BITMAXの詳細情報
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将来性 | |
期待値 |
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LINKが8月6日から取り扱い開始へ
いよいよ、BITMAXでLINKが購入できるようになります。
(引用:LINEのPRより)
■取り扱い開始時刻
2020年8月5日(木) 12時00分~
これまでLINKは海外取引所の「Bitfront」でしか買うことができず、
同じLINEが運営する取引所の中でもBITMAXでは取り扱いがありませんでした。
しかし、今回BITMAXに上場することで「LINK」を購入することが出来るようになります。
今回の発表でLINK(LN)の価格は約41%上昇。これまでの最高値を更新しています。
実際にBITMAXへ上場した際には、もっと値が上がる可能性もあります。
おそらく、今後LINKはBITFRONTとBITMAXの二か所が中心となって売買されることになります。
これらの取引所はどちらもLINEが運営する仮想通貨取引所。
他の取引所には上場しない可能性が高いでしょう。
そのため、日本でLINKを購入したい人は、BITMAXを利用する形となっていくことが予想されます。
BITMAXの口コミ
2021年1月14日
LINKはLINEのキャンペーンでゲットしたとこからだけどあんなもん要らんかったわ。早々に損切りして本当に良かった。
公式ホームページへ
BITMAXとは
BITMAXはLINEが運営している仮想通貨取引所です。
(正確にはLINEのグループ会社の「LVC株式会社」が運営を担当しています)
LINEアプリから簡単にアクセスでき、取引もアプリ内で完結することが出来ます。
LINEは月間アクティブユーザー数が8300万人を超えているため、今後の成長に期待が持てる仮想通貨取引所となっています。
名前が似ていますが「BITMEX」「BitMax」という取引所とは別です。
正式名称は「BITMAX」なのでお間違えのないように。
BITMAX取引所の特徴
超大手のLINEが運営している
「BITMAX」はメッセージアプリ最大手の「LINE」が運営しています。
月間アクティブユーザー数は8300万人以上。
LINEはメッセージアプリ以外にも「証券」「保険」「ゲーム」など、様々なサービスを展開している大企業です。
そんなLINEが運営する「BITMAX」は、今後さらに発展する可能性を秘めているでしょう。
LINEの仮想通貨「LINK」が上場予定
「BITMAX」には、LINEが開発している仮想通貨「LINK」を取り扱う予定です。
「LINK」は2020年4月以降に上場見込み。
これまで日本人は法規制の都合で「LINK」を購入できませんでしたが、BITMAXに上場が決まれば売買可能となります。
そうなれば「LINK」を購入できる取引所は「BITMAXだけ」になります。
LINEを開いてすぐにアクセスできる
「BITMAX」はLINEからすぐに利用することが出来ます。
アクセスするにはLINEを開いて「ウォレット」から「BITMAX」を選択するだけ。
「LINEをやっているついでにチャートを確認する」なんてことも可能です。
セキュリティが高い
「BITMAX」ではセキュリティを安全に保つために「分別管理」を行っています。
「分別管理」とはユーザーが持っている資産と、会社が保有している資産を別々に管理すること。
会社が倒産して資産が無くなった時でも、ユーザーの資産が一緒に無くなることを防いでいます。
さらに、資産状況が適切なものになっているかどうかをチェックするための専門部署も存在しているので、ユーザーは安心して仮想通貨取引を行うことが出来るでしょう。
BITMAXのメリット・デメリット
安心して取引ができる
BITMAXは「超大手のLINEが運営している」「セキュリティが高い」ことから安心して取引が行えるでしょう。
仮想通貨のハッキングリスクだけは存在しますが、
・ホットウォレットに保管する
・HSM(秘密鍵を作成することに特化したハードウェア)
・マルチシグに対応
などの施策を取ることでユーザーの資産を守っています。
(引用:わたしたちの資産 どうやって管理しているの?より)
LINKを唯一購入できる
「BITMAX」にLINEの仮想通貨「LINK」が上場した場合、国内で唯一「LINK」を購入できる取引所となります。
当然、他の取引所にも上場する可能性はありますが、真っ先に購入できるようになるのは「BITMAX」でしょう。
「LINK」はLINEが発行するとあって注目度も高い仮想通貨です。
「LINK」に関する詳しい内容は以下の記事を参照ください。
⇒LINEの仮想通貨「LINK」の買い方、将来性について解説!
LINEを有効活用できる
「BITMAX」はLINEと連携しているので、LINEの機能を有効活用できます。
例えば、仮想通貨の価格情報の変動をLINEメッセージで受け取ることができます。
(引用:毎朝LINEで届く価格通知より)
仮想通貨は価格の変動幅が激しいですが、毎日通知が届くので異変にもすぐ気が付くことが出来るでしょう。
他にも「BITMAX」は「LINEPay」から簡単に入出金することが出来ます。
仮想通貨を気軽にLINEPayに変換できるので、今後さらに需要が増すのではないでしょうか。
スプレッドが広い
デメリットとしてはスプレッドが広い点が挙げられます。
スプレッドは購入価格と売却価格の差のこと。スプレッドは狭い方が望ましいとされています。
ビットコイン場合のスプレッドは約1.2万円ほど。
確かに「BITMAX」のスプレッドは他と比べると広めですね。
短時間にたくさん取引を行う人は気を付けましょう。
(※追記)
販売所に限って言えば、「BITMAX」のスプレッドはそこまで広くはありません。
ただ、取引所と比べるとスプレッドはどうしても広くなってしまうようです。
取り扱い通貨が少ない
2020年4月22日現在、BITMAXが取り扱っている通貨の種類は「5種類」と少なめ。
LINKが追加されれば6種類となりますが、それでも国内仮想通貨取引所の中では少ない部類です。
有名どころの仮想通貨の取引をしたい場合は良いですが、いろんな仮想通貨のやり取りをしたい場合は、海外取引所を利用した方が良いでしょう。
BITMAXの取り扱い通貨
「BITMAX」で取り扱っている通貨は5種類(2020年4月22日調べ)
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(リップル)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・LTC(ライトコイン)
2020年4月以降に「LINK」が追加される予定になっています。
BITMAXの手数料
「BITMAX」の入出金、売買手数料について解説します。
入金・出金
入金 出金
・LINEPay 110円 110円
・銀行口座 無料 400円
「BITMAX」はLINEPayからなら「一律110円」で入出金が出来ます。
銀行口座から入金する場合、各銀行からの振込手数料がかかるため、110円より高くなる可能性があります。
LINEPayからの出金の「110円」は国内でも低めの部類に入ります。
入出金の制限
入金限度額 出金限度額
・LINEPay 100万円 100万円
・銀行口座 無制限 1000万円
1日に入出金できる金額は上記の通り。
LINEPayに出金する場合、ウォレットの上限以上の額は引き出せないので注意してください。
売買手数料
「BITMAX」の売買手数料は無料です。
ただし、スプレッド(取引)を含めた金額が提示されているので、スプレッドが広いときは要注意です。
BITMAXの評判
やはり、スプレッドの広さは気になるところ。
LINEからアクセスできる使いやすさや、LINEPayと連携している点は高評価のようでした。
登録方法
「BITMAX」への登録は簡単に行えます。
①LINEアプリを開いて「BITMAX」をタップします
②「口座登録に進む」をタップ
③利用規約やプライバシーポリシーを確認したら「同意する」をタップ
④「お客様情報」を入力します(選択式)
⑤「本人確認」の方法を選択します
(詳細は公式サイト)
(※スマホでかんたん本人確認なら書類申請の必要が無いので楽です。)
本人確認の方法
「BITMAX」で本人確認を行うには2つの方法があります。
①スマホでかんたん本人確認(おすすめ)
②銀行口座登録+身分証確認
スマホでかんたん本人確認は、その場ですぐに本人確認ができるのでおすすめです。
詳しい登録方法は「公式ブログ」を参照してください。
本人確認が上手くいかない場合は以下の記事も参照してみてください。
⇒BITMAXの本人確認の審査が通らない・・・
入金方法
1.BITMAXにアクセスする
2.TOP画面の総資産をタップし、ウォレットを表示させる
3.「日本円(JPY)」から「入金」>「LINE Payから入金」をタップ
4.入金金額を入力して「OK」をタップ
5.「LINE Payから入金」の場合は「残高」、「LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いによる入金」の場合は「銀行口座(デビッド支払い)」を選択し「OK」をタップ
※銀行口座からの入金には振込手数料がかかります。
BITMAXの将来性
BITMAXの将来性は期待できます。
理由としては、まずLINE株式会社の後ろ盾があることは大きいでしょう。
LINEは仮想通貨交換事業だけではなく幅広く事業を展開しています。
コロナウイルスの現況調査では厚生労働省と協力してLINE上でアンケートを取るなど、国からの信頼も厚い。
日本人の性質的に「安心・安全」を求めるユーザーが多いことからも、「BITMAX」に注目が集まっていきそうです。
また、「BITMAX」のユーザー層は20代~30代が半数以上を占めています。
(引用:「BITMAX」、ユーザーに関する調査より)
投資をしていきたい意欲的なユーザーも多いため、「BITMAX」は取引所として盛り上がっていくはず。
今後は「取り扱い銘柄の増加」「レバレッジ取引の機能追加」などしていけばさらに成長するでしょう。
BITMAXのような期待できる取引所を知りたい人は、急騰仮想通貨を予測するサービスがおすすめ。
利用ユーザーからの評価が高いところを見ると、稼げる期待値は高いでしょう。
Defiブームのときは「uniswap取引所」さえ使っていたら爆益が見込めたのは確実。
今後、誕生するであろう熱い取引所情報を知ることも仮想通貨投資では重要です。
「8割のユーザーが高評価した」アルトバンクの評判
LINEの仮想通貨「LINK」とは?
「LINK(LN)」は、LINEが発行している仮想通貨です。
「LINK」はLINEが提供する様々なサービスで利用することが出来ます。
スタンプの購入はもちろん、決済、ゲーム、証券など、幅広く利用できる予定。
このようにLINEのサービスで構築された経済圏のことを「LINEエコシステム」と呼びます。
「LINK」は、この「LINEエコシステム」内の基軸通貨としての役割を期待されています。
より詳しく「LINK」を知りたい場合は、以下の記事を参照してください。
LINEの仮想通貨「LINK」の買い方、将来性について解説!
よくある質問
Q.BITMAXにはレバレッジ取引はないのですか?
A.今のところレバレッジ取引の機能はリリースされていません
(2020年4月22日調べ)
Q.LINEPayを解約するとBITMAXも自動的に解約されますか?
A.LINEPayを解約する前にBITMAXの解約をする必要があります。
Q.本人確認がなかなか終わらないのですがどうなっていますか?
A.申請されたユーザーから順次対応しているので、少々待つ必要があります。
Q.指値取引はできますか?
A.できません。BITMAXは販売所だけなので指値機能は付いていません。
Q.LINEコイン・LINEポイントで暗号資産を購入できますか?
A.LINEコイン、LINEポイントでは暗号資産を購入できません。
また、暗号資産を使用してLINEコインを購入することもできません。
BITMAXのまとめ
・LINEが運営している仮想通貨取引所
・LINK上場予定の唯一の取引所
・セキュリティが高い
・LINEから利用できる
LINEPayから入金できる、LINEからすぐにアクセスできる利便性がありますが、スプレッドが広く対応通貨が少ないという点が気になるところ。
しかし、LINEが発行する独自通貨「LINK」が買えるというポイントは魅力的です。
「BITMAX」は1,000円からでも取引を開始できるので、仮想通貨に触れたことが無い人でも気軽に始められます。
この機会に仮想通貨投資を始めてみるのいかがでしょうか。