アトミックコインの詳細情報
総合評価:
1.16
口コミ総数:502件
満足度 |
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将来性 |
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期待値 |
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アトミックコインの詳細情報
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アトミックコインとの提携を発表していた「テクノゲーミング」が、訴訟を起こされかかっていることが発覚しました。
(引用:オンラインパチンコ『テクノゲーミング』にユニバが法的措置を検討より)
テクノゲーミングが無許可でユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバ)の画像を使用したとのこと。
実際にはテクノゲーミングでユニバのパチンコをプレイすることはできません。
今のところまだ訴訟には至っていません。
アトミックコインの2年間ロックを正式に発表後、不安を抱えているユーザーが増え始めています。
(引用:@xUXYV5FpJRrjkpYより)
2年間は社会が変わるのに十分すぎる時間。
不安を覚えるユーザーがいるのも納得です。
アトミックコインを手放そうとしているユーザーも見られます。
(引用:@812gts_より)
2年間待つよりもすぐに実利を得たいユーザーもいるのでしょう。
他の不安要素としてはアトミックコインの出来高。
アトミックコインの取引高を見ると、一定の取引量を維持し続ける歪なチャートになっています。
ビットコインと比べてみるとその差は歴然。
通常であればもう少し取引量は前後するはずです。
アトミックコインはまだ実際に使うことが出来ない仮想通貨。
ここまで需給が釣り合うのは不自然かもしれません。
少なくともアトミックコインは取引所で売買できるようになるまで2年待つ必要があります。
「「1ヶ月で資金を9倍に増やした」投資法」などを用いて、違う方向から資産を築いておいた方が良いでしょう。
SB101取引所からアトミックコインの移動が可能になりました。
SB101より資金移動に関する重要なお知らせです。#アトミックコイン #ATC #SB101 #ATCEX pic.twitter.com/aGTOVrLM8u
— アトミックコイン研究所 (@Atomic_Coin_Lab) August 25, 2020
SB101取引所から連絡があり、アトミックコインをATC取引所に移せるようになりました。
移動はSB101が代行して行うようです。
■気を付けておきたいポイント
・ATC取引所とSB101のアカウントメールアドレスは同一のものを使用
・個人が直接アトミックコインを移動することはできない
(SB101がATCEXに依頼する形になる)
・アトミックコインのロック解除はATC取引所に移動が完了してからスタート
ロック解除が始まるのはアトミックコインの移動が終わってからなので、なるべく早めに完了させておきましょう。
ATC取引所アカウントの開設方法はコチラ
ATC Exchangeとは?使い方、登録、将来性について完全攻略
また「SB101取引所」に連絡をすれば、会員同士でアトミックコインの送付ができます。
下記内容を記載してメールから運営(csアットraptino.com)に依頼。
・送り元MemberID
・送付先MemberID
・移動させたいアトミックコイン数量
(MemberIDはSBclub記載の3から始まるID番号)
会員同士のアトミックコインのやり取りは「2020年11月30日12時まで」受け付けています。
アトミックコインが具体的に進んできています。
ロック解除が一斉にスタートでは無い点が残念ですが、2年後に売り抜けるために移動はさっさと済ませておいた方が良さそうですね。
アトミックコイン以外に稼げそうな仮想通貨を探している人は「1ヶ月で投資金が9倍になった」と評判のサービスを利用してみると良いでしょう。
アトミックコインの過去のニュースをまとめています。
それぞれ、項目を選択すれば詳細内容を確認することが出来ます。
2020年8月7日、アトミックコインがATC Exchangeに上場しました。
上場直後に最高値1,200円を突破。
現在は730円前後で安定しています。
プレセールで購入していたアトミックコインは2年間のロック期間があるため、現在は売買できません。
売り圧力がほとんど無い点から、チャートもあまり動きが無い状態が続いています。
アトミックコインが上場したATC Exchangeはフィリピンにある仮想通貨取引所。
■解説記事はコチラ。
⇒ATC Exchangeとは?使い方、登録、将来性について完全攻略
待ちに待った仮想通貨取引所への上場。
プレセール購入組は2年間のロック期間があるとはいえ、現在のチャートのまま進んだらどのセールで勝ったとしても大きな利益になります。
(参考)
現在値 1ATC=730円
プレセール
1回目 1ATC = 約20円(36倍)
2回目 1ATC = 約50円(14倍)
3回目 1ATC = 約120円(6倍)
売買可能になる2年後まで何とかこの価格帯を保ちたいところですね。
アトミックコインを取り扱う予定の「ATC Exchange」が、ついに取引業務を開始するようです。
■ATC Exchangeの告知内容
・2020年8月7日 AM11:00より取引業務開始
アトミックコインのホルダーにとっては待ちに待った上場。
やっと取引を行うことが出来そうですね。
上場が決まったことに対して反応を示している人も出ています。
アトミックコイン上場きまったんか
上場したら買い増し買い増し
— Takuma (@m_takuma_bo) August 3, 2020
この重大発表はATC Exchangeの登録者にのみ送られているので、最初の売買はホルダー同士で行う形になりそうです。
ただ、流動性を高めるために多くの人にATC Exchangeを利用してもらう必要がありますから、いずれ公式ホームページでも発表はあるでしょう。
長らく待ち望んだアトミックコインの価格がどうなるのか。
8月7日のOPENを楽しみにしましょう!
アトミックコインの上場先と見られているATC取引所は公式アナウンスで今後のATC取引所の優位性を発表。
新型コロナウイルスの壊滅的な影響は、長い間、間違いなく感じられるものです。しかし、インターネットは現在、より安全な経済活動を行うための架け橋として見られています。消費者が混雑した限られた市場を避け続けているため、時間の経過とともに、Eコマースが急増します。予見された傾向は、商人がデジタル決済や送金サービスをオンデマンドで提供し、自社の製品やサービスを販売するためにオンラインプラットフォームを使用することで、増加するデジタルトラフィックを活用することです。
このような前提のもと、経済を立て直しながら消費者を保護するためには、このような変化に対応することが企業の義務となります。ATCは、クリプトおよび送金プロバイダーとして、新しい通常の生活様式における課題を緩和するためのソリューションを提供することに努めています。
例えば、ATCの送金アプリでは、ユーザーは銀行振り込みでキャッシュインすることができ、国境を越えた支払い、送金、公共料金の支払いが可能となり、この危機的な時期には非常に便利で待ち時間が少なくなります。現金受け入れ機(キャッシュイン機)は、まもなく地下鉄や中央ルソンのその他の地域の戦略的な場所に設置される予定です。これにより、充電のための選択肢がより身近になるだけでなく、人との接触の必要性が減り、顧客にとってより安全な取引が可能になります。
ATCは、より健康的な社会の発展を願い、より安全な未来の経済活動への準備も視野に入れています。また、ATCでは、飲食店や小売店などの顧客接点のある店舗でのモバイル決済を支援するために、様々なQRコード決済スキームを提供しています。ATCはWeChat Payとの提携により、より多くの加盟店の導入に努め、より安全な店舗内決済取引を推進しています。
ATCは、地元の銀行との提携により、キャッシュカードとも呼ばれるプリペイドカードを提供しており、現金を持参して扱う必要性を軽減しています。キャッシュレス決済の選択肢が増えることで、ATCは現金を使った取引による病気の感染を減らすように努めています。
コロナウイルスの大流行以前はオンラインでの支払いや送金を躊躇していたかもしれない多くの企業や消費者が、今では主要な選択肢として利用しています。このパンデミックは、行動の変化を引き起こし続けており、今では「ニューノーマル」と呼ばれているものに向けて前進する動きを後押ししています。
■内容のまとめ
・新型コロナウイルスは経済活動に大打撃を与えた
・今後、消費者はオンラインでの活動を重要視するようになる
・オンライン決済や、送金サービスの需要は更に高まっていくだろう
・ATCは送金アプリやWeChatpayとの提携でオンラインプラットフォームを構築していく
この発表ではATC取引所の存在意義を発表しているものの、肝心のアトミックコインについては何も言及はありませんでした。
アトミックコインの最終セールが行われてから既に3か月経過していることもあり、そろそろ上場のニュースが欲しいですね。
(引用:TGPVPNGより)
ATCEX取引所がコロナウイルスの影響で取引開始が遅れる見込みのようです。
いつ頃に取引開始になるのかはアナウンスは無く、またしばらくアトミックコインの上場が延期になってしまいそうです。
アトミックコインが上場すると見られている「ATCEX」ですが、未だに取引機能が利用できない状況です。
ATCEXの最新ニュースとしては、
・ATC対応のATMがメトロ周辺に設置される予定
・WechatPayと提携
・オンライン登録が可能になった(取引機能はまだ未実装)
何かしら動いている様子は見られますが、取引所としての機能がリリースされていない状態なので何とも言えません。
気になるのは、まだオンラインカジノで使用できない通貨をATMでやり取りしたい需要があるのか?
現在の状況だとアトミックコインの売買ができないので、特に必要なさそうに見えますが・・・
果たして、アトミックコインが上場するのはいつになるのでしょうか?
引き続き経過を見て行きたいと思います。
この中だと、比較的取引高の多い「BitForex」に上場してくれたら安心ですね。
(引用:アトミックコイン研究所より)
この発表が出たということは、アトミックコイン運営はきちんと動いているようです。
しかし、このニュースはアトミックコインの価格上昇には貢献しないでしょう。
なぜなら、元々フィリピンにはビットコインATMが2台しか存在しておらず、そもそも仮想通貨ATMを利用する慣習がないため。
(引用:Coin ATM Readerより)
仮想通貨で一番の知名度を誇るビットコインですらATMは2台のみ。この環境下で仮想通貨ATMの需要は少ないでしょう。
(引用:【ラ・リーガ|ハイライト】スアレスの鮮やかループ弾が決勝点!より)
スタジアム広告は、広告を出すのに3,000万円ほどかかります。
アトミックコインは、少なくとも広告費を出せるレベルの財源を持っていることなります。
アトミックコインの口コミ
2022年2月24日
アトミックコインってどうなったんでしょうか?プロジェクトは動いているんですか?その辺りの情報がどんなに調べても出てこないんですよね。誰か知っている人はいるでしょうか。
2022年2月22日
アトミックコインのロック期間はまだ残ってますが誰も話題にしていませんね。もうみんな諦めてしまったんでしょうか?確かに上場するかわからないアトミックコインよりも他のコインのほうがいいでしょうからね。
2022年2月20日
アトミックコインって動きないよね。最初から詐欺前提のコインだと思ってたからまあ当然だろうなって感じなんだけど、未だにこのコインどうにかしようって人はいないよね?
2022年2月17日
ICOなど、マルチで販売されていたアトミックコインですが、信者は詐欺ではない! と必死でしたよね。 確かに上場されれば、配布されれば”詐欺”ではなくなります。といっても売れなければただの電子ゴミでしかないですよ。上場している取引所、現在では取引量は”0” そういうことですよね。
2022年2月16日
アトミックコインのもとはエルドラードだっけ?もう全然動きがないし飛ぶ準備でもしているんじゃないかって思っちゃう。まだロック期間を待ってる人っているのかな?
2022年2月13日
オミクロン株の影響でオンラインカジノの需要が高まっていくのかもしれないけどアトミックコインはなんら話題になってなくない?オンラインカジノのためのコインなのに意味なさそう。
2022年2月11日
これのサイトが英語ばっかりで調べにくそうだし日本には定着しなさそうだなって思ってた。海外では広告出したりしているようだけど、日本にその素振りはないし。ロック解除まで一年切ったけど、どうなるんだろうね。
2022年2月8日
オンラインカジノで一発当ててビットコインに換金してほしい、どれくらいになるのかわからないけど。おミクロンのせいでまた外に出られなくなってるからオンラインカジノ試してみようかなあ。
2022年2月8日
アトミックコインって結局今は意味のない通貨だよね?オンラインカジノで使えるならと思ったけど使えないんでしょう?ただのゴミコイン以下の存在じゃん。上場の目処がないって聞くけどする気もない気がする。
2022年2月8日
公式サイトが英語で書かれているのに訪問者が殆ど日本ユーザーってパターンは大体日本人カモにするための詐欺サイトってパターンが多い気がする。マイニングシティも確かそんなやつだったよね。
アトミックコインとは
アトミックコインはオンラインカジノでの基軸通貨になることを目的として作られた仮想通貨。
オンラインカジノ業界の複数の企業が協賛して作成したと言われています。
総発行量1億6000万枚のうち、4800万枚が日本で販売。
予想では3倍にも10倍以上にもなると言われ、プレセールで購入した人を多く出した通貨です。
アトミックコインの特徴
1800以上のオンラインカジノで使用される予定
アトミックコインは1800以上のオンラインカジノで導入される予定になっています。
現在、オンラインカジノでよく利用されているのはビットコイン。
もしアトミックコインがメイン通貨になったら、アトミックコインだけで世界中のオンラインカジノを楽しむことができるようになります。
全体数の3割近くを日本で販売
アトミックコインの総発行量は1億6000万枚。
そのうち全体の約3割 4800万枚が日本で販売されています。
なぜ日本でそれだけの枚数を販売しているのか?
その理由は「日本へのオンラインカジノ進出するため」。
日本でもカジノの法整備が徐々に進められようとしていますが、この点を重要視しているからとのこと。
実際、コロナの影響でオンラインカジノの需要は増してきています。
上手く日本で定着させることが出来れば、多くの需要を取り込むことが出来そうです。
海外サッカーに広告を出している
アトミックコインは大量の広告費を使って、多くの広告を出しています。
レアルマドリードや、バルセロナなどの試合を中心に、広告を48試合分も出稿。
海外サッカーの「ラ・リーガ」では、ゴール裏に広告を出すなど積極的な広報活動を行っています。
スタジアムに広告を出すには相場は3000万円程度かかると言われています。
少なくとも、運営が潤沢な資金を持っていることがうかがえます。
フィリピンの仮想通貨ATMで使用可能になる予定
2020年中頃、アトミックコインがフィリピンのATMで取り扱われる予定です。
フィリピン国内最大手のユニオンバンク・オブ・フィリピンが「仮想通貨ATMを設置していく」とすでに発表しています。
⇒フィリピン最大手銀行、国内初の仮想通貨ATMサービスを開始
これは中央銀行からも認可を受けて行う初めての取り組みになります。
セブンイレブンでもATMが設置されるという話もあり、気軽に仮想通貨と法定通貨ペソとの交換が可能になります。
アトミックコインの価格
アトミックコインはまだ上場していませんが、プレセールという形で限定的にトークンの販売が行われていました。
これまでに行われたプレセールは3回。
それぞれのアトミックコインの価格は、
1回目 1ATC = 約20円
2回目 1ATC = 約50円
3回目 1ATC = 約120円
3回目が最終プレセールということで、現時点では新しくアトミックコインを手に入れる手段はありません。
上場後のアトミックコインの価格が120円以上だと、全員が利益を得られることになります。
エージェント契約
元々、アトミックコインは「エージェント」にならなければ購入不可能でした。
エージェントになるためにはSB101取引所への登録費用140ドルと、エージェント登録費用の2800ドルが必要。
その後、他の人をエージェントに勧誘することが出来たらボーナスが貰えるという仕組みでした。
これは紹介者をたくさん出せれば稼ぐことが可能ですが、出せなければアトミックコインの価格が上がるのを願うしかありません。
このようにMLM方式でアトミックコインは広まっていったことから、過剰にアトミックコインを持ち上げる情報が流れていたことがあります。
情報についてはきちんと精査するようにしましょう。
アトミックコインを購入できる取引所
ATC Exchange
ATC Exchangeは2020年8月7日からアトミックコインの取引も開始される取引所。
取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、アトミックコイン、テザー。
ほぼアトミックコインを利用するためにある取引所です。
入金機能はすでに利用可能。
詳しい内容は別記事からどうぞ↓
ATC Exchangeとは?使い方、登録、将来性について完全攻略
SB101取引所
日本でアトミックコインのプレセールを行っていた取引所です。
取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、アトミックコイン。
こちらもアトミックコインを取り扱うために用意されたような取引所になっています。
一つ留意しておきたいのは、SB101取引所は2019年2月15日に金融庁から「無登録で仮想通貨交換業を行っている」として警告を受けています。
(引用:金融庁HPより)
このような警告は過去に世界的仮想通貨取引所のバイナンスも受けています。
ただ、バイナンスが警告を受けた時と違って、代表者の名前が明かされていないことや、アトミックコイン限定で販売を行っていたのは少々不思議です。
一概にSB101取引所が怪しいとは言い切れませんが、利用する場合は十分に注意した方がよいでしょう。
その他の取引所
ATC ExchangeとSB101以外にも、上場が噂されている取引所が存在します。
・ZBG
・EXX
・IDAX
・BitForex
・币赢
上場先の話が出たのが2020年1月頃なので、上場できるか怪しくなってきています。
関わっている企業・スポンサー
アトミックコインは1800以上のオンラインカジノで使用される予定ということもあり、関連企業やスポンサーはオンラインカジノの団体がメインです。
ただ、関わっていると噂されているだけで、公式がアトミックコインについて何も発言していない企業や、そもそもアクセスが出来なくなってしまったサイトなども存在します。
本当に参画しているのかどうかは、精査する必要がありそうです。
マンベックス(manbetx)
マンベックスはスポーツベッティングを主に行っている企業です。
アトミックコインが広告費を捻出できたのは「マンベックスのおかげ」と言われています。
しかし、これまでマンベックス本体はアトミックコインについて言及したことはありません。
アジアゲーミング(AsiaGaming)
アジアゲーミングは1000種類以上のゲームを引っ提げて、アジア圏で勢力を伸ばしているオンラインカジノ。
日本のセクシー女優をプロモーションに起用するなどの周知活動も行っています。
(追記)
2020年8月4日現在、ページにアクセスできなくなっています。
フェニックスゲーミング
フェニックスゲーミングは中国でナンバーワンのシェアを誇るオンラインカジノと言われています。
アトミックコインのプロモーションも活発に行われていました。
ただ、中国ナンバーワンと言っているのにサイト内表記は日本語しかありません。
サイトの出来も決して良いとは言えないので、中国ナンバーワンというのは怪しい。
あまり鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
オリエンタルゲーム(ORIENTALGAME)
オリエンタルゲームはフィリピンのゲーミング当局からゲームライセンスを取得しているオンラインカジノ。
2020年までにアジアをリードするオンラインカジノプロバイダーになることを目指しています。
テクノゲーミング
テクノゲーミングはオンラインパチンコ、パチスロを提供する予定の企業。
まだサービスを提供していませんが、オンライン上のパチンコ台、パチスロ代のオーナーを募っています。
テクノゲーミング公式
テクノゲーミング公式Twitter
公式Twitterのフォロワー数は「110人」と、まだ日本での注目は少ないです。
今後、日本での注目が集まれば、そこで使用される予定のアトミックコインの需要も増すでしょう。
アトミックコインの将来性
アトミックコインの将来性はあまり明るくはないでしょう。
オンラインカジノ市場自体は今後の発展が見込めますが、その主要通貨にアトミックコインがなれるビジョンが見えません。
その理由は以下の3点です。
・運営の対応が悪い
・ホワイトペーパーが存在しない
・利用するメリットが無い
順番に説明をしていきます。
運営の対応が悪い
アトミックコインはICOプロジェクトではないので、開発進捗をわざわざ公表する義務はありませんが、プレセールでコインを購入した人には説明責任があります。
しかし、一部の人に情報を教えているだけで、多くの人には情報が知られていない状態です。
(実際、上場予定先の取引所を出してきたのも一部の限られた人だけ)
「アトミックコインを買ったが、現状どうなっているのか分からない!」
という声も多く、不満が溜まっています。
また、度重なる上場延期で、それに対する説明もほとんど為されていません。
プレセールからすでに2年以上経過していることもあり、この運営のやり方では先が無いと言わざるを得ません。
ホワイトペーパーが存在しない
アトミックコインにはホワイトペーパーが存在しません。
ホワイトペーパーは仮想通貨のコンセプトや、今後の開発計画が説明されている資料のことです。
アトミックコインにはホワイトペーパーが無いため、今後どうなっていくのかが読めません。
なぜホワイトペーパーが存在しないのでしょうか?
アトミックコインは誰が作った通貨なのかがはっきりしていないからです。
関連している企業はいくつか判明しているのですが、結局どこが開発をしているのかが分からない。
発行元が信頼のおける企業であれば、アトミックコインとしても都合が良いはずなのです。
しかし、アトミックコインは未だにどこで作られているのか分からない。
実態が分からない通貨にはユーザーが集まりません。ホワイトペーパーが存在しないとなるとなおさらです。
特に「オンラインカジノ」で使用するとあればなおさら「安全性、信頼性」を重要視します。
何をもって安全なのか?どうして信頼できるのか?
そのメカニズムをきっちり説明する機会を設けなければ、新規でアトミックコインを購入する人は現れないでしょう。
オンラインカジノで利用するメリットが無い
アトミックコインには、まだアトミックコインである必然性がない。
もし、アトミックコインが公約通り1,800以上のオンラインカジノで使えるなら価値はあるでしょう。
しかし、現状はそれほど人気ではないオンラインカジノサイトで使える予定なだけ。
アトミックコインのウリである1800以上のオンラインカジノのサイトについての情報も全然発表されていない。
すでに他のオンラインカジノサイトでは、ビットコインやイーサリアム、リップルで遊べるところが増えてきています。
アトミックコインの強みは「オンラインカジノでの主要通貨になれること」だったはず。
他の通貨の方が使い勝手が良いとあれば、わざわざアトミックコインを使う必要性を感じなくなるのも当然でしょう。
以上の理由から判断するとアトミックコインの将来性は低い。
今後、将来性に期待を持たせるためには、
・実際に1800以上のオンラインカジノでアトミックコインが使えるようになる
・多くの仮想通貨取引所に上場する
・ホワイトペーパーを公開し、先の予定をきちんと説明する
などの展開が必要でしょう。
ただ、これまでの運営の対応を見ているとかなり難しいかもしれません。
それよりも「海外アルトコインへの投資」のようなすぐ稼げる投資がおすすめ。
「1週間で投資金が9倍に増えた」という人もいる急騰仮想通貨の予測サービスもあるので、気になる人は見てみると良いでしょう。
アトミックコインのチャート
アトミックコインのチャートはまだ取引所に上場していないため、存在しません。
しかし、取引所に新規上場する通貨は何度も見てきているので、アトミックコインの上場後の予測を行なってみたいと思います。
どのパターンでも言えることは「さっさと現金化しておくこと」です。
今後の展開次第では爆上げもありえますが、おおむね無いと思っていた方が良いでしょう。
なぜなら、使用する取引所が無名すぎるからです。
あまり流動性に期待することはできないため、上場直後の盛り上がっているうちに他の仮想通貨と交換しておくことをオススメします。
取引所上場後に下がっていくチャート
(https://coinmarketcap.com/currencies/spindle/ コインマーケットキャップより引用)
こちらのグラフは“ガクトコイン”とも言われたSpidleという仮想通貨のチャートです。取引所に登場した瞬間は値が上がっていきましたが、以降は下がる一方でした。
もし、アトミックコインがこのチャートのような値動きをするのだとしたら、上場直後あたりで売り切りたいところです。
Spindleの場合は、開発進捗の報告に伴い値が上がったこともありましたが、それも長続きしませんでした。アトミックコインについては、進捗報告もほとんどないことから、二回目の値上げを期待するのは難しいかもしれません。
取引所上場後、値が徐々に上がっていくチャート
(https://coinmarketcap.com/currencies/populous/ コインマーケットキャップより引用)
こちらのグラフはPopulous (PPT)という仮想通貨のチャートです。取引所に上場した直後はそれほど値動きありませんが、徐々に値が上がっていって、一度ピークを迎えています。
アトミックコインも徐々に上がっていくこのようなチャートを形成するのが理想的。
その後、価格を大きく落としてしまいますが、利確できるチャンスはいくつかありました。
しかし、現実的には厳しそうです。
アトミックコインの場合は進捗報告がほとんどありません。
なので、チャートに影響を及ぼす要因はオンラインカジノでの新規取り扱いのニュースくらいでしょう。
オンラインカジノ最大手の「ベランジョカジノで使用可能になる」などのニュースがあれば、多くのユーザーの興味も集められると思いますが・・・
オンラインカジノの仮想通貨が上場した時のチャート
(https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dragon-coins/ コインマーケットキャップより引用)
こちらのグラフは「ドラゴンコイン」という仮想通貨のチャートです。
ドラゴンコインは、アトミックコインと同じく“オンラインカジノ”のための仮想通貨としてICOをしており、その際は3億2000万ドルの資金調達に成功しています。
コンセプトが似ているため、アトミックコインも同様のチャートをたどる可能性はあるかもしれません。
その場合にも、やはり上場直後を狙って売り抜けたい。
アトミックコインはドラゴンコインと違ってICOを行っていません。
日本で販売された枚数以外は、他の企業が持っています。
もし、他の企業が取引に参加しないとなったら、日本のホルダー同士で売買を繰り返すだけになります。
流動性はかなり低くなることが予想されます。
なるべく早く現金にしておいた方が良いでしょう。
以上、アトミックコインが取引所に上場したあとの予想チャートを解説しました。
投資の際に参考にしてみてください。
アトミックコインの評判
アトミックコインの評判を調べてみると、上場を心待ちにしている人が多くいました。
アトミックコインには、「取引所への上場がいつになるのか」という関心が集まっているようです。
プレセールでアトミックコインを買った人は、オンラインカジノで使用する目的ではなく、大儲けを期待して買った人が多いでしょう。
取引所に上場しなければただの電子データ。
まずは取引所に上場することが先決でしょう。
まとめ
アトミックコインとは、、、
・オンラインカジノでの利用目的で作られた仮想通貨
・1800以上のオンラインカジノで使用される予定
・ホワイトペーパーやHPが存在しない
・将来性は低い
・2020年8月7日に取引ができる見込み
やっとアトミックコインを使った取引が開始されそうです。
ただ、現状の体制のままでは将来性は低いでしょう。
早めに見切りを付けるか、他の投資でリスクヘッジをしておくようにしましょう!