【セーフパルウォレットの攻略本】登録~使い方まで画像で解説

セーフパルウオレット の詳細情報

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【目次】

セーフパルウォレットの登録方法を画像で解説

セーフパルウォレットの登録方法

セーフパルウォレット(SafePalWallet)のアカウント登録方法を解説します。この記事ではiPhone(iOS14.7.1)で説明します。
 
まずはAPP Storeでセーフパルウォレットのアプリをダウンロードしてください。(AndroidはGoogle Play ストア)
 

セーフパルの登録方法
引用元:SafePalWallet ()
 
セーフパルウォレットをダウンロードして初めて起動した時、「ソフトウェアウォレット」と「ハードウェアウォレット」のどちらとして使用するか訊かれます。
 
この記事ではセーフパルウォレットをソフトウェアウォレットとして使用する場合の説明をしますので「ソフトウェアウォレット」をタップして下さい。
 

セーフパルの登録方法②
 
「こんにちは、Safupalへようこそ
開始する前に、資産とプライバシーを保護するためのセキュリティ設定を完了するために1分かかります。」
 
というメッセージが表示されます。「次」をクリックしてください。
 

セーフパルの登録方法③
 
『SafePalを初めて利用する場合、セキュリティパスワードを設定してください。
 
1. セキュリティパスワードは、指紋認証やパターン設定などのID認証およびセキュリティ設定用の高度なパスワードです。強力なパスワードを設定し、第三者には決して開示しないでください。
2. パスワードを忘れた場合、ユーザーはSafePalアプリを削除して再インストールすることでパスワードを初期化する必要があります。』
 
というメッセージが出ます。『私は読み、容認』にチェックして「提出する」をタップしてください。
 

セーフパルの登録方法4
 
パスワードに加えてAndroidのスマートフォンの画面ロックを解除する時に使うスマホの場合は線を描く「パターンロック」を追加できます。9つの点を線でつなぐパターンがパスワードの代わりになります。
 

セーフパルの登録方法5
 
パターンロックを2回設定するとセキュリティ設定は終了です。パターンロックはスキップする事も出来ますが、パスワードと併用する事でセキュリティ性が向上するので設定した方が良いでしょう。
 
「SafePalの旅を始めましょう」をタップしてください。
 

セーフパルの登録方法6
 
続いてウォレットを作成します。「ウォレットを作成」をタップしてください。
 

セーフパルの登録方法7
 
ウォレットに名前を付けられます。任意の名前を設定して下さい。次に設定する「ニーモニックフレーズ」のフレーズ数も変えられます。普通は初期設定の12で良いでしょう。
 
次のステップでセーフパルは12ニーモニックフレーズを持つ新しいウォレットを生成します。「完了」をタップしてください。
 

セーフパルの登録方法8
 
ソフトウェアウォレットをタップしてください。
 

セーフパルの登録方法9
 
「ウォレットを作成」をタップしてください。
 

セーフパルの登録方法10
 
先ほど決めたセキュリティパスワードを入力して「確認する」をタップしてください。タップすると新しいウォレットが作成され、ここでは表示されませんが同時にニーモニックフレーズも生成されます。
 

セーフパルの登録方法11
 
『新しいウォレットが作成されました!
ニーモニックフレーズはとても重要です。これを紛失してしまうと資産を永久的に失います。
 
ニーモニックフレーズを今か後程バックアップするかウォレット設定で選択できます。』
 
というメッセージが出ますが、迷わず「フレーズをバックアップする」をタップしてください。
 

セーフパルの登録方法12
 
『ニーモニックフレーズの紛失は財産の紛失に繋がります。』
『安全な環境でニーモニックフレーズをバックアップしてください。バックアップの最中に周りにカメラや第三者がいない事を確認してください。』
『アプリを削除した場合、ウォレットデータも削除されます。』
 
上記を確認、チェックしたら「理解しました」をタップしてください。

セーフパルの登録方法13
『ニーモニックフレーズを順番に書き留め、安全な場所に保管してください。ニーモニックフレーズは、ウォレットを復元するために使用できます。スクリーンショットを撮ったり、フレーズを他の人に送信したりしないでください。』
 
というメッセージが出ます。(この記事作成の為に二度と使わない新規のアカウントを作りスクリーンショットを撮っていますが絶対にマネしないでください)
 
ニーモニックフレーズはコピペも出来ないのでアナログでメモをとる以外ありません。順番も重要なので正しくメモをとったら「次」をクリックしてください。
 
そのメモは非常に重要なので大切に保管して絶対に紛失しないでください。
 

セーフパルの登録方法14
 
バックアップを承認するために正しい順番で単語を入力してください。入力は単語をタップする事で出来ます。すべてタップしたら「次」をクリックしてください。
 

セーフパルの登録方法15
 
お疲れ様でした、これで設定完了です。

セーフパルの登録方法16
 

セーフパルウォレットの使い方

 

入金方法

 
ニーモニックフレーズ設定直後の状態はウォレット内の資産を表す画面です。当然資産はゼロですので、ここに入金してみましょう。
 
ビットコイン(BTC)を外部からウォレットに送金するアドレスを表示させてみます。画面上のBTCの部分をタップしてください。
 

 
セーフパルの使い方17
 
受け取るをタップしてください。
 

 
セーフパルの使い方18
 
セーフパルウォレットの送金アドレスとそのQRコードが表示されます。これを送金元のウォレットなどに入力すれば簡単にウォレット内に仮想通貨を送る事が出来ます。
 

セーフパルの使い方19
 

送金方法

 
セーフパルウォレットから外部に送金する場合は「送る」をタップしてください。
 

セーフパルの使い方20
 
仮想通貨を送信する先の受信アドレスとアマウント(仮想通貨の量)を入力してください。
 

セーフパルの使い方21
 

売買方法

 
売買はマーケットの画面で行います、ここではBTC/USDTを例に見てみましょう。BTC/USDTのところをタップしてください。
 

セーフパルの使い方22
 
BTC/USDTチャートが表示されました。
売りか買いかどちらかをタップで指定してください。今回は「買い」をタップしてみましょう。
 

セーフパルの使い方23
 
「差し値」「アマウント(量)」を指定して「買いBTC」をクリックしてください。
 

セーフパルの使い方24
 

セーフパルウォレットとバイナンスを連携する方法

 
セーフパルはバイナンスと提携しているので、先ずはバイナンスと接続してみましょう。
Dappの画面でバイナンスのアイコンをタップしてください。
 
セーフパルの使い方25
 
バイナンスのマーケットが表示されます。あまりに簡単で驚きます。
 
セーフパルウォレットアプリに統合されたBinanceTrading DAppにより、ユーザーは電子メールや電話番号を使用せずに、SafePalウォレット内にBinance SpotTradingアカウントを作成できます。
 
ユーザーはKYCなしでバイナンス市場取引することができます。
 

セーフパルの使い方26
 

Pancake Swapとの連携方法

 
BSC(バイナンススマートチェーン)上の人気DEX(分散型取引所)Pancake Swap(パンケーキスワップ)に接続してみましょう。
 
Pancake Swapのアイコンをタップしてください。
 

セーフパルの使い方27
 
第三者のDAppにリダイレクトしようとしています。送金の際は、経済的リスクを認識し、慎重に運用してください。SafePalは、このDAPPの使用によって生じた損失については責任を負いません。
 
というメッセージが出ます。
 
DApp とは、 decentralized applications の略称で、日本語では分散型アプリケーションと言われています。DApp はブロックチェーンを用いたサービスやゲームを提供するアプリの総称です。
 
「確認する」をタップしてください。
 

セーフパルの使い方28
 
Pancake Swap に接続できました。使い方はブラウザ版と変わりません。
 

セーフパルの使い方29
 

セーフパルウオレット の口コミ

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セーフパルウオレットとは

セーフパルウォレットの特徴

 
セーフパルウッォレットは、手頃な価格のハードウェアウォレットだけでなく、安全なソフトウェアウォレットをユーザーに提供することを目指しています。
 
ウォレットプラットフォームは、Biotcoin、Ethereum、BNBなどの複数の暗号通貨をサポートしています。そのネイティブトークンであるSFPは、ウォレットのユーティリティトークンであり、ユーザーに割引を提供したり、SafePalユーザーにインセンティブを与えたりするために使用されます。
 
SFPはBEP-20トークンで、BSC(バイナンススマートチェーン)ネットワークをサポートする、どのウォレットにも送金できます。また、他の資産と交換することもでき、サービスの支払い手段としても利用できます。
 
また、SFPはセーフパルのガバナンストークンとしても機能し、保有者はセーフパルの製品に新しいブロックチェーンを追加するなどの新機能について提案を作成し、投票することができます。
 
SafePalの製品とサービスは以下の通りです。
 

セーフパル S1ハードウェアウォレット

 
セーフパルS1ハードウェアウォレットは、20のブロックチェーンと10,000以上の暗号通貨をサポートしてきた100%オフラインで分散化されたハードウェアウォレットです。
 
セーフパルS1は、EAL5+セキュアエレメント、自己破壊メカニズム、デバイス認証メカニズムなど、高度なセキュリティ技術が組み込まれています。
 

セーフパル サイファー(SafePal Cypher)

 
セーフパル サイファーは、水、火、塩、腐食からあなたのニーモニック・フレーズを保護するメタリック・シード・フレーズ・ボードです。
 

セーフパル ソフトウェア ウォレット

 
セーフパルソフトウェアウォレットは、ユーザーがモバイルデバイス上でウォレットと暗号資産をインポート、回復、管理することを可能にする安全な分散型ウォレットです。
 

セーフパルアプリ

 
SafePal Appは、ユーザーがSafePalハードウェアウォレットとSafePalソフトウェアウォレットを管理するためのアプリケーションです。
 

セーフパル特徴
 

SafePal(SFP)とは?

 
セーフパルは2018年に発売された暗号通貨ウォレットで、ユーザーのデジタル資産の保護と成長を支援します。セーフパルはハードウェアウォレットとソフトウェアウォレットを提供しており、すべてのペアリングと管理はセーフパルアプリを通じて行われ、バイナンスが投資して支援した最初のハードウェアウォレットでした。
 
セーフパルウォレットは、Ethereum、Binance Smart Chain(BSC)、TRONブロックチェーン上の人気のあるトークンに加えて、数多くの人気のある暗号資産をサポートしています。
 
ユーザーは、資産の安全性を損なうことなく、ポートフォリオを保存、管理、スワップ、取引し、成長させることができるとセーフパルは述べています。2018年のローンチ以来、セーフパルは飛躍的に成長し、世界87カ国に8万人以上のユーザーがいます。
 

セーフパルの創設者

 
セーフパルは、Veronica Wong氏が率いる暗号愛好家のチームによって2018年に設立されました。このプロジェクトは、暗号ユーザーに合理的な価格のハードウェアウォレットを提供するために開発されました。
 
その後、セーフパルは2018年12月にバイナンスによってインキュベートされ、その開発を促進するために取引所から資金を受け取りました。2019年5月、セーフパルはその最初のプロジェクトであるハードウェアウォレット「セーフパル S1」を立ち上げました。
 

仮想通貨セーフパル(SFP)

 
セーフパルは最大5億枚のSFPトークンを供給しており、そのうち約4分の1が現在流通しています。SFPの流通供給量は、より多くの人々がウォレットを使用することによって増加し続けます。
 
セーフパルのユーザーは、ステーク報酬の一部としてSFPトークンを獲得し、紹介キャンペーンに参加し、ウォレットアプリ内のタスクを完了します。
 
セーフパルの公式ソースによると、トークンの割り当ては以下の通りです。
 
チーム:トークン総供給量の20.00%。
財団のリザーブ:トークン供給総量の20.00パーセント
コミュニティ:供給トークン総数の15.00
プロダクト&マーケティング:トークン供給総額の15.00
ストラテジック・セール:トークン供給総額の9.00%を占める
パートナーシップとエコシステム:トークン供給総額の5.00%を占めています。
プライベート・セール:トークン供給量の4.00%を占めます。
エアドロップ:供給トークン総額の5.00%を占める
シードセール:総トークン供給量の2.00%。
 
セーフパルトークンは、BSC(バイナンススマートチェーン)に基づいており、プルーフオブステーク(POS)コンセンサス機構によって保護されています。これは、Sybil攻撃や51%攻撃などのさまざまな脅威からネットワークを保護するのに役立ちます。
 
また、バイナンスが運営するバグバウンティプログラムによっても保護されており、バイナンスチェーンとそのコアとなるスマートコントラクトの脆弱性を発見した人には、BNBで定期的に報酬が支払われます。
 
さらに、SFPは、その管理に使用されるウォレットソフトウェアのセキュリティシステムによっても保護されています。また、セーフパルは、パスワード・セキュリティ・ロック、2FAのほか、12,18,24語の回復フレーズなどのセキュリティ機能を追加しています。
 
セーフパル (SFP)は、中央集権型型および分散型の取引所を含むさまざまなプラットフォームで購入および取引することができます。バイナンスとMXCは、SFPを取引するための取引所の一つです。
 
このトークンは現在、Tether(USDT)、Binance USD(BUSD)、Bitcoin(BTC)を含む他のさまざまな暗号通貨に対して取引可能です。
 

セーフパル(SFP)の価格・チャート

 

セーフパルのチャート
引用元:コインマーケットキャップ
 
セーフパル(SFP)は2021年2月8日に上場して爆上げしました。日本でも青汁王子などのインフルエンサーが投資を公言して盛り上がりましたが、その後激しく乱高下し、2021年6月14日には最安値0.2711USDを記録しICO割れしてしまいました。2021年7月31日現在0-.98USD辺りで低迷しています。
 
テクニカル的には6月29日にMACDがゴールデンクロスして以降上昇トレンドに転換しており、緩やかな上昇局面に入っていて、回復が期待されます。
 
ただし上場直後にあまり急激に上昇した為、売り圧も大きい事が不安材料です。
 

BSC(バイナンススマートチェーン)ネットワークの利点

 
セーフパルウォレットはBSCネットワークを使っているのでERC-20系トークンからBEP-20系トークンへの交換がスムーズにできるという利点があります。
 
通常ならイーサリアムネットワークでERC-20系トークンを送付した後でBSCネットワークに切り替えてBEP-20系トークンを送付する必要がありましたが、これらの手間を省いて運用でき、ガス代も安いので経済的です」。
 
アプリ内でファーミングなども管理できる事も魅力的ですが、セーフパルウォレットアプリで作成したバイナンスアカウントは新規アカウントなので、、通常取引における手数料キャッシュバックなどの特別特典が付与されません。
 
バイナンスのヘビーユーザーは既存のアカウント用のBSC(バイナンススマートチェーン)ウォレットを作成しておいて、セーフパルウッォレットと連携するという手順を踏めば取引履歴は保存され、セーフパルウォレット内でのファーミングなども情報が同期され損が無いです。
 
PCのブラウザでメタマスクを使っているユーザーはPCではメタマスク、スマホアプリはメタマスクと接続したセーフパルという使い分けも可能です。
 

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