOは値崩れがしにくい

セールで購入できる限度枚数があらかじめ決められているので、

・大口投資家が誕生しにくく
・個人投資家と平等な立場を形成しやすい

 

大口投資家が上場直後に大量の通貨を売り払って、一気に値崩れするリスクを避けることができます。

 

IMOのデメリット① 購入したトークンは一部がロックされる

IMOでは、購入したトークンの一部がロック(売買できない)された状態で渡されます。

 

このロックは毎日少しずつ解除されていきます。

ロック解除された分は通常通り売買が可能。

 

ロックの比率はプロジェクト毎に異なっているので、実際に買っても、

「ほとんどがロックされてて売買できない!」となってしまわないように注意が必要です。

 

IMOのデメリット② 紹介制度を利用しないと稼げない?

IMOのロック比率を下げるには友達の紹介が必要です。

 

紹介したユーザーがIMOエクスチェンジで投資を行うと、ロックされていたトークンの一部が解除され売買可能となります。

初期のうちに解除ができると、上場直後の高値のうちに売買できるチャンスが増える。
 

なので、紹介すればするほど、早めにトークンを売り抜けられるので多くの利益を得ることが可能になっています。

 

IMOエクスチェンジのIMOトークンとは何か

IMOエクスチェンジには「IMOトークン」という独自トークンが存在します。

 

IMOトークンは売買が出来るほか、保有することで以下のような特典が受けられます。

・取引所収益の一部を受け取ることが出来る
・有望プロジェクトのエアドロップ(無料でトークンを配布)

 

収益の一部やエアドロップの権利がもらえるのは良いですね。

ただ、最初のIMOトークンは全てロックされた状態なので注意してください。

 

1年経過するか「IMOトークン=1USD」になった段階でロック解除される予定。

購入直後に手放したくなっても、すぐには売買できないようになっています。

 

IMOエクスチェンジの運営は誰なのか不明

IMOエクスチェンジは2019年4月に香港で設立。

運営会社はHPに記載がありません。

 

そこで、IMOエクスチェンジで基軸通貨になっている「USDM」を発行している会社を調査。

IMOエクスチェンジ

ゴールドイーゴファンドという会社が発行しています。

しかし、住所や運営会社は判明せず。

USDMについて検索してみると、IMOエクスチェンジ関連ばかり出るので絶対に関係あるはずですが・・・

 

IMOエクスチェンジのまとめ

IMOエクスチェンジは、「IMO」という新しい資金調達方法を導入している唯一の取引所でした。

IMOはICO,IEOのデメリットを解消した半面、IMOならではのデメリットも存在します。

 

運営会社が不明瞭ということもあり、利用する際にはしっかり調べてから行った方が良いでしょう。

 

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