IOSTホルダーへエアドロップのDonnie FinanceはPumpkin Pumpの再来?

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【目次】

IOSTホルダーへエアドロップのDonnie FinanceはPumpkin Pumpの再来?

IOSTは公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非集権性の実現を目指す中国のブロックチェーンプロジェクトとその仮想通貨です。
 
2020年9月8日、国内仮想通貨取引所コインチェックに上場して日本でも人気の仮想通貨ですが、価格の高騰は日本上場だけでなく、2020年後半からDeFi(分散型金融)分野での新たなプロジェクトを進めている事が好感されているようです。
 
2021年2月5日、韓国の分散型ファイナンスプロトコルであるDonnieFinanceは仮想通貨 Donnie Token(DON)の 合計サプライの10%をIOSTホルダーにエアドロップする事を発表しました。これを受けて年初から高騰していたIOSTはさらに価格を上げていく事になります。
 
※仮想通貨のエアドロップとはマーケティングキャンペーンの一環として、ユーザーに無料でトークンを配布する事です。
 

Donnie Financeのエアドロ、コインチェックは対象外
IOSTのエアドロップを受けるためのスナップショットは2021年2月25日8時(UTC)になりました。
 
※スナップショットは「一瞬の機会に撮られる写真」と言う意味ですが、ホルダーはその時間に対応するウォレットにIOSTを保有しているだけでエアドロップの対象と認識されるのでスクリーンショット出証拠写真を撮る必要はありません。
 
バイナンスの場合、IOSTの入出金は、2021年2月25日7時(UTC)から停止され(取引所内での取引は影響を受けない)スナップショットが完了すると、入出金が再開されました。
 
スナップショットの時点でバイナンスユーザーが保持しているIOSTのうち1IOST未満を切り捨てた枚数に比例して、DONが配布されました。
 
このエアドロップにはバイナンスの他 、Huobi、OKex、Bithumb、Upbitなどの海外仮想通貨取引所が参加しましたが、国内で唯一IOSTを上場させているコインチェックは2021年2月22日、
 
『エアドロップ実施までの期間などを鑑み、お客様の資産管理が安定的に行えない可能性があると判断したため、本エアドロップにおいては参加しない方針です。』
 
と不参加を発表しました。
 
しかもコインチェックはスナップショット直前の2021年2月24日にIOSTの送金を一時的に停止してしまいました。
 

 

【IOSTの「送金」一時停止について】
現在、IOSTの「送金」を一時停止しております。原因は特定しており、現在復旧に向けた対応を行っております。ご不便をおかけしてしまい、申し訳ございません。逐次、状況をお知らせいたします。

コインチェックは「原因は特定しており」としながらも、その原因を公表していませんが、多くのユーザーが大量のIOSTがエアドロップ対応の仮想通貨取引所に流出したためスナップショットを妨害したと思っています。
 

IOSTを語るに避けて通れないPumpkin Pump事件
IOSTのDefiプロジェクトは、Donnie Finance が最初ではありません。
 
IOSTは2020年下半期のスローガンに「ALL in DeFi」を掲げ、700万ドルのDeFi開発サポートファンドを設置していました。
 
そして、国内仮想通貨取引所コインチェックに上場した直後の2020年9月11日、Pumpkin Pump(パンプキン・パンプ)がIOSTの流動性マイニングを発表しました。
 
IOSTのパートナーのPumpkingが開発したPumpkin Pumpは、IOSTをステーキングして流動性を提供すると報酬としてPumpkinトークン(PPT)を獲得できる仕組みでした。
 
「手数料0、混雑0、高利回り」をウリにしたPumpkin Pump を、IOSTの公式Twitterも ”IOST’s Version of $SUSHI”=SUSHISWAP(スシスワップ)のIOSTバージョンと紹介していました。
 

 
しかし、同月13日に大幅に改悪された詳細が発表されるとPPTは暴落しました。一時1PPT=200,000IOSTにまで高騰していましたが、1PPT≒約3,000IOST位まで1/66の大暴落をしました。
 
当時IOSTは1円を目指すところでしたから1PPT≒約20万円というのは当時4万円前後だったイーサリアムと比較して5倍にもなります。これでは利確の売りが殺到しても不思議ではありません。
 
Pumpkin PumpとPPTの崩壊につられて、IOSTの価格まで暴落、一つの節目であった1IOST=1円を目前に急落してしまいました。
 
さらに「SUSHISWAP(スシスワップ)のIOSTバージョン」とDefiの風雲児$SUSHIの名前まで出して煽っていたIOSTの公式Twitterが手のひらを返し、
 

 

Pumpkin Pumpは、IOSTのエコシステムにある多くのDappsの一つで、Pumpkin teamはサードパーティのサービスとして運営されています。IOST財団自体がPPTのステーキング等を実施したことはなく、またIOST財団はこれまでにPPTを保有または今後も保有する予定もありません。

とツイートして「はしご」を外してしまいます。
 
信頼を失ったPumpkin Pumpの流動性プールは今も残っているようですが誰も使っておらず、Pumpkin Pumpの公式Twitterはアカウントを停止しています。
 
Pumpkin Pump事件はPumpkingだけでなくIOSTの信頼性まで大きく傷つけてしまい、多くのホルダーがIOSTを手放しました。
 
そのため2021年に入ってからのIOST高騰に合って売却を悔やむ声も多い反面、今でもIOSTを信用していないという声も多いのです。
 
Donnie Finance がエアドロップ後にIOST版Defiをどのように運営するのか、まだ明らかにされていませんが、Pumpkin Pump の残した負の遺産を払しょくできるか注目が集まります。

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IOSTとは


IOSTは『クレジットカードが日常生活で広く使われるように、ブロックチェーンがあらゆるサービスの利用を可能にする。』というビジョンのもと立ち上げられたブロックチェーンプロジェクトです。
 
IOSTのメインネットは2019年2月にスタート、公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非集権性の実現を目指し、独自のコンセンサスアルゴリズムである「PoB(Proof of Believability)」を採用しています。
 
IOSTは2020年下半期のスローガンに「ALL in DeFi」を掲げ、700万ドルのDeFi開発サポートファンドを設置して「Defi」関連銘柄として注目を集めました。
 
IOSTの共同創設者兼CEOであるJimmy Zhong氏は中国出身でアメリカの大学在学中から起業活動に取り組み、IOST設立前にはStudyPoolと呼ばれる自身の企業を4000万ドルで売却している連続起業家です。
 

 
50人を超えるブロックチェーンの専門家を擁するIOSTのチームは、ハーバード、プリンストン、ブラウン、バークレー、コーネル、清華大学、ユーバー、グーグル、カヤック、モーガンスタンレー、Linux、LinkedIn、デロイトから集まっており、情報ゴールドメダリストの国立オリンピックから表彰を受けています。
 
IOSTは、北京、東京、ソウル、ベルリン、サンフランシスコ、ニューヨーク、シンガポールにオフィスを構え、グローバルな存在感を示しています。
 
仮想通貨情報サイト「CryptoDiffer」によると、IOSTは中国情報産業省電子情報産業発展研究院(CCID:China Center for Information Industry Development)が公表しているグローバルパブリックチェーンテクノロジー評価指数で3位にランキングされています。
 

IOSTの価格、チャート

 
IOSTが上場している国内取引所はコインチェックだけですが、海外取引所にはBinance、OKEx、Upbit、Huobi Globalなどに上場していてIOST/USDTペアが最も取引されている通貨ペアになります。コインチェックではIOST/JPY の取引が可能です。
 
IOSTは長らく1IOST=1円の大台を目指してきましたが、コインチェック上場直後に起きたPumpkin Pump 事件で信頼を失墜させてしまい、Defi銘柄として認識され価格が上昇に転じたのは2021年に入ってからでした。
 
2021年1月8日に初めてその日の高値1.00140円を付けてからはビットコイン価格の高騰と連動するかのように価格が急騰し、2月22日には上場来最高値 7.47508円を記録しました。
 
しかし、ビットコイン価格の急落とともに大幅な価格調整を受け2月26日現在4.2円台まで下落し、下落傾向は続いています。
 

 

IOSTの将来性

 
IOSTは独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB(Proof of Believability)」などの技術により、プラットフォーム型のブロックチェーンジェクト最大のライバルであるイーサリアムに対し、速度や手数料の安さなどで優っていると言われています。
 
しかし、このアドバンテージはイーサリアムが2.0にアップデートすると失われてしまう可能性があります。
 
IOSTの人気の秘密はやはり決済通貨としての機能では無くDefi(分散型金融)銘柄としての将来性への期待でしょう。
 
「ALL in DeFi」をスローガンに掲げるIOSTには、独自のDEX(分散型取引所)IOSTDEXがありますが、人気のUNISwapSUSHISWAPのようなハイレバレッジのデリバティブ商品や流動性プールはもっておらず、これからに期待したいところです。
 

IOSTDEX のIOST/PPTチャート

 
韓国の分散型ファイナンスプロトコルであるDonnieFinanceはIOSTホルダーに対してエアドロップを行った事から、今後は仮想通貨 DonnieFinance がIOST版Defiを展開するでしょう。
 
まったり投資派にはバイナンスが新しい高利回りのアクティビティとしてIOSTのステーキングを開始しました。
2021年01月28日午後12時 (UTC) からIOSTをステークして、最大年利54.49%を獲得することができます。
 

 

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