Chainlink(LINK)の詳細情報
総合評価: 3.5
口コミ総数:241件
満足度 | |
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将来性 | |
期待値 |
Chainlink(LINK)の詳細情報
総合評価: 3.5
口コミ総数:241件
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将来性 | |
期待値 |
2020年8月18日現在、多くのアルトコインが順調に値を上げています。
その中でも「Chainlink(LINK)」は年初来高値を大幅に更新。
コインマーケットキャップで時価総額ランキング5位まで食い込みました。
Chainlinkは以前から注目を集めていましたが、近年のDefi利用の増加を受けて更に需要を増しています。
そこで本記事ではChainlinkの将来性について調査。
今、投資すべき通貨なのかどうかを検討します。
Chainlink(LINK)の口コミ
2022年2月8日
チェーンリンクはあまり変わりませんね、将来性とWeb3.0銘柄という点に期待してのガチホだったんですが、まだ持っていて大丈夫なんでしょうか?ちょっと不安になってきました。
2022年2月1日
チェーンリンクがビットフライヤーに上場するのか。ここのところは見守ってたけど、この動きには注目だな。上場しても無風なようだったらちょっと考え直そう。
2022年2月1日
LINKは今は上がらないかもしれないけど、長期的に上がると信じて一応ホールドしているつもり。ただ今すぐ利益って言うなら他のコインの方がいいのは否定出来ないな。LUNAとかいいんじゃない?
2022年2月1日
リンク持ってるけどなかなか上がらないなあ。Web3.0銘柄だし外さないと思ったんだけどな。まあよっぽどでもなければ売るつもりはないんだけどね。いつか来る日までホールドし続けるよ。
2022年1月25日
リンクは上がりそうな気がしてるんですが急激に上がったりはしなさそうですよね。長期目線でのホールドをしている人が多い印象を受けます。Web3.0銘柄と言っても確実に上がるわけではないでしょうが、下がらなければいいです。
2022年1月25日
LINKは今年、ステーキングとCCIPをリリースするように設定されています。LINKが何処まで上がると思いますか?需要はこれからですし、上がり始めた時に乗ろうと思っても遅いでしょう。
2022年1月25日
LINKとLNって紛らわしくない?一時期LNが高騰した時LINKと間違えられたんじゃないかって言ってた人もいたよね。まあどっちにしろ自分は持ってないんだけど、この紛らわしさどうにかしないのかな。
2022年1月24日
チェーンリンクはWeb3.0において絶対にハズレがない銘柄だと思っているんですが、期待値と将来性は必ずしも値段に通じないってことなんですかね。もう暫くは冬眠状態になりそうです。
2022年1月21日
チェーンリンクは次世代のWebでは絶対に必要不可欠になってくると思う。他に同じような役割をこなせるようなものが出てくれば変わるけど、今の所そんな気配はないし。値段が上がりきらないうちに買っておくのがいいと思うよ。
2022年1月18日
Web3.0の銘柄は今後確実に上がるでしょう。チェーンリンクやポルカドットはその筆頭だと思いますね。今は落ち着いているかも知れませんが、半年、一年後には確実に価値の有るものになっていると思います。
公式ホームページへ
Chainlink(LINK)とは
公式サイト:Chainlink公式HP
仮想通貨名:Chainlink
トークン名:LINK
設立:2017年6月
発行上限:1,000,000,000(10億)
市場ランキング:10位(2020年7月調べ)
ホワイトペーパー:Chainlinkホワイトペーパー
SNS:Twitter
Telegram
Youtube
Chainlinkはスマートコントラクト社CEOの「セルゲイ・ナザロフ」を中心に開発。
2017年6月に初めて公開され、9月のICOでは上限の36億円をすぐに回収。世界中から期待されているプロジェクトです。
Chainlinkは「ブロックチェーン上で様々なデータを利用できる世界」の構築を目的に開発されました。
各プラットフォームの間でChainlinkを用いることで、異なるデータ間でも通信を可能にします。
■Chainlinkを使うことで得られるメリット
・高機能のスマートコントラクトを実施
・銀行やPaypalなどと提携して現実の通貨も管理できる
・異なる仮想通貨の送金でも自動で決済が完了する
などなど。
Chainlinkはビットコインやイーサリアムで出来ていないことを、現実的にクリアできるように設計された仮想通貨となっています。
(※LINEの発行する「LINK(LN)」とは違うものです。)
Chainlinkの将来性
Chainlinkの将来性は「非常に高い」です。
主な理由としては以下の3点です。
①大企業との提携が多い
②Defi分野で必須の技術
③多くの取引所で取り扱いされている
Chainlinkの将来性 ①大企業との提携が多い
すでにChainlinkは名だたる大企業と提携しています。
■Chainlinkと提携先
・Google
・SWIFT
・中国の国家ブロックチェーンサービス
・Paypal
・Hydrogen
などなど。
Google
Googleは「ブロックチェーン技術」と「アプリケーション」を組み合わせて、新たなサービスを作るのにChainlinkを利用します。
また、Chainlinkを使用することで安全・便利にデータを利用することができ、効率的にサービスを展開することが可能だと考えています。
⇒Googleの公式アナウンス
中国のブロックチェーンサービス「BSN」
中国の国家情報センターで開発されている「BSN」でも、Chainlinkの採用が決まっています。
中国は仮想通貨に否定的な部分がありますが、ブロックチェーン技術は前向きに捉えている傾向があります。
キャッシュレス決済が進んでいる中国内で採用されたら、利用者が爆増する可能性があります。
⇒中国の国家ブロックチェーンサービス、Chainlinkのオラクルに導入
SWIFT
SWIFTは「国際銀行間通信協会」と呼ばれる、国際銀行間の送金や決済ネットワークを提供している法人。
ChainlinkがSWIFTと提携することで、不正送金の防止や、手数料の減額できると期待されています。
⇒SWIFTとChailinkが協力してOracleを作成
Chainlinkの将来性 ②Defi分野で必須の技術
ChainlinkはDefi分野で最も注目されている仮想通貨と言っても過言ではありません。
その理由はChainlinkが「他の金融サービスと簡単に提携できる」点にあります。
Chainlinkには「Oracle」という外部データと接続できる機能が付いています。
外部データと接続することで、資産管理の幅が広がったり、信頼性のあるデータのやり取りが可能になります。
このOracleが高性能であるため、すでに多くのDefiサービスでChainlinkが導入されています。
■Chainlinkを取り入れたサービス
・SYNTHETIX
・AAVE
・bZx
・HAVEN
・LOOPRING
など他多数。
Defiはこれから発展していくと見られている分野。
ChainlinkがDefiサービスの多くに採用されているのは、技術力が認められていることに他なりません。
Chainlinkの将来性 ③多くの取引所で取り扱いされている
Chainlinkは「Binance」や「CoinbasePro」をはじめ、多くの仮想通貨取引所で取り扱いがあります。
仮想通貨取引所に上場するためには、各取引所が用意したプロジェクトの審査に通る必要があります。
有名な取引所は資産の状況から、今後のスケジュールなど、そのプロジェクトの信用性を細かくチェックされます。
その意味でいうとChainlinkはすでに多くの取引所に上場しているため、「プロジェクトの正当性は担保されている」と言ってよいでしょう。
現在は日本の取引所には上場していませんが、日本でも上場する可能性は十分にあります。
以上、3つの理由からChainlinkの「将来性は高い」と言えます。
仮想通貨関連のニュースでも目にする機会が多いので、気になった方は購入してみると良いでしょう。
Chainlinkの特徴
Chainlinkの最大の特徴は「Oracle」と言われるブロックチェーンミドルウェアです。
「ブロックチェーンミドルウェア」と言うと難しそうですが、要するに「外部データを利用できる機能」です。
普通のブロックチェーンは、そのブロックチェーンで利用できるもの以外のデータを渡せません。
しかし、Chainlink(Oracle)を挟むことで、外部データをブロックチェーンに載せることが出来るようになります。
■Chainlink活用の流れ
①統計データや、セキュリティ情報をChainlinkで経由
②スマートコントラクトに記録
③他のサービスに送信することが可能
この仕組みを利用すれば、現実の資産を管理可能になったり、サービスのセキュリティを高めることが出来ます。
Chainlinkのトークン「LINK」は、このプラットフォームの利用手数料のようなもの。
そのため、Chainlinkが他のサービスでも利用されるようになれば、「LINK」の価値も高まっていくことになります。
Chainlinkのチャート
現在値:831.11円(2020年7月13日)
最高値:890.88円(2020年7月13日)
最低値:13.51円(2017年7月13日)
Chainlinkは初上場時から約「45倍」に値上がりしました。
主な値上がりの理由は「Google」や「SWIFT」との提携が大きく、ニュースと同時に値が上がることも珍しくありません。
Chainlinkの公式ツイッターやTelegramなどから情報収集を行い、買い時・売り時を見逃さないように情報収集しておくとよいでしょう。
■Chainlinkの情報収集時におすすめ
・Twitter
・Telegram
・Medium
Chainlinkを扱う取引所
Chainlinkは様々な取引所に上場しているので、好みの取引所で購入しましょう。
参考⇒Chainlink上場先リスト
「Binance」は取引高も多いためオススメです。
日本の取引所には上場していないので、海外の取引所を開いて購入しましょう。
海外取引所の開設サポート
Chailinkの運営陣
CEO セルゲイ・ナザロフ
CEOのセルゲイ・ナザロフはニューヨーク大学を卒業後、いくつかの企業を経て「スマートコントラクト社」を設立。
Chainlink開発以前にもブロックチェーン技術を用いた会社に所属していました。
Chainlinkとの提携先
ChainlinkはGoogleのほか、様々な企業・サービスと次々に提携しています。
Stake Technologies
2020年8月12日、ChainlinkはStake Technologiesと技術的提携を結んでいます。
Stake Technologiesは「Plasm Network」と言われる日本発のパブリックブロックチェーン。
この提携でよりセキュリティを高くすること、高速処理を「Plasm Network」で実現できます。
CenterPrime
2020年7月25日、ChainlinkはCenterPrimeと提携し、韓国大手銀行に分散型金融(Defi)を提供することが分かりました。
この提携により、新韓銀行、農協銀行、韓国産業銀行などの為替データをChainlink上で管理できるようになります。
レボリューション・ポピリ
2020年7月15日、Chainlinkはレボリューション・ポピリとの提携を発表。
レボリューション・ポピリはFacebookに代わるSNS と言われています。
ソーシャルネットワークの普及を予言したゲランター氏が始めたプロジェクトということで注目が集まっています。
Chainlinkの評判
Chainlinkの評判は基本的に海外が多いのですが、日本でも高評価のようでした。
やはりDefi関連銘柄の一つとして注目を集めており、今後もその伸びが期待されています。
Chainlinkのまとめ
ChainlinkはGoogleやSWIFTと提携している仮想通貨プロジェクト。
その利用用途や、すでに他のプロダクトでも採用される実績から将来性にも期待が出来ます。
今後、Defi分野が伸びると考えている人はぜひ挑戦してみたい仮想通貨です。
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利用ユーザーからの評価が高いところを見ると、稼げる期待値は高いでしょう。
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