アトミックコインの提携会社が訴訟寸前に!不安を抱えるユーザーアトミックコインの詳細情報総合評価: 1.16 口コミ総数:502件満足度 将来性 期待値 【目次】アトミックコインの最新情報アトミックコインの口コミ投稿者匿名評価2020年9月12日ツイッターでは「上がる要素しか無い♪」って言ってるポジショントークしてる人ばかりだけど、これまでの運営がやってきたことを考えたら、どうしてそんなに楽観的なのか意味が分からないよ投稿者匿名評価2020年9月11日今どき2年間まるまるロックは驚きだな その頃の仮想通貨はどうなってるかな?投稿者匿名評価2020年9月8日ホルダーだけど、2年後も価格が安定しているとは到底思えん・・・ せめてATC取引所じゃなくて、もっと有名どころに上場していたらと思うんだが・・・投稿者匿名評価2020年9月7日2年間ロックの話がATC Exchangeだけの話だったら、マジで「他の取引所にも上場予定!」って話はゼロになったということか投稿者匿名評価2020年9月7日2年間か・・・仮想通貨投資としてはかなり長い期間の辛抱が必要そうですね投稿者匿名評価2020年9月5日結局、他の取引所には上場しないってことでFA?投稿者匿名評価2020年9月3日2年間のロック期間の幕開けだ…!投稿者匿名評価2020年9月2日アトミックコインは上場するする詐欺から上場したけど後は逃げる詐欺になるんですか?投稿者匿名評価2020年9月1日上場後5~6倍に爆上げしてるようだけど全くと言って良いほど仮想通貨投資かの話題にならないアトミックコイン。最近の新規上場仮想通貨の中ではトップクラスの上げだと思うんだけどな・・・投稿者匿名評価2020年8月31日アトミックコインは上場後にやっぱりナイアガラだったみたいですね。今後価格の持ち直しも期待薄いでしょう。 次の口コミを表示する アトミックコインとはhttps://www.youtube.com/watch?time_continue=113&v=q8UzePR6398&feature=emb_titleアトミックコインはオンラインカジノでの基軸通貨になることを目的として作られた仮想通貨。オンラインカジノ業界の複数の企業が協賛して作成したと言われています。 総発行量1億6000万枚のうち、4800万枚が日本で販売。予想では3倍にも10倍以上にもなると言われ、プレセールで購入した人を多く出した通貨です。 アトミックコインの特徴1800以上のオンラインカジノで使用される予定アトミックコインは1800以上のオンラインカジノで導入される予定になっています。現在、オンラインカジノでよく利用されているのはビットコイン。 もしアトミックコインがメイン通貨になったら、アトミックコインだけで世界中のオンラインカジノを楽しむことができるようになります。 全体数の3割近くを日本で販売アトミックコインの総発行量は1億6000万枚。そのうち全体の約3割 4800万枚が日本で販売されています。 なぜ日本でそれだけの枚数を販売しているのか?その理由は「日本へのオンラインカジノ進出するため」。 日本でもカジノの法整備が徐々に進められようとしていますが、この点を重要視しているからとのこと。 実際、コロナの影響でオンラインカジノの需要は増してきています。上手く日本で定着させることが出来れば、多くの需要を取り込むことが出来そうです。 海外サッカーに広告を出しているアトミックコインは大量の広告費を使って、多くの広告を出しています。レアルマドリードや、バルセロナなどの試合を中心に、広告を48試合分も出稿。 海外サッカーの「ラ・リーガ」では、ゴール裏に広告を出すなど積極的な広報活動を行っています。 スタジアムに広告を出すには相場は3000万円程度かかると言われています。少なくとも、運営が潤沢な資金を持っていることがうかがえます。 フィリピンの仮想通貨ATMで使用可能になる予定2020年中頃、アトミックコインがフィリピンのATMで取り扱われる予定です。フィリピン国内最大手のユニオンバンク・オブ・フィリピンが「仮想通貨ATMを設置していく」とすでに発表しています。 ⇒フィリピン最大手銀行、国内初の仮想通貨ATMサービスを開始これは中央銀行からも認可を受けて行う初めての取り組みになります。 セブンイレブンでもATMが設置されるという話もあり、気軽に仮想通貨と法定通貨ペソとの交換が可能になります。 アトミックコインの価格アトミックコインはまだ上場していませんが、プレセールという形で限定的にトークンの販売が行われていました。 これまでに行われたプレセールは3回。それぞれのアトミックコインの価格は、1回目 1ATC = 約20円 2回目 1ATC = 約50円 3回目 1ATC = 約120円 3回目が最終プレセールということで、現時点では新しくアトミックコインを手に入れる手段はありません。 上場後のアトミックコインの価格が120円以上だと、全員が利益を得られることになります。 エージェント契約元々、アトミックコインは「エージェント」にならなければ購入不可能でした。エージェントになるためにはSB101取引所への登録費用140ドルと、エージェント登録費用の2800ドルが必要。その後、他の人をエージェントに勧誘することが出来たらボーナスが貰えるという仕組みでした。 これは紹介者をたくさん出せれば稼ぐことが可能ですが、出せなければアトミックコインの価格が上がるのを願うしかありません。このようにMLM方式でアトミックコインは広まっていったことから、過剰にアトミックコインを持ち上げる情報が流れていたことがあります。 情報についてはきちんと精査するようにしましょう。 アトミックコインを購入できる取引所ATC ExchangeATC Exchangeは2020年8月7日からアトミックコインの取引も開始される取引所。取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、アトミックコイン、テザー。ほぼアトミックコインを利用するためにある取引所です。 入金機能はすでに利用可能。 詳しい内容は別記事からどうぞ↓ATC Exchangeとは?使い方、登録、将来性について完全攻略 SB101取引所日本でアトミックコインのプレセールを行っていた取引所です。取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、アトミックコイン。 こちらもアトミックコインを取り扱うために用意されたような取引所になっています。 一つ留意しておきたいのは、SB101取引所は2019年2月15日に金融庁から「無登録で仮想通貨交換業を行っている」として警告を受けています。 (引用:金融庁HPより) このような警告は過去に世界的仮想通貨取引所のバイナンスも受けています。ただ、バイナンスが警告を受けた時と違って、代表者の名前が明かされていないことや、アトミックコイン限定で販売を行っていたのは少々不思議です。 一概にSB101取引所が怪しいとは言い切れませんが、利用する場合は十分に注意した方がよいでしょう。 その他の取引所ATC ExchangeとSB101以外にも、上場が噂されている取引所が存在します。・ZBG ・EXX ・IDAX ・BitForex ・币赢 上場先の話が出たのが2020年1月頃なので、上場できるか怪しくなってきています。 関わっている企業・スポンサーアトミックコインは1800以上のオンラインカジノで使用される予定ということもあり、関連企業やスポンサーはオンラインカジノの団体がメインです。 ただ、関わっていると噂されているだけで、公式がアトミックコインについて何も発言していない企業や、そもそもアクセスが出来なくなってしまったサイトなども存在します。本当に参画しているのかどうかは、精査する必要がありそうです。 マンベックス(manbetx)マンベックスはスポーツベッティングを主に行っている企業です。アトミックコインが広告費を捻出できたのは「マンベックスのおかげ」と言われています。 しかし、これまでマンベックス本体はアトミックコインについて言及したことはありません。 アジアゲーミング(AsiaGaming)アジアゲーミングは1000種類以上のゲームを引っ提げて、アジア圏で勢力を伸ばしているオンラインカジノ。日本のセクシー女優をプロモーションに起用するなどの周知活動も行っています。 (追記) 2020年8月4日現在、ページにアクセスできなくなっています。 フェニックスゲーミングフェニックスゲーミングは中国でナンバーワンのシェアを誇るオンラインカジノと言われています。アトミックコインのプロモーションも活発に行われていました。 ただ、中国ナンバーワンと言っているのにサイト内表記は日本語しかありません。サイトの出来も決して良いとは言えないので、中国ナンバーワンというのは怪しい。あまり鵜呑みにしない方がいいかもしれません。 オリエンタルゲーム(ORIENTALGAME)オリエンタルゲームはフィリピンのゲーミング当局からゲームライセンスを取得しているオンラインカジノ。2020年までにアジアをリードするオンラインカジノプロバイダーになることを目指しています。 テクノゲーミングテクノゲーミングはオンラインパチンコ、パチスロを提供する予定の企業。まだサービスを提供していませんが、オンライン上のパチンコ台、パチスロ代のオーナーを募っています。テクノゲーミング公式 テクノゲーミング公式Twitter 公式Twitterのフォロワー数は「110人」と、まだ日本での注目は少ないです。 今後、日本での注目が集まれば、そこで使用される予定のアトミックコインの需要も増すでしょう。 アトミックコインの将来性アトミックコインの将来性はあまり明るくはないでしょう。オンラインカジノ市場自体は今後の発展が見込めますが、その主要通貨にアトミックコインがなれるビジョンが見えません。その理由は以下の3点です。・運営の対応が悪い ・ホワイトペーパーが存在しない ・利用するメリットが無い 順番に説明をしていきます。 運営の対応が悪いアトミックコインはICOプロジェクトではないので、開発進捗をわざわざ公表する義務はありませんが、プレセールでコインを購入した人には説明責任があります。しかし、一部の人に情報を教えているだけで、多くの人には情報が知られていない状態です。 (実際、上場予定先の取引所を出してきたのも一部の限られた人だけ) 「アトミックコインを買ったが、現状どうなっているのか分からない!」 という声も多く、不満が溜まっています。 また、度重なる上場延期で、それに対する説明もほとんど為されていません。プレセールからすでに2年以上経過していることもあり、この運営のやり方では先が無いと言わざるを得ません。 ホワイトペーパーが存在しないアトミックコインにはホワイトペーパーが存在しません。ホワイトペーパーは仮想通貨のコンセプトや、今後の開発計画が説明されている資料のことです。 アトミックコインにはホワイトペーパーが無いため、今後どうなっていくのかが読めません。 なぜホワイトペーパーが存在しないのでしょうか?アトミックコインは誰が作った通貨なのかがはっきりしていないからです。 関連している企業はいくつか判明しているのですが、結局どこが開発をしているのかが分からない。 発行元が信頼のおける企業であれば、アトミックコインとしても都合が良いはずなのです。しかし、アトミックコインは未だにどこで作られているのか分からない。 実態が分からない通貨にはユーザーが集まりません。ホワイトペーパーが存在しないとなるとなおさらです。 特に「オンラインカジノ」で使用するとあればなおさら「安全性、信頼性」を重要視します。何をもって安全なのか?どうして信頼できるのか?そのメカニズムをきっちり説明する機会を設けなければ、新規でアトミックコインを購入する人は現れないでしょう。 オンラインカジノで利用するメリットが無いアトミックコインには、まだアトミックコインである必然性がない。 もし、アトミックコインが公約通り1,800以上のオンラインカジノで使えるなら価値はあるでしょう。しかし、現状はそれほど人気ではないオンラインカジノサイトで使える予定なだけ。 アトミックコインのウリである1800以上のオンラインカジノのサイトについての情報も全然発表されていない。 すでに他のオンラインカジノサイトでは、ビットコインやイーサリアム、リップルで遊べるところが増えてきています。アトミックコインの強みは「オンラインカジノでの主要通貨になれること」だったはず。他の通貨の方が使い勝手が良いとあれば、わざわざアトミックコインを使う必要性を感じなくなるのも当然でしょう。 以上の理由から判断するとアトミックコインの将来性は低い。 今後、将来性に期待を持たせるためには、・実際に1800以上のオンラインカジノでアトミックコインが使えるようになる ・多くの仮想通貨取引所に上場する ・ホワイトペーパーを公開し、先の予定をきちんと説明するなどの展開が必要でしょう。 ただ、これまでの運営の対応を見ているとかなり難しいかもしれません。 それよりも「海外アルトコインへの投資」のようなすぐ稼げる投資がおすすめ。 「1週間で投資金が9倍に増えた」という人もいる急騰仮想通貨の予測サービスもあるので、気になる人は見てみると良いでしょう。 アトミックコインのチャートアトミックコインのチャートはまだ取引所に上場していないため、存在しません。しかし、取引所に新規上場する通貨は何度も見てきているので、アトミックコインの上場後の予測を行なってみたいと思います。 どのパターンでも言えることは「さっさと現金化しておくこと」です。今後の展開次第では爆上げもありえますが、おおむね無いと思っていた方が良いでしょう。 なぜなら、使用する取引所が無名すぎるからです。あまり流動性に期待することはできないため、上場直後の盛り上がっているうちに他の仮想通貨と交換しておくことをオススメします。 取引所上場後に下がっていくチャート(https://coinmarketcap.com/currencies/spindle/ コインマーケットキャップより引用) こちらのグラフは“ガクトコイン”とも言われたSpidleという仮想通貨のチャートです。取引所に登場した瞬間は値が上がっていきましたが、以降は下がる一方でした。 もし、アトミックコインがこのチャートのような値動きをするのだとしたら、上場直後あたりで売り切りたいところです。 Spindleの場合は、開発進捗の報告に伴い値が上がったこともありましたが、それも長続きしませんでした。アトミックコインについては、進捗報告もほとんどないことから、二回目の値上げを期待するのは難しいかもしれません。 取引所上場後、値が徐々に上がっていくチャート(https://coinmarketcap.com/currencies/populous/ コインマーケットキャップより引用)こちらのグラフはPopulous (PPT)という仮想通貨のチャートです。取引所に上場した直後はそれほど値動きありませんが、徐々に値が上がっていって、一度ピークを迎えています。 アトミックコインも徐々に上がっていくこのようなチャートを形成するのが理想的。その後、価格を大きく落としてしまいますが、利確できるチャンスはいくつかありました。 しかし、現実的には厳しそうです。アトミックコインの場合は進捗報告がほとんどありません。 なので、チャートに影響を及ぼす要因はオンラインカジノでの新規取り扱いのニュースくらいでしょう。オンラインカジノ最大手の「ベランジョカジノで使用可能になる」などのニュースがあれば、多くのユーザーの興味も集められると思いますが・・・ オンラインカジノの仮想通貨が上場した時のチャート(https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dragon-coins/ コインマーケットキャップより引用) こちらのグラフは「ドラゴンコイン」という仮想通貨のチャートです。ドラゴンコインは、アトミックコインと同じく“オンラインカジノ”のための仮想通貨としてICOをしており、その際は3億2000万ドルの資金調達に成功しています。 コンセプトが似ているため、アトミックコインも同様のチャートをたどる可能性はあるかもしれません。その場合にも、やはり上場直後を狙って売り抜けたい。 アトミックコインはドラゴンコインと違ってICOを行っていません。日本で販売された枚数以外は、他の企業が持っています。 もし、他の企業が取引に参加しないとなったら、日本のホルダー同士で売買を繰り返すだけになります。流動性はかなり低くなることが予想されます。なるべく早く現金にしておいた方が良いでしょう。 以上、アトミックコインが取引所に上場したあとの予想チャートを解説しました。投資の際に参考にしてみてください。 アトミックコインの評判アトミックコインの評判を調べてみると、上場を心待ちにしている人が多くいました。 アトミックコインには、「取引所への上場がいつになるのか」という関心が集まっているようです。 プレセールでアトミックコインを買った人は、オンラインカジノで使用する目的ではなく、大儲けを期待して買った人が多いでしょう。取引所に上場しなければただの電子データ。まずは取引所に上場することが先決でしょう。まとめアトミックコインとは、、、・オンラインカジノでの利用目的で作られた仮想通貨 ・1800以上のオンラインカジノで使用される予定 ・ホワイトペーパーやHPが存在しない ・将来性は低い ・2020年8月7日に取引ができる見込み やっとアトミックコインを使った取引が開始されそうです。ただ、現状の体制のままでは将来性は低いでしょう。 早めに見切りを付けるか、他の投資でリスクヘッジをしておくようにしましょう!口コミ投稿フォーム コメントをキャンセル口コミ本文 満足度 選択してください★★★★★(素晴らしい)★★★★(良い)★★★(ふつう)★★(やや悪い)★(悪い) 将来性 選択してください★★★★★(素晴らしい)★★★★(良い)★★★(ふつう)★★(やや悪い)★(悪い) 期待値 選択してください★★★★★(素晴らしい)★★★★(良い)★★★(ふつう)★★(やや悪い)★(悪い)お名前
アトミックコインの口コミ
2020年9月12日
ツイッターでは「上がる要素しか無い♪」って言ってるポジショントークしてる人ばかりだけど、これまでの運営がやってきたことを考えたら、どうしてそんなに楽観的なのか意味が分からないよ
2020年9月11日
今どき2年間まるまるロックは驚きだな
その頃の仮想通貨はどうなってるかな?
2020年9月8日
ホルダーだけど、2年後も価格が安定しているとは到底思えん・・・
せめてATC取引所じゃなくて、もっと有名どころに上場していたらと思うんだが・・・
2020年9月7日
2年間ロックの話がATC Exchangeだけの話だったら、マジで「他の取引所にも上場予定!」って話はゼロになったということか
2020年9月7日
2年間か・・・仮想通貨投資としてはかなり長い期間の辛抱が必要そうですね
2020年9月5日
結局、他の取引所には上場しないってことでFA?
2020年9月3日
2年間のロック期間の幕開けだ…!
2020年9月2日
アトミックコインは上場するする詐欺から上場したけど後は逃げる詐欺になるんですか?
2020年9月1日
上場後5~6倍に爆上げしてるようだけど全くと言って良いほど仮想通貨投資かの話題にならないアトミックコイン。最近の新規上場仮想通貨の中ではトップクラスの上げだと思うんだけどな・・・
2020年8月31日
アトミックコインは上場後にやっぱりナイアガラだったみたいですね。今後価格の持ち直しも期待薄いでしょう。
アトミックコインとは
https://www.youtube.com/watch?time_continue=113&v=q8UzePR6398&feature=emb_title
アトミックコインはオンラインカジノでの基軸通貨になることを目的として作られた仮想通貨。
オンラインカジノ業界の複数の企業が協賛して作成したと言われています。
総発行量1億6000万枚のうち、4800万枚が日本で販売。
予想では3倍にも10倍以上にもなると言われ、プレセールで購入した人を多く出した通貨です。
アトミックコインの特徴
1800以上のオンラインカジノで使用される予定
アトミックコインは1800以上のオンラインカジノで導入される予定になっています。
現在、オンラインカジノでよく利用されているのはビットコイン。
もしアトミックコインがメイン通貨になったら、アトミックコインだけで世界中のオンラインカジノを楽しむことができるようになります。
全体数の3割近くを日本で販売
アトミックコインの総発行量は1億6000万枚。
そのうち全体の約3割 4800万枚が日本で販売されています。
なぜ日本でそれだけの枚数を販売しているのか?
その理由は「日本へのオンラインカジノ進出するため」。
日本でもカジノの法整備が徐々に進められようとしていますが、この点を重要視しているからとのこと。
実際、コロナの影響でオンラインカジノの需要は増してきています。
上手く日本で定着させることが出来れば、多くの需要を取り込むことが出来そうです。
海外サッカーに広告を出している
アトミックコインは大量の広告費を使って、多くの広告を出しています。
レアルマドリードや、バルセロナなどの試合を中心に、広告を48試合分も出稿。
海外サッカーの「ラ・リーガ」では、ゴール裏に広告を出すなど積極的な広報活動を行っています。
スタジアムに広告を出すには相場は3000万円程度かかると言われています。
少なくとも、運営が潤沢な資金を持っていることがうかがえます。
フィリピンの仮想通貨ATMで使用可能になる予定
2020年中頃、アトミックコインがフィリピンのATMで取り扱われる予定です。
フィリピン国内最大手のユニオンバンク・オブ・フィリピンが「仮想通貨ATMを設置していく」とすでに発表しています。
⇒フィリピン最大手銀行、国内初の仮想通貨ATMサービスを開始
これは中央銀行からも認可を受けて行う初めての取り組みになります。
セブンイレブンでもATMが設置されるという話もあり、気軽に仮想通貨と法定通貨ペソとの交換が可能になります。
アトミックコインの価格
アトミックコインはまだ上場していませんが、プレセールという形で限定的にトークンの販売が行われていました。
これまでに行われたプレセールは3回。
それぞれのアトミックコインの価格は、
1回目 1ATC = 約20円
2回目 1ATC = 約50円
3回目 1ATC = 約120円
3回目が最終プレセールということで、現時点では新しくアトミックコインを手に入れる手段はありません。
上場後のアトミックコインの価格が120円以上だと、全員が利益を得られることになります。
エージェント契約
元々、アトミックコインは「エージェント」にならなければ購入不可能でした。
エージェントになるためにはSB101取引所への登録費用140ドルと、エージェント登録費用の2800ドルが必要。
その後、他の人をエージェントに勧誘することが出来たらボーナスが貰えるという仕組みでした。
これは紹介者をたくさん出せれば稼ぐことが可能ですが、出せなければアトミックコインの価格が上がるのを願うしかありません。
このようにMLM方式でアトミックコインは広まっていったことから、過剰にアトミックコインを持ち上げる情報が流れていたことがあります。
情報についてはきちんと精査するようにしましょう。
アトミックコインを購入できる取引所
ATC Exchange
ATC Exchangeは2020年8月7日からアトミックコインの取引も開始される取引所。
取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、アトミックコイン、テザー。
ほぼアトミックコインを利用するためにある取引所です。
入金機能はすでに利用可能。
詳しい内容は別記事からどうぞ↓
ATC Exchangeとは?使い方、登録、将来性について完全攻略
SB101取引所
日本でアトミックコインのプレセールを行っていた取引所です。
取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、アトミックコイン。
こちらもアトミックコインを取り扱うために用意されたような取引所になっています。
一つ留意しておきたいのは、SB101取引所は2019年2月15日に金融庁から「無登録で仮想通貨交換業を行っている」として警告を受けています。
(引用:金融庁HPより)
このような警告は過去に世界的仮想通貨取引所のバイナンスも受けています。
ただ、バイナンスが警告を受けた時と違って、代表者の名前が明かされていないことや、アトミックコイン限定で販売を行っていたのは少々不思議です。
一概にSB101取引所が怪しいとは言い切れませんが、利用する場合は十分に注意した方がよいでしょう。
その他の取引所
ATC ExchangeとSB101以外にも、上場が噂されている取引所が存在します。
・ZBG
・EXX
・IDAX
・BitForex
・币赢
上場先の話が出たのが2020年1月頃なので、上場できるか怪しくなってきています。
関わっている企業・スポンサー
アトミックコインは1800以上のオンラインカジノで使用される予定ということもあり、関連企業やスポンサーはオンラインカジノの団体がメインです。
ただ、関わっていると噂されているだけで、公式がアトミックコインについて何も発言していない企業や、そもそもアクセスが出来なくなってしまったサイトなども存在します。
本当に参画しているのかどうかは、精査する必要がありそうです。
マンベックス(manbetx)
マンベックスはスポーツベッティングを主に行っている企業です。
アトミックコインが広告費を捻出できたのは「マンベックスのおかげ」と言われています。
しかし、これまでマンベックス本体はアトミックコインについて言及したことはありません。
アジアゲーミング(AsiaGaming)
アジアゲーミングは1000種類以上のゲームを引っ提げて、アジア圏で勢力を伸ばしているオンラインカジノ。
日本のセクシー女優をプロモーションに起用するなどの周知活動も行っています。
(追記)
2020年8月4日現在、ページにアクセスできなくなっています。
フェニックスゲーミング
フェニックスゲーミングは中国でナンバーワンのシェアを誇るオンラインカジノと言われています。
アトミックコインのプロモーションも活発に行われていました。
ただ、中国ナンバーワンと言っているのにサイト内表記は日本語しかありません。
サイトの出来も決して良いとは言えないので、中国ナンバーワンというのは怪しい。
あまり鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
オリエンタルゲーム(ORIENTALGAME)
オリエンタルゲームはフィリピンのゲーミング当局からゲームライセンスを取得しているオンラインカジノ。
2020年までにアジアをリードするオンラインカジノプロバイダーになることを目指しています。
テクノゲーミング
テクノゲーミングはオンラインパチンコ、パチスロを提供する予定の企業。
まだサービスを提供していませんが、オンライン上のパチンコ台、パチスロ代のオーナーを募っています。
テクノゲーミング公式
テクノゲーミング公式Twitter
公式Twitterのフォロワー数は「110人」と、まだ日本での注目は少ないです。
今後、日本での注目が集まれば、そこで使用される予定のアトミックコインの需要も増すでしょう。
アトミックコインの将来性
アトミックコインの将来性はあまり明るくはないでしょう。
オンラインカジノ市場自体は今後の発展が見込めますが、その主要通貨にアトミックコインがなれるビジョンが見えません。
その理由は以下の3点です。
・運営の対応が悪い
・ホワイトペーパーが存在しない
・利用するメリットが無い
順番に説明をしていきます。
運営の対応が悪い
アトミックコインはICOプロジェクトではないので、開発進捗をわざわざ公表する義務はありませんが、プレセールでコインを購入した人には説明責任があります。
しかし、一部の人に情報を教えているだけで、多くの人には情報が知られていない状態です。
(実際、上場予定先の取引所を出してきたのも一部の限られた人だけ)
「アトミックコインを買ったが、現状どうなっているのか分からない!」
という声も多く、不満が溜まっています。
また、度重なる上場延期で、それに対する説明もほとんど為されていません。
プレセールからすでに2年以上経過していることもあり、この運営のやり方では先が無いと言わざるを得ません。
ホワイトペーパーが存在しない
アトミックコインにはホワイトペーパーが存在しません。
ホワイトペーパーは仮想通貨のコンセプトや、今後の開発計画が説明されている資料のことです。
アトミックコインにはホワイトペーパーが無いため、今後どうなっていくのかが読めません。
なぜホワイトペーパーが存在しないのでしょうか?
アトミックコインは誰が作った通貨なのかがはっきりしていないからです。
関連している企業はいくつか判明しているのですが、結局どこが開発をしているのかが分からない。
発行元が信頼のおける企業であれば、アトミックコインとしても都合が良いはずなのです。
しかし、アトミックコインは未だにどこで作られているのか分からない。
実態が分からない通貨にはユーザーが集まりません。ホワイトペーパーが存在しないとなるとなおさらです。
特に「オンラインカジノ」で使用するとあればなおさら「安全性、信頼性」を重要視します。
何をもって安全なのか?どうして信頼できるのか?
そのメカニズムをきっちり説明する機会を設けなければ、新規でアトミックコインを購入する人は現れないでしょう。
オンラインカジノで利用するメリットが無い
アトミックコインには、まだアトミックコインである必然性がない。
もし、アトミックコインが公約通り1,800以上のオンラインカジノで使えるなら価値はあるでしょう。
しかし、現状はそれほど人気ではないオンラインカジノサイトで使える予定なだけ。
アトミックコインのウリである1800以上のオンラインカジノのサイトについての情報も全然発表されていない。
すでに他のオンラインカジノサイトでは、ビットコインやイーサリアム、リップルで遊べるところが増えてきています。
アトミックコインの強みは「オンラインカジノでの主要通貨になれること」だったはず。
他の通貨の方が使い勝手が良いとあれば、わざわざアトミックコインを使う必要性を感じなくなるのも当然でしょう。
以上の理由から判断するとアトミックコインの将来性は低い。
今後、将来性に期待を持たせるためには、
・実際に1800以上のオンラインカジノでアトミックコインが使えるようになる
・多くの仮想通貨取引所に上場する
・ホワイトペーパーを公開し、先の予定をきちんと説明する
などの展開が必要でしょう。
ただ、これまでの運営の対応を見ているとかなり難しいかもしれません。
それよりも「海外アルトコインへの投資」のようなすぐ稼げる投資がおすすめ。
「1週間で投資金が9倍に増えた」という人もいる急騰仮想通貨の予測サービスもあるので、気になる人は見てみると良いでしょう。
アトミックコインのチャート
アトミックコインのチャートはまだ取引所に上場していないため、存在しません。
しかし、取引所に新規上場する通貨は何度も見てきているので、アトミックコインの上場後の予測を行なってみたいと思います。
どのパターンでも言えることは「さっさと現金化しておくこと」です。
今後の展開次第では爆上げもありえますが、おおむね無いと思っていた方が良いでしょう。
なぜなら、使用する取引所が無名すぎるからです。
あまり流動性に期待することはできないため、上場直後の盛り上がっているうちに他の仮想通貨と交換しておくことをオススメします。
取引所上場後に下がっていくチャート
(https://coinmarketcap.com/currencies/spindle/ コインマーケットキャップより引用)
こちらのグラフは“ガクトコイン”とも言われたSpidleという仮想通貨のチャートです。取引所に登場した瞬間は値が上がっていきましたが、以降は下がる一方でした。
もし、アトミックコインがこのチャートのような値動きをするのだとしたら、上場直後あたりで売り切りたいところです。
Spindleの場合は、開発進捗の報告に伴い値が上がったこともありましたが、それも長続きしませんでした。アトミックコインについては、進捗報告もほとんどないことから、二回目の値上げを期待するのは難しいかもしれません。
取引所上場後、値が徐々に上がっていくチャート
(https://coinmarketcap.com/currencies/populous/ コインマーケットキャップより引用)
こちらのグラフはPopulous (PPT)という仮想通貨のチャートです。取引所に上場した直後はそれほど値動きありませんが、徐々に値が上がっていって、一度ピークを迎えています。
アトミックコインも徐々に上がっていくこのようなチャートを形成するのが理想的。
その後、価格を大きく落としてしまいますが、利確できるチャンスはいくつかありました。
しかし、現実的には厳しそうです。
アトミックコインの場合は進捗報告がほとんどありません。
なので、チャートに影響を及ぼす要因はオンラインカジノでの新規取り扱いのニュースくらいでしょう。
オンラインカジノ最大手の「ベランジョカジノで使用可能になる」などのニュースがあれば、多くのユーザーの興味も集められると思いますが・・・
オンラインカジノの仮想通貨が上場した時のチャート
(https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dragon-coins/ コインマーケットキャップより引用)
こちらのグラフは「ドラゴンコイン」という仮想通貨のチャートです。
ドラゴンコインは、アトミックコインと同じく“オンラインカジノ”のための仮想通貨としてICOをしており、その際は3億2000万ドルの資金調達に成功しています。
コンセプトが似ているため、アトミックコインも同様のチャートをたどる可能性はあるかもしれません。
その場合にも、やはり上場直後を狙って売り抜けたい。
アトミックコインはドラゴンコインと違ってICOを行っていません。
日本で販売された枚数以外は、他の企業が持っています。
もし、他の企業が取引に参加しないとなったら、日本のホルダー同士で売買を繰り返すだけになります。
流動性はかなり低くなることが予想されます。
なるべく早く現金にしておいた方が良いでしょう。
以上、アトミックコインが取引所に上場したあとの予想チャートを解説しました。
投資の際に参考にしてみてください。
アトミックコインの評判
アトミックコインの評判を調べてみると、上場を心待ちにしている人が多くいました。
アトミックコインには、「取引所への上場がいつになるのか」という関心が集まっているようです。
プレセールでアトミックコインを買った人は、オンラインカジノで使用する目的ではなく、大儲けを期待して買った人が多いでしょう。
取引所に上場しなければただの電子データ。
まずは取引所に上場することが先決でしょう。
まとめ
アトミックコインとは、、、
・オンラインカジノでの利用目的で作られた仮想通貨
・1800以上のオンラインカジノで使用される予定
・ホワイトペーパーやHPが存在しない
・将来性は低い
・2020年8月7日に取引ができる見込み
やっとアトミックコインを使った取引が開始されそうです。
ただ、現状の体制のままでは将来性は低いでしょう。
早めに見切りを付けるか、他の投資でリスクヘッジをしておくようにしましょう!